腹部てんかん

出典: meddic

abdominal epilepsy
視床‐視床下部性てんかん




UpToDate Contents

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和文文献

  • 症例報告 腹部てんかんを疑った犬の1例
  • 水越 稔,萩原 陽子,河村 篤紀
  • 獣医畜産新報 60(5), 411-413, 2007-05
  • NAID 40015457921
  • 10.腹部てんかんを疑われた慢性疼痛障害の1例(第90回日本心身医学会関東・甲信越地方会 演題抄録)
  • 山田 宇以,加藤 明子,佐々 好子,波多野 美佳,端詰 勝敬,中野 弘一,坪井 康次
  • 心身医学 42(7), 479, 2002-07-01
  • NAID 110001116937

関連リンク

「側頭葉てんかん」とうい名称は古くは「腹性てんかん」「腹部てんかん」と呼ばれていました。 ... 側頭葉てんかんは情動や自律神経症状を伴う発作が多く、腹部や胸の不快感、不安、恐怖感などがあります。 「側頭葉てんかん ...
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市内の大きな病院の神経内科で、子供が「腹部てんかん」と診断されました。小さな腹痛は一ヶ月に数回、ひどい腹痛は年に二回ほどあります。 今のところ薬は飲まず、二ヶ月に一回脳波検査をして経過観察という事に ...

関連画像

腹部腫大のセキセイインコ


★リンクテーブル★
リンク元部分てんかん」「潜在性発作」「焦点てんかん」「単純部分発作」「局在関連性てんかん
関連記事てんかん」「腹部

部分てんかん」

  [★]

partial epilepsy
焦点てんかん単純部分発作潜在性発作腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患局在関連てんかん焦点発作ジャクソンてんかん



潜在性発作」

  [★]

subclinical seizure
焦点てんかん単純部分発作部分てんかん無症状性てんかん腹部てんかん局在関連性てんかん無症候性てんかん部分発作性疾患


焦点てんかん」

  [★]

focal epilepsy
単純部分発作部分てんかん潜在性発作焦点性てんかん腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患ジャクソンてんかん


単純部分発作」

  [★]

simple partial seizure, SPS
焦点発作
焦点てんかん部分てんかん潜在性発作腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患



局在関連性てんかん」

  [★]

localization-related epilepsy
焦点てんかん単純部分発作部分てんかん潜在性発作腹部てんかん局在関連てんかん部分発作性疾患


てんかん」

  [★]

epilepsy
epilepsia
癲癇
抗てんかん薬てんかん発作 seizure

091009 III

大脳灰白質神経細胞の過剰で無秩序な電気的発射による
  • 種々の病因によってもたらされる慢性の脳疾患

WHOの定義

  • さまざまな原因で起こる慢性の脳疾患で、大脳神経細胞の過剰な放電からくる繰り返す発作(てんかん発作)を主な徴候とし、多種多様な臨床及び検査所見を伴う

分類

  • 1. 運動徴候を有するもの
  • 2. 知覚症状を有するもの
  • 3. 自律神経症状ないし徴候を有するもの
  • 4. 精神症状を有するもの
  • 1. 単純部分発作に意識の障害が続く
  • a. 単純部分発作で発症し、意識障害が次に続く
  • b. 自動症を伴う
  • 2. 意識障害で発症
  • a. 意識障害のみを伴う
  • b. 自動症を伴う
  • 1. 単純部分発作で全身発作に進展
  • 2. 複雑郡分発作で全身発作に進展
  • 3. 単純部分発作で複雑部分発作、全身発作へと進展
  • 未分類てんかん発作 unclassified seizure

てんかん、てんかん症候群および発作性関連疾患の分類(1989) (PED.1424)

  • 1. 局在関連性てんかんおよび症候群
  • 1-1. 特発性
  • 1-2. 症候性
  • 1-3.
  • 2. 全般性てんかん及び症候群
  • 2-1. 特発性
  • 2-2. 潜因性あるいは症候性
  • 2-3.
  • 3. 焦点性か全般性かを決定できないてんかん及び症候群
  • 3-1. 全般発作と症候発作を併有するてんかん

単純化

  • 特発性:原因不明
  • 特発性全般性てんかん
  • 特発性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
  • 症候性:先行疾患あり
  • 症候性全般性てんかん
  • 症候性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある

疫学

  • 200人に1人 (0.5%)
  • 人口1000対3-10(0.3-1.0%) (PSY.376)
  • 小児期~思春期、老年期(60歳以降)に好発

病因

  • 遺伝的素因、周産期異常、炎症、腫瘍、外傷など
  • 乳児(0-2歳)、幼児(2-10歳)
出産障害(酸素不足)、先天性異常、熱性血栓症
  • 成人
外傷、腫瘍
  • GABA作動性ニューロンなどの抑制性のニューロンは損傷を受けやすい→ニューロンの過剰興奮につながる

症状

  • 発作前症状
  • 発作症状
  • 発作後症状:
post ictal state:もうろうとした状態。
postictal psychosis:発作後精神病はてんかんの発作後に幻覚妄想状態が出現するものであり、数時間から数日の経過で消退する。
  • 発作間欠期症状
  • 慢性経過のてんかんで幻覚妄想状態が出現しうる、らしい。

診断

  • てんかん発作→バイタルサインの確認→医療面接→身体所見・神経学的所見

医療面接

病歴の問診

てんかん治療ガイドライン2010
  • 発作の頻度
  • 発作の状況と誘因(光過敏性など)
  • 発作の前および発作中の症状(身体的,精神的症候および意識障害)
  • 症状の持続
  • 発作に引き続く症状
  • 外傷,咬舌,尿失禁の有無
  • 発作後の頭痛と筋肉痛
  • 複数回の発作のある患者では初発年齢
  • 発作および発作型の変化・推移
  • 最終発作
  • 発作と覚醒・睡眠との関係

身体所見・神経学的所見

  • 1. 外傷、咬舌の有無
  • 2. 尿失禁の有無
  • 3. 意識レベル:発作時の意識の有無、post ictal state(発作後のもうろう状態)
  • 4. 眼位:眼球偏倚(皮質注視中枢が興奮することにより、病側と反対側を見つめる)
  • 5. 局所神経症状の有無

治療



腹部」

  [★]

abdomen

腹部の9つの領域

M.111
RH right hypochondriac 右下肋部 E epigastric 上胃部 LH left hypochondriac 左下肋部
RL right lumbar 右側腹部 U umbilical 臍部 LL left lumbar 左側腹部
RI right inguinal 右鼡径部 P pubic 恥骨部 LI left inguinal 左鼡径部
  • 器官や痛みの位置を記載するため

腹腔を仕切る2つの面

腹部の4つの領域

(M.112)
右上腹部 右上腹部
右下腹部 右下腹部
  • 身体所見を記述するために、4つの領域で分ける
  • 水平面
  • 垂直面
    • 正中面で正中を通り、身体の左右両半に分ける





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