- 英
- pustular syphilid
- 関
- 梅毒疹
UpToDate Contents
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- 1. 膿疱性皮膚病変を有する患者へのアプローチ approach to the patient with pustular skin lesions
- 2. 梅毒：HIVに感染していない患者における疫学、病態生理学、臨床症状 syphilis epidemiology pathophysiology and clinical manifestations in hiv uninfected patients
- 3. 新生児や乳児の（小）水疱性および膿疱性の病変 vesiculopustular and bullous lesions in the newborn and infant
- 4. 免疫能の正常な患者における発熱および発疹 fever and rash in the immunocompetent patient
- 5. おむつ皮膚炎 diaper dermatitis
Japanese Journal
- 症例 HIV感染患者に生じた膿疱性梅毒疹を呈した第2期梅毒の1例
- 宇都 麗,速水 千佐子,常深 祐一郎 [他]
- 皮膚科の臨床 53(12), 1814-1817, 2011-11
- NAID 40019058775
- 症例報告 頤部に生じた梅毒性フランベジア
- 甲斐 裕美子,森田 博子,井上 千津子
- 臨床皮膚科 61(6), 447-449, 2007-05
- NAID 40015475035
- 梅毒性フランベジアを呈した第２期梅毒の１例
- 菅谷 直樹,鈴木 加余子,溝口 良順,堤 寛,大谷 道廣,松永 佳世子
- 皮膚の科学 4(1), 67-71, 2005
- 51歳男性。1年前にブラジルで現地女性と性的接触があった。半年前より頚部リンパ節腫脹を自覚し，1週間前より掌蹠，陰部，口腔内，頚部に自覚症状を伴わない皮疹が出現したため，当科を受診した。掌蹠には東南アジア，ラテンアメリカなどの風土性トレポネーマ症である熱帯フランベジアに類似し境界明瞭に隆起した皮疹と，乾癬に類似した鱗屑を伴う皮疹を認めた。初診時TPLA 19,800T.U.，ガラス板法64倍であっ …
- NAID 130004547105
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- 世界大百科事典 第2版 - 膿疱性梅毒疹の用語解説 - 扁平コンジローマには梅毒トレポネマがたくさん存在するので，最も危険な感染源となる。膿疱性梅毒疹syphilis pustulosaは丘疹性梅毒疹より遅い時期に発生するが，発現する頻度は低い。
- 膿疱性梅毒疹：丘疹性梅毒疹 から進展することもある膿疱を伴う発疹です。全身状態が不良または 免疫 が低下しているときにみられます。 以上の梅毒疹の頻度は、丘疹性 梅毒疹と梅毒性乾癬が多いと言われています。 その他の症状 ...
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| 関連記事 | 「梅毒」「膿疱」「梅毒疹」 |
「梅毒」
- first aid step1 2006 p.145,163,173
定義
- 梅毒トレポネーマ(Treponema pallidum)による全身性の慢性感染症。
症状
検査
- ワッセルマン反応：リン脂質であるカルジオリピンに対する抗体を検出。 → 梅毒血清反応 serologic test for syphilis STS
- 梅毒トレポネーマ感作赤血球凝集試験 Treponema pallidum hemagglutination test THPA test：梅毒トレポネーマに対する特異抗体を検出
- 診断のための検査手順
-
- 感度 ：一次感染78-85%, 二次感染100%, 潜伏感染95-98%
- 特異度：85-99%
- 2. 1.で陽性であれば梅毒トレポネーマ抗原試験(特異的)
- 感度 ：一次感染84%, その他のstageでは100%
- 特異度：96%
「膿疱」
- 原発疹
- 原発疹の水疱から続発疹となることもある
「梅毒疹」
-丘疹性梅毒疹