血管炎症候群

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vasculitis syndrome, angiitis syndrome
血管炎


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/05/15 08:31:03」(JST)

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和文文献

  • 血管炎症候群の新しい考え方(第7回)血管炎の新たな発症機構 : 「好中球の網」NETs
  • 中沢 大悟,志田 玄貴,西尾 妙織 [他]
  • 分子リウマチ治療 7(1), 34-38, 2014-02
  • NAID 40019952400
  • 医学と医療の最前線 血管炎症候群Update
  • 槇野 博史,佐田 憲映
  • 日本内科学会雑誌 103(1), 166-172, 2014-01-10
  • NAID 40019948686
  • 自己抗体研究の新たな展開(第7回)血管炎症候群 : 抗好中球細胞質抗体

関連リンク

血管炎症候群の概要。血管炎を原因とした多種多様の臨床症状ないし疾患群を総称して、血管炎症候群といいます。原疾患が血管炎である場合に「原発性血管炎」といい、膠原病などの他の疾患に血管炎が合併した場合には「続発性 ...
ヘノッホ・シェーンライン紫斑病(IgA血管炎)とは 薬剤や感染などに対するアレルギー性の反応が原因となり、細い血管(微小循環系)に炎症が起こる血管炎のひとつで、症状として皮膚の紫斑、関節痛、腹痛、タンパク尿などが ...

関連画像

血管炎症候群血管炎症候群の画像 p1_5アレルギー性肉芽腫性血管炎 血管炎症候群の画像 p1_11血管炎症候群の画像 p1_13血管炎症候群の画像 p1_17


★リンクテーブル★
関連記事症候群」「血管」「炎症」「血管炎」「

症候群」

  [★]

syndrome, symptom-complex
症状群
[[]]
  • 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患


内分泌

先天的代謝異常

高プロラクチン血症

分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。

性腺機能低下

嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長

性早熟

思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。

脳神経外科・神経内科

  • Wallenberg症候群 ワレンベルグ症候群:椎骨動脈、後下小脳動脈の血栓塞栓症などで生じる。頚部より下位で温度覚の障害が健側に出現するのに対し、頚部より上位では障害側に温度覚の障害が出現する。



血管」

  [★]

blood vessel, blood vessels
  • 図:M.28

構造

  • 内皮細胞(単層扁平上皮細胞)
  • 基底板
  • 内皮下結合組織(内皮下層 subendothelial layer):疎性結合組織、縦走平滑筋
  • 内弾性板
  • 結合組織に移行

動脈 内膜 中膜 外膜
弾性血管 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
不完全な内弾性板
40-70層の有窓性弾性板
弾性板の間に存在する平滑筋細胞
薄い弾性板
外半分には脈管栄養細胞が分布
線維・弾性結合組織
脈管栄養血管
リンパ管
神経細胞
筋性動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層(少数の線維芽細胞、散在する平滑筋細胞膠原線維)
厚い内弾性板
40層に及ぶ平滑筋細胞層
厚い外弾性板
薄い線維・弾性結合組織
脈管栄養血管は著明でない
リンパ管
神経線維
細動脈 内皮細胞(ワイベル・パラーデ小体を含む)
基底板
内皮下層:目立たない
内弾性板はなく、弾性線維がある
1-2層の平滑筋細胞 疎性結合組織
神経線維

分類



炎症」

  [★]

inflammation
炎症反応 inflammatory reaction
  • 急性炎症による有害な刺激物が除去され組織が修復されるが、障害が続けば慢性炎症となる。

主徴 (BPT.32)

原因

  • 病原微生物の感染
ウイルス、リケッチア、細菌、真菌、原虫、寄生虫
  • 外傷
  • 物理的刺激
日光、放射線物質、電気的刺激、摩擦
  • 化学的刺激
酸・アルカリ
  • 壊死物
  • 異物
  • 免疫学的な刺激(アレルギー、自己免疫疾患)

分類

  • 急性 acute
比較的短期間で終了し滲出と好中球浸潤が主体
  • 亜急性 subacute
  • 慢性 chronic
長時間持続し、組織増殖とリンパ球・組織球浸潤が主体
  急性炎症 慢性炎症
概要 滲出性病変が主体 増殖性変化が主体
経過 急性・一過性 遷延性・潜行性
血管 血管透過性亢進 血管新生
間質組織 充血・浮腫 線維芽細胞・血管・間質結合組織の増生
浸潤細胞 好中球→マクロファージ→リンパ球

急性炎症 (BPT.33)

  • vascular change
vasolilation
increased vascular permeability
  • cellular events
cellular recruitment and activation

慢性炎症

血管炎」

  [★]

angiitis
脈管炎 vasculitis vasculitides血管内膜炎血管炎症候群


参考

  • 1. 血管炎症候群の診療ガイドライン
[display]http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2008_ozaki_h.pdf




群」

  [★]

group
グループ集団分類群れグループ化




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