薬剤性パーキンソン症候群。drug-induced parkinsonism
UpToDate Contents
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- 1. パーキンソン病の診断 diagnosis of parkinson disease
- 2. 遅発性ジスキネジア：予防および治療 tardive dyskinesia prevention and treatment
- 3. 遅発性ジスキネジア：臨床的特徴および診断 tardive dyskinesia clinical features and diagnosis
- 4. パーキンソン病の薬理学的治療 pharmacologic treatment of parkinson disease
- 5. 遅発性ジスキネジア：病因および疫学 tardive dyskinesia etiology and epidemiology
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| 関連記事 | 「薬剤」「パーキン」「誘発性」「薬剤誘発」「誘発」 |
「薬剤性パーキンソン症候群」
- 英
- drug-induced parkinsonism
- 同
- 薬剤誘発性パーキンソン症候群
- 関
- パーキンソン症候群
概念
- D2受容体拮抗作用のある薬剤の服用により出現するパーキンソン症候群
原因物質
- 抗精神病薬：ブチロフェノン系、フェノチアジン系、ベンザミド系
- 抗うつ薬
- 鎮吐薬
- 胃腸運動調整薬
- ヒスタミンH2受容体拮抗薬 ← 胃酸分泌抑制などに利用される
症候
- 特徴：左右対称に起こる。薬物投与がきっかけとなる。
「drug-induced parkinsonism」
「薬剤」
「パーキン」
- 1. →プロフェナミン(パーキンソン症候群の治療薬であり、抗コリン薬に分類される)
- 2. 若年性パーキンソン病の原因遺伝子として単離された遺伝子
「誘発性」
「薬剤誘発」
- 英
- drug-induced
- 関
- 薬物性、薬剤性、薬物誘発