臭化ナトリウム

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sodium bromide


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/12/20 02:24:34」(JST)

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和文文献

  • Bromodermaの1例 (特集 薬疹・薬物障害)
  • 早石 祥子,高松 紘子,猿喰 浩子 [他]
  • 皮膚科の臨床 51(1), 45-48, 2009-01
  • NAID 40016420253
  • 臭素系難燃プラスチック熱分解生成ガス中のBr化合物のNa2CO3による乾式吸収除去
  • 川合 拓志,三原 直人,伊藤 達弥,棚橋 尚貴,松田 仁樹
  • 廃棄物学会論文誌 19(6), 364-372, 2008-11-29
  • … このとき,CH3Br, C6H5Br中の臭素は臭化ナトリウム (NaBr, NaBr・2H2O) として固定化され,CH3BrおよびC6H5Brに対するNa2CO3の873KでのBr吸収率はそれぞれ0.50, 0.29であった。 …
  • NAID 10024653982

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添付文書

薬効分類名

  • 疼痛治療剤(局所注射用)

販売名

トリガイン注2mL

組成

有効成分[1管(2mL)中]

  • 日局ジブカイン塩酸塩 2.0mg
    日局サリチル酸ナトリウム 6.0mg
    臭化カルシウム(無水物として) 4.72mg(4.0mg)

添加物[1管(2mL)中]

  • 亜硫酸水素ナトリウム 1.0mg
    塩化ナトリウム 13.5mg

禁忌

[共通<硬膜外ブロック、浸潤・伝達ブロック(トリガーポイント注射等)に使用時>]

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

[硬膜外ブロックに使用時]

  • 大量出血やショック状態の患者〔過度の血圧低下が起こることがある。〕
  • 注射部位又はその周辺の炎症のある患者〔化膿性髄膜炎症状を起こすことがある。〕
  • 敗血症の患者〔敗血症性の髄膜炎を生じるおそれがある。〕


効能または効果

  • 症候性神経痛、筋肉痛、腰痛症、肩関節周囲炎
  • 血管内を避けて局所に注射する。
  • 顔面頸骨各部 0.5〜1.0mL
  • 肩甲部 1.0〜2.0mL
  • 胸・腰各部 1.0〜2.5mL
  • その他局所 0.5〜1.0mL


慎重投与

[共通<硬膜外ブロック、浸潤・伝達ブロック(トリガーポイント注射等)に使用時>]

  • 本人又は両親、兄弟に気管支喘息、発疹、蕁麻疹等のアレルギー反応を起こしやすい体質を持つ患者〔ショックや発疹等のアレルギー反応を起こすおそれがある。〕
  • 潰瘍性大腸炎の患者、クローン病の患者〔他の非ステロイド性消炎鎮痛剤で症状が悪化したとの報告がある。〕
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

[硬膜外ブロックに使用時]

  • 中枢神経系疾患:髄膜炎、灰白脊髄炎等の患者〔硬膜外ブロックにより症状が悪化するおそれがある。〕
  • 妊産婦〔妊娠末期は、ブロック範囲が広がり、仰臥性低血圧を起こすことがある。〕
  • 血液疾患や抗凝血剤治療中の患者〔出血しやすいので、血腫形成や脊髄への障害を起こすことがある。〕
  • 重篤な高血圧症の患者〔硬膜外ブロックにより低血圧が起こりやすい。〕
  • 脊柱の著明な変形のある患者〔脊髄や神経根の損傷のおそれがある。〕


重大な副作用

ショック、アナフィラキシー様症状

  • ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあり、また心停止に至ることがあるので、観察を十分に行い、脈拍の異常、血圧低下、呼吸抑制、チアノーゼ、意識障害、喘鳴、眼瞼浮腫、発赤、蕁麻疹等があらわれた場合には、直ちに投与を中止し、適切な処置を行うこと。

薬効薬理

局所麻酔持続作用1)

  • トリガイン注2mL(0.1mL/site 背部皮内投与)はモルモットにおいて、注射針刺激による皮膚の攣縮反応を有意に減少させ、その持続時間は約30分であった。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • ジブカイン塩酸塩(Dibucaine Hydrochloride)

分子式

  • C20H29N3O2・HCl=379.92

化学名

  • 2-Butyloxy-N-(2-diethylaminoethyl)-4-quinolinecarboxamide monohydrochloride

性状

  • 白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    水、エタノール(95)又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、無水酢酸に溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
    吸湿性である。

融点

  • 95〜100℃

一般名

  • サリチル酸ナトリウム(Sodium Salicylate)

分子式

  • C7H5NaO3=160.10

化学名

  • Monosodium 2-hydroxybenzoate

性状

  • 白色の結晶又は結晶性の粉末である。
    水に極めて溶けやすく、酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(95)にやや溶けやすい。
    光によって徐々に着色する。

一般名

  • 臭化カルシウム(Calcium Bromide)

分子式

  • CaBr2・2H2O=235.92

性状

  • 白色の塊又は粒状の結晶で、においはなく、味はわずかに苦い。
    水又はメタノールに極めて溶けやすく、エタノール(95)に溶けやすく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。
    極めて吸湿性である。


★リンクテーブル★
関連記事ナトリウム」「トリウム」「臭化」「トリ

ナトリウム」

  [★]

sodium, natrium, Na
Na+



血液(血清)中のナトリウム (臨床検査法提要第32版)

  • 136-145 mEq/l

尿中のナトリウム

  • <20 mEq/l (正常と判断できる範囲)
  • >40 mEq/l (腎性腎不全を示唆)

Na排泄率

  • ≦1% (臨床検査法提要第32版)

尿Na,Kと血清Naによる血清Naの予測

経口摂取と輸液による自由水の摂取がなければ
尿([Na+]+[K+]) < 血清[Na+] → 血清[Na+]上昇
尿([Na+]+[K+]) = 血清[Na+] → 血清[Na+]普遍
尿([Na+]+[K+]) > 血清[Na+] → 血清[Na+]低下

食品中の食塩量

  • ほとんどの製品ラベルに記載されている、ナトリウム[g]はそのまま食塩量[g]と考えることができないので、指導する債には注意を促す。
  • 分子量から考えるとNa(23), Cl(35.5)なので、ナトリウムx[g]は食塩 x /23 * (23 + 35.5)、つまり2.54 * x [g]となる。
例えば、小生が常食している某社のインスタントラーメンにはナトリウム2[g]との記載があるが、これは5.08gの食塩が含まれているということになる。もちろんスープは全部飲む。1日3袋食べたことがあるのだが、、、

臨床関連


トリウム」

  [★]

thoriumTh
トロトラスト、232Th

概念

参考1
  • 原子番号:90
  • 元素記号:Th
  • アクチノイド元素の一つ
  • 銀白色の金属。
  • 安定同位体は存在しない。
  • 北欧神話の軍神または雷神トールにちなんで名づけられた。

同位体

参考1
同位体 NA 半減期 DM DE (MeV) DP
228Th trace 1.9116 y α 5.52 224Ra
229Th syn 7340 y α 5.168 225Ra
230Th trace 75380 y α 4.77 226Ra
231Th trace 25.5 h β 0.39 231Pa
232Th 100 % 1.405 × 1010 y α 4.083 228Ra
234Th trace 24.1 d β 0.27 234Pa

参考

  • 1. wikipedia ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0


臭化」

  [★]

bromidebromo
臭化物ブロミドブロモブロマイド


トリ」

  [★]

birdavian
鳥類




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