自律神経節

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autonomic ganglia
ganglia autonomica, ganglia autonomici
神経節自律神経



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/08/11 16:07:55」(JST)

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和文文献

  • 自律神経節の機能に関する考察(2)副交感神経節細胞の膜特性--オシレーター(1)
  • 西村 俊彦
  • 山陽女子短期大学研究紀要 (31), 1-10, 2010
  • NAID 40017434176
  • 自律神経節の機能に関する考察(1) : 骨盤内副交感神経節のハイパス・フィルター
  • 西村 俊彦
  • 山陽女子短期大学研究紀要 29, 11-20, 2008-03
  • NAID 110006977999

関連リンク

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★リンクテーブル★
リンク元ムスカリン受容体」「ニコチン受容体」「アセチルコリン受容体」「M1受容体」「自律神経節前ニューロン
拡張検索自律神経節遮断薬」「自律神経節後線維」「自律神経節前線維」「自律神経節刺激薬
関連記事神経」「」「自律神経」「神経節

ムスカリン受容体」

  [★]

muscarinic receptor
ムスカリン性受容体ムスカリン性アセチルコリン受容体 muscarinic cholinergic receptors mAChR
アセチルコリン受容体ニコチン受容体ムスカリン受容体拮抗薬受容体
  • アセチルコリン受容体のサブタイプ
  • 7回膜貫通型のGタンパク質共役型受容体 →ニコチン受容体はイオンチャネル型
β-アドレナリン受容体などと類似の構造と機能を有する (SPC.66)
  • M1受容体は自律神経節の節後ニューロンでslow EPSPの発生に関与 (⇔NNfast EPSPの発生に関与) (SP.412)
  • M2受容体は心臓に抑制的
  • M3受容体は平滑筋収縮、分泌線分泌促進

ムスカリン受容体 (SP.412)

アセチルコリン受容体 作動薬 遮断薬 存在部位 作用
ムスカリン性受容体 M1 オキソトレモリン ピレンゼピン 自律神経節 節後細胞脱分極

slow EPSP発生)

ムスカリン アトロピン
M2 ムスカリン トリピトラミン 心臓 心拍数,伝導速度,心房収縮力低下
アトロピン
M3 ムスカリン ダリフェナシン 平滑筋 収縮
アトロピン 分泌腺 分泌促進

ムスカリン性受容体 (出典?)

ムスカリン性受容体 局在 反応 シグナル伝達系
M1 自律神経節 脱分極 Gq→PLC→IP3/DAG
中枢神経  
M2 心臓 洞房結節 脱分極の抑制、過分極 Gi→K+チャネル開
心房 収縮力↓ Gi→cAMP↓→電位依存性L型Caチャネル閉
房室結節 伝導速度↓  
心室 収縮力↓  
M3 平滑筋 収縮 Gq→PLC→IP3/DAG
血管内皮細胞 拡張 NO産生
外分泌腺 分泌促進 Gq→PLC→IP3/DAG

ムスカリン受容体作動薬・拮抗薬の臨床応用

種類 疾患への適応
ムスカリン作動薬 緑内障、手術後の腸管麻痺、尿閉
コリンエステラーゼ阻害薬 緑内障、手術後の腸管麻痺、尿閉重症筋無力症の診断・治療、アルツハイマー病
ムスカリン受容体拮抗薬 鎮痙薬(消化管、胆管、尿路など)、胃・十二指腸潰瘍、散瞳薬、パーキンソン病、麻酔前投与




ニコチン受容体」

  [★]

nicotinic receptor
ニコチン性受容体ニコチン性アセチルコリン受容体
アセチルコリン受容体アドレナリン受容体
  • 神経筋接合部の運動終板に存在するニコチン性受容体:NM受容体
  • 神経筋接合部では、4種類5個のサブユニットからなる→五量体
α1, α1, β1, γ, δ ← 胎児
α1, α1, β1, ε, δ ← 成人
  • 自律神経節、副腎髄質に存在するニコチン性受容体:NN受容体
  • GOO. 155
受容体 サブユニット 局在 透過するイオン 作動薬 阻害薬
NM受容体 胎児 1)2, β1, γ, δ 骨格筋神経筋接合部 Na+, K+ アセチルコリン
ニコチン
スキサメトニウム
デカメトニウム
ベクロニウム
パンクロニウム
アトラクリニウム
d-ツボクラリン
成人 1)2, β1, ε, δ
NN受容体 3)2, (β4)3 自律神経節
副腎髄質
Na+, K+ アセチルコリン
ニコチン
epibatidine
dimethylphenylpiperazinium
triethaphan
mecamylamine
CNS 4)2, (β4)3 postjunctional
prejunctional
Na+, K+ cytisine, epibatidine
anatoxin A
mecamylamine
dihydro-β-erythrodine
erysodine
lophotoxin
7)5 postsynaptic
presynaptic
Ca2+ anatoxin A methyllycaconitine
α-bungarotoxin
α-conotoxin
IMI



アセチルコリン受容体」

  [★]

acetylcholine receptor, AChR
コリン作動性受容体 (SPC.134)、Ach受容体アセチルコリン作動性受容体
アドレナリン受容体アセチルコリン

アセチルコリン受容体 (SP.412)

アセチルコリン受容体 作動薬 遮断薬 存在部位 作用
ニコチン性受容体 イオンチャネル型受容体 NN ジメチルフェニルピペラジニウム トリメタファン 自律神経節 節後細胞脱分極(fast EPSP発生)
ニコチン ヘキサメソニウム 副腎髄質 カテコールアミン分泌促進
ムスカリン性受容体 Gタンパク共役型受容体 M1 オキソトレモリン ピレンゼピン 自律神経節 節後細胞脱分極(slow EPSP発生)
ムスカリン アトロピン
M2 ムスカリン トリピトラミン 心臓 心拍数,伝導速度,心房収縮力低下
アトロピン
M3 ムスカリン ダリフェナシン 平滑筋 収縮
アトロピン 分泌腺 分泌促進


M1受容体」

  [★]

M1 receptor
ムスカリン受容体

局在


自律神経節前ニューロン」

  [★]

preganglionic autonomic neuron
自律神経節後ニューロン、自律神経節


自律神経節遮断薬」

  [★]

autonomic ganglionic blocker, ganglionic blocking agents,
神経節遮断薬、ganglion-blocking agent、ganglionic blocking agentganglionic blockergangliolytic
節遮断薬自律神経


自律神経節後線維」

  [★]

postganglionic autonomic fiber, postganglionic autonomic fibre
神経筋接合部自律神経節自律神経


自律神経節前線維」

  [★]

preganglionic autonomic fiberpreganglionic autonomic fibre
神経筋接合部自律神経節自律神経


自律神経節刺激薬」

  [★] 自律神経節興奮薬


神経」

  [★]

nerve
nervus
ニューロン


解剖で分類

情報で分類

機能で分類



節」

  [★]

ganglionganglianodeknot、(分類学)section、(文章)clausenodalganglionic
結節結節型結節状結節性神経節セクション、切片、結び目ノット薄切部門リンパ節割面ノード結節腫ガングリオン


自律神経」

  [★]

autonomic nerve
神経





神経節」

  [★]

ganglion
  • 末梢神経系における神経細胞体の集合部分をいう





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