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病院名
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理念
- 私たちはたえず新しい医療のあり方を追求し、優しさと温かさを大切にして地域の人たちと共に歩みます
住所
診療の特徴、実績
- 豊田市を中心とした、西三河北部医療圏の「市民病院的病院」の機能を担い、地域の機関病院としての役割を果たしている606床の総合病院である。平成20年1月に浄水地区へ新築移転し、「加茂病院」より改称し、「豊田厚生病院」として生まれ変わった新しい病院である。移転により向上した機能は、ヘリポートを有する救命救急センター機能、免震構造を採用した災害拠点病院機能、手術室・血管造影室の拡充、内視鏡センター、PET-CTなど設置した高度専門医療機能、地域医療支援機能などあり、緩和ケア病棟17床も有する。管理型臨床研修病院であり、各学会の教育指定病院・専門医研修施設、平成16年3月より日本病院機能評価認定病院の認定を受けている。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 1次から3次医療まで幅広く受入をしており、活発に救急医療に取り組んでいる。常時、内科、外科系医師、(小児科は、当番日とバックアップ日のみ)看護師、薬剤師、放射線技師、検査技師が当直し、必要に応じて各科のオンコールによる応援体制をとっており、いかなる疾患に対しても対応している(ごく一部の重度熱傷のみ依頼することあり)。1年目研修医は、2年目の研修医および当直医(内科・外科系・ICU当直・小児科)の指導のもと、救急医療について研修していくことになる。近隣にもうひとつ総合病院があるため、当番日でない時には少し余裕があるのも事実である。また、救命士・救急隊との症例検討会も毎月施行し、定期的に親睦会も行い、業務が円滑に進むよう配慮している。ACLSの院内講習会も定期的に開催されている。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 99.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 16.4人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 1年目研修医:当直1名、半直1名、2年目研修医:当直1名、半直1名、後期研修医:当直1名、内科当直医:1名、外科系当直医:1名、ICU当直:1名、小児科当直:1名(小児科輪番制当番日のみ)
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当病院理念「私たちはたえず新しい医療のあり方を追求し優しさと温かさを大切にして地域の人たちと共に歩みます」を実践できる医師をめざす方に集まっていただきたい。正確な医学的な知識と診療技術の習得はもちろん、分化した各領域の医療を統括して患者を全人的に診察できるように、また、チーム医療の必要性を充分に理解し、協調と協力の習慣を身に付けるように研修指導しています。プライマリケアの研修と充分な症例が確保され、1学年14名の研修医をきめ細やかにケアできる体制のもと、基本的な診療能力(態度、技能、知識の三拍子)を備えた医師へと育て上げることが私たちの夢です。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 皆さん、こんにちは!!豊田厚生病院での初期研修について説明します。研修での業務は大きく2つに分かれ、ひとつはローテーションしている各科の研修で、もうひとつは救急外来です。ローテーション各科では、3,4年目の後期研修医(専攻医)の先生や、5年目以降の先生が主治医として診ている患者さまの担当医として病棟業務を行います。検査、手術のある科では積極的に取り組めばどんどん手技に携わることができます。救急外来では1年次研修医、2年次研修医、専攻医、内科直、外科直、小児科直が救急車とwalk-inを対応します。1年次が判断に迷う場合は2年次に直接相談し、2年次はさらに上級医に上申するというシステムを取っています。また当院では、各科のカンファランス、研修医での勉強会を定期的に行っています。当院は2008年1月に移転しており、新しく明るいというところも魅力です。また、私が学生の時見学させていただきましたが、どの先生も熱心に指導してくださいました。上の先生、下の先生は仲が良く雰囲気が良いというところも魅力に感じました。おかげで毎日楽しく仕事に励んでいます。百聞は一見に如かず!興味を持った方は是非当院に見学に来てください!!
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/02 22:32:55」(JST)
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豊田厚生病院 |
|
情報 |
正式名称 |
愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院 |
英語名称 |
Toyota Kosei Hospital |
前身 |
加茂病院 |
標榜診療科 |
内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、小児外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、リウマチ科、歯科口腔外科、麻酔科、アレルギー科 |
許可病床数 |
606床
一般病床:600床
感染症病床:6床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 |
愛知県厚生農業協同組合連合会 |
管理者 |
片田直幸(病院長) |
開設年月日 |
1947年(昭和22年)5月1日 |
所在地 |
〒470-0396
愛知県豊田市浄水町伊保原500-1
|
位置 |
北緯35度7分13秒
東経137度8分3秒 |
二次医療圏 |
西三河北部 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院(あいちけんこうせいのうぎょうきょうどうくみあいれんごうかい とよたこうせいびょういん)は、愛知県豊田市にある愛知県厚生農業組合連合会(JA愛知厚生連)が運営する病院。全国厚生農業協同組合連合会の病院の一つである。愛知県厚生農業組合連合会加茂看護専門学校が隣接している。
目次
- 1 沿革
- 2 診療科目
- 3 交通アクセス
- 4 JA愛知厚生連の病院
- 5 外部リンク
沿革
- 1947年(昭和22年)5月1日 - 「加茂病院」として開設。
- 1948年(昭和23年)8月15日 - 経営を愛知県厚生農業協同組合連合会へと移管。
- 1996年(平成 8年)11月 - 災害拠点病院の指定を受ける。
- 2000年(平成12年)3月 - 臨床研修病院の指定を受ける。
- 2007年(平成19年)1月 - 地域がん診療連携拠点病院の指定を受ける。
- 2008年(平成20年)1月1日 - 現在の住所に新築移転し「豊田厚生病院」に改称。
- 2008年(平成20年) - 地域中核災害医療センター及び救命救急センターの指定を受ける。
診療科目
診療科目は以下の25科。
- 内科
- 精神科
- 神経内科
- 呼吸器科
- 消化器科
- 循環器科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 小児外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線科
- リウマチ科
- 歯科口腔外科
- 麻酔科
- アレルギー科
交通アクセス
- 名鉄豊田線「浄水駅」より徒歩約5分。
- とよたおいでんバスとさんさんバスも乗り入れている。
JA愛知厚生連の病院
- 安城更生病院
- 渥美病院
- 海南病院
- 愛北病院
- 昭和病院
- 愛北病院と昭和病院は統合され、江南厚生病院に改称される
- 2014年11月に尾西病院から改称
- 足助病院
- 知多厚生病院
- 長久手農村健診センター
- 東三河農村健診センター
外部リンク
愛知県災害拠点病院 |
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名古屋 |
名古屋市 | 中京病院 | 中部労災病院 | 名古屋医療センター | 名古屋記念病院 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋市立東部医療センター | 名古屋大学医学部附属病院 | 名古屋第一赤十字病院 | 名古屋第二赤十字病院 | 名古屋掖済会病院 | 名古屋市立西部医療センター
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|
海部 |
津島市 | 津島市民病院
弥富市 | 海南病院
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尾張北部 |
江南市 | 江南厚生病院
小牧市 | 小牧市民病院
春日井市 | 春日井市民病院
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尾張東部 |
長久手市 | 愛知医科大学病院
豊明市 | 藤田保健衛生大学病院
瀬戸市 | 公立陶生病院
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尾張西部 |
一宮市 | 愛知県立循環器呼吸器病センター | 一宮市立市民病院 | 総合大雄会病院
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知多半島 |
半田市 | 半田市立半田病院
知多郡美浜町 | 知多厚生病院
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西三河北部 |
豊田市 | トヨタ記念病院 | 豊田厚生病院
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西三河南部 |
安城市 | 安城更生病院
岡崎市 | 岡崎市民病院
刈谷市 | 刈谷豊田総合病院
西尾市 | 西尾市民病院
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東三河北部 |
新城市 | 新城市民病院
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東三河南部 |
豊川市 | 豊川市民病院
豊橋市 | 豊橋医療センター | 豊橋市民病院
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- PP-996 進行性尿路上皮癌に対するGemcitabine-Docetaxel(GD)療法はセカンドライン化学療法として有用である(発表・討論,一般演題ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
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- 平成20年1月、「加茂病院」から「豊田厚生病院」と名称を改め、豊田市浄水町に移転しました。豊田厚生病院は西三河北部医療圏の基幹病院、豊田市の市民病院的な役割を担い、みなさまの健康増進・病気の治療と予防に努めます。
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