腸炎ビブリオ

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Vibrio parahaemolyticus

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/05 16:40:54」(JST)

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和文文献

  • 水に浸漬しかステンレス表面での腸炎ビブリオの付着と生残
  • ORTEGA-KALISZYK Melba Padua,中野 真仁,萩原 知明 [他]
  • 日本食品工学会誌 = Japan journal of food engineering 15(1), 7-13, 2014-03
  • NAID 40020025209
  • 大分県における最近の食中毒の傾向について
  • 小河 正雄
  • 看護科学研究 12(1), 34-37, 2014-03
  • … 食中毒の病因微生物は、腸炎ビブリオやサルモネラ属菌の割合が減少している。 …
  • NAID 110009751834
  • 受賞者講演の概要 腸炎ビブリオの魚介類での汚染実態の解明および生残性の解析に関する研究(平成25年度日本食品衛生学会学術貢献賞)
  • 工藤 由起子
  • 食品衛生学雑誌 54(5), J-351-353, 2013-10
  • NAID 40019850813

関連リンク

腸炎ビブリオ(ちょうえんビブリオ)とは、ビブリオ属に属する好塩性のグラム陰性桿菌 の一種。学名はVibrio parahaemolyticus。主に海水中に生息する細菌であり、本菌で 汚染された魚介類を生食することで、ヒトに感染して腸炎ビブリオ食中毒を発症 ...

関連画像

腸炎ビブリオ腸炎ビブリオ腸炎ビブリオ腸炎ビブリオ食中毒腸炎ビブリオ菌感染症の患者等 腸炎ビブリオ走査型電子顕微鏡


★リンクテーブル★
先読みVibrio parahaemolyticus
国試過去問106D028」「103I051」「099G059」「096D058」「106I052」「095G059」「091B094
リンク元細菌」「食中毒菌」「食中毒」「東南アジア」「輸入腸管感染症
関連記事腸炎」「

Vibrio parahaemolyticus」

  [★]

Vibrio parahaemolyticus
腸炎ビブリオ菌ビブリオ・パラヘモリチカス
食中毒菌ビブリオ属


概念

  • 通性嫌気性
  • グラム陰性桿菌
  • 増殖速度がものすごく速い!大腸菌よりも早い。
  • 感染型の食中毒の原因となる

感染症

  • 腸炎ビブリオ感染症
  • 腸炎ビブリオ食中毒


106D028」

  [★]

  • 58歳の女性。嘔吐腹痛および下痢を主訴に来院した。今朝、自分で弁当を作って夫とピクニックへ行き、昼食の弁当とともに、道沿いで採った山菜、キノコ及び釣った魚をキャンプ場で焼いて食べた。その後、湧き水を沸かしてお茶を飲んだ。約1時間後、目の前が暗くなり、冷や汗をかいて涙が止まらなくなった。約4時間後から吐き気と腹痛とを自覚するとともに下痢が始まり、水を飲んでは嘔吐することを繰り返した。 7時間後、手掌に軽度のしびれを自覚し、頭がぼーっとするようになったため受診した。同行した62歳の夫も下痢をしたという。同じ弁当を昼に勤務先で食べた娘には特に症状がなかった。体温37.2℃。脈拍52/分、整。血圧114/58mmHg。発汗を認める。瞳孔径は両側2mmである。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、腹部全体に軽度の圧痛を認める。肝・脾を触知しない。腸雑音の亢進を認める。便は下痢便で、潜血を認めない。
  • 原因として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106D027]←[国試_106]→[106D029

103I051」

  [★]

  • 44歳の女性。嘔吐、腹痛および下痢を主訴に来院した。町内会の春季ピクニック大会に出かけ、持参の弁当を食べた2時間後に突然悪心、嘔吐、腹痛および下痢が始まった。体温36.8℃。脈拍84/分、整。血圧114/68mmHg。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認める。肝・脾を触知しない。神経学的所見に異常を認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球450万、Hb 14.6 g/dl、白血球8,000、血小板31万。血清生化学所見:総蛋白6.8 g/dl、クレアチニン1.0 mg/dl、総ビリルビン0.8 mg/dl、AST 24 IU/l、ALT 22 IU/l、γ-GTP 30 IU/l (基準8~50)、Na 141 mEq/l、K 4.0 mEq/l、Cl 102mEq/l。CRP 0.2mg/dl。輸液を行い帰宅させた。2日後の再診で症状は軽快していた。
  • 原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103I050]←[国試_103]→[103I052

099G059」

  [★]

  • 32歳の男性。嘔吐、腹痛および下痢を主訴に来院した。5月の連休中、1泊旅行した帰途、朝食後3時間で悪心、嘔吐、腹痛および下痢が突然始まった。体温37.1℃。脈拍88/分、整。血圧118/68mmHg。心・肺に異常所見を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認める。肝・脾を触知しない。神経学的所見に異常を認めない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球550万、Hb17.0g/dl、白血球8,000、血小板35万。血清生化学所見:総蛋白7.0g/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、AST38単位、γーGTP40単位(基準8~50)、Na145mEq/l、K4.0mEq/l、CRP0.2mg/dl。輸液を行い帰宅させた。2日後に再来院した時点で症状は軽快していた。原因として最も可能性が高いのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 099G058]←[国試_099]→[099G060

096D058」

  [★]

  • 54歳の女性。早朝から腹痛、嘔吐および頻回の下痢が出現し来院した。一昨日夕食にすき焼きと生卵とを食べた。夫にも同様の症状がある。体温37.6℃。脈拍88/分、整。腹部全体に腸雑音の亢進がある。血液所見:赤血球395万、Hb 12. 9g/dl、Ht39%、白血球9,900、血小板26万。CRP5.2mg/dl(基準0.3以下)。最も考えられる起因菌はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096D057]←[国試_096]→[096D059

106I052」

  [★]

  • 30歳の男性。吐き気と下痢とを主訴に来院した。午後10時に焼肉とおにぎりとを食べた。午前1時から嘔吐し始め、水様下痢を伴うようになり次第に増悪したため午前3時ころ受診した。体温36.2℃。脈拍80/分、整。
  • 原因菌として最も考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106I051]←[国試_106]→[106I053

095G059」

  [★]

  • 14歳の男子。修学旅行の第2日の昼食に弁当を食べ、2時間ほどして水様性下痢と激しい嘔気・嘔吐とがあり、その後腹痛が出現してきたため来院した。発熱はなく、血便もない。同じ症状を訴えている同級生が多い。考えられる原因菌はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 095G058]←[国試_095]→[095G060

091B094」

  [★]

  • 78歳の女性。2週間前から急性気管支炎でアンピシリンを内服していた。昨日から発熱、腹痛および粘血便が出現し来院した。大腸内視鏡検査で上行結腸にびまん性出血性病変を認める。
  • 便培養検査で最も予想されるのはどれか

細菌」

  [★]

bacterium,(pl.) bacteria
バクテリア
特殊な細菌 細菌の鑑別細菌の同定?、細菌の分類

細菌の命名

  • ラテン語であり、イタリックで表す。
  • 「属名 + 種名」で表現される。

グラム染色性と形状による分類と疾患

形状 グラム陽性菌 グラム陰性菌
球菌   スタフィロコッカス属 黄色ブドウ球菌 Staphylococcus aureus 多様     ナイセリア属 淋菌 Neisseria gonorrhoeae 淋病  
ストレプトコッカス属 化膿性連鎖球菌 Streptococcus pyogenes 多様 莢膜 髄膜炎菌 Neisseria meningitidis 多様  
肺炎球菌 Streptococcus pneumoniae     ベイヨネラ属   Veillonella    
エンテロコッカス属 (総称)腸球菌 Enterococcus faecalis     モラクセラ属/
ブランハメラ亜属
  Moraxella catarrhalis 肺炎  
Enterococcus faecium      
桿菌   バシラス属 炭疽菌 Bacillus anthracis 炭疽 好気性菌、有芽胞菌、莢膜 腸内細菌科 エンテロバクター属     肺炎、尿路感染  
  セレウス菌 Bacillus cereus 細菌性食中毒 好気性菌、有芽胞菌 エシェリキア属 大腸菌 Escherichia coli パラチフス 通性嫌気性
  クロストリジウム属 破傷風菌 Clostridium tetani 破傷風 嫌気性菌、有芽胞菌 クレブシエラ属     下痢、肺炎、尿路感染  
  ボツリヌス菌 Clostridium botulinum ボツリヌス中毒 プロテウス属     尿路感染  
  ウェルシュ菌 Clostridium perfringens 多様 サルモネラ属 パラチフス菌 Sallmonella serovar Paratyphi 腸チフス 通性嫌気性
  ディフィシル菌 Clostridium difficile 多様 チフス菌 Sallmonella serovar Typhi   通性嫌気性
    ガス壊疸菌群       セラチア属   Serratia 日和見感染 通性嫌気性
マイコバクテリウム科 マイコバクテリウム属 結核菌 Mycobacterium tuberculosis 結核 無芽胞菌 シゲラ属 赤痢菌 Shigella 赤痢 通性嫌気性
ライ菌 Mycobacterium leprae ライ病 エルシニア属 ペスト菌 Yersinia pestis ペスト 通性嫌気性
コリネバクテリウム科 コリネバクテリウム属 ジフテリア菌 Corynebacterium diphtheriae ジフテリア   Yersinia enterocolitica 多様 通性嫌気性
ノカルジア科 ノカルジア属 ノカルジア     ビブリオ科 ビブリオ属 コレラ菌 Vibrio cholerae コレラ 通性嫌気性
アクチノマイセス科 アクチノマイセス属(放線菌属) (総称)放線菌 Actinomyces   腸炎ビブリオ Vibrio parahaemolyticus 腸炎ビブリオ感染症 通性嫌気性
  リステリア属   Listeria monocytogenes リステリア症 嫌気性菌、無芽胞菌、人獣共通感染症、通性細胞内寄生菌 パスツレラ科 ヘモフィルス属 インフルエンザ菌 Haemophilis influenzae 多様  
  パスツレラ属 パスツレラ属菌 Pasteurella multocida 人獣共通感染症  
ストレプトバシラス属 ストレプトバシラス属菌 Streptobacillus moniliformis 鼠咬症  
  シュードモナス属 緑膿菌 Psudomonas aeruginosa 緑膿菌感染症 好気性、院内感染症
ボルデテラ属 百日咳菌 Bordetela pertussis 百日咳 好気性、短桿菌
ブルセラ属 ブルセラ Brucella ブルセラ症 好気性、細胞内増殖菌、短桿菌
フランシセラ属 野兎病菌 Francisella tularensis 野兎病 好気性、球桿菌
レジオネラ属   Legionella pneumophila ポンティアック熱/レジオネラ肺炎 好気性
バクテロイデス属   Bacteroides fragilis 嫌気性感染症 偏性嫌気性菌
らせん菌   スピロヘータ科 トレポネーマ属 梅毒トレポネーマ Treponema pallidum subspecies pallidum 梅毒  
ボレリア属 回帰熱ボレリア Borrelia recurrentis 回帰熱
ライム病ボレリア Borrelia burgdorferi ライム病
レプトスピラ科 レプトスピラ属 黄疸出血性レプトスピラ Leptospira interrogans serovar icterohaemorrhagiae 黄疸出血性レプトスピラ症(レプトスピラ症ワイル病、黄疸性ワイル病)
スピリルム 鼠咬症スピリルム   鼠咬症
カンピロバクター属 カンピロバクター属菌   カンピロバクター腸炎
ヘリコバクター属   Helicobacter pylori  



食中毒菌」

  [★]

食中毒

細菌性食中毒

    法律 特徴 季節性 感染 毒素 症状 原因食品 潜伏期間 経過 治療 予防
感染型 グラム陰性桿菌 腸内細菌科 サルモネラ属   再興感染症     新生児・乳児での接触感染 菌体内毒素 下痢(粘液、水様で緑色)、嘔吐、腹痛、急激な発熱(38-40℃) レバー刺身、生肉、焼き鳥、生卵、ハム、ソーセージ、魚肉練り製品、乳製品、あん 6-48時間(平均12時間) 1-3日 対症療法 加熱、二次感染の予防(ネズミ、ゴキブリの駆除)
グラム陰性らせん菌   カンピロバクター属 Campylobacter jejuni     初夏(5-6月) まな板、包丁などによる2次感染 菌体内毒素 下痢(水樣、腐敗臭)、腹痛、嘔吐、発熱、まれに敗血症 肉類、生乳、水(家畜の屎尿による汚染) 2-5日(まれに10日) 1-2週間 対症療法、エリスロマイシン 加熱、ペットからの感染予防
  Campylobacter coli    
グラム陰性桿菌 腸内細菌科 サルモネラ属 チフス菌                      
グラム陰性桿菌 腸内細菌科 サルモネラ属 パラチフス菌                      
グラム陰性桿菌 腸内細菌科 シゲラ属 赤痢菌                      
生体内毒素型 グラム陰性桿菌 ビブリオ科 ビブリオ属 コレラ菌                      
グラム陰性桿菌 腸内細菌科 エシェリキア属 腸管出血性大腸菌 3種感染症     経口感染 ベロ毒素 激しい腹痛を伴う頻回の水樣便、溶血性尿毒症候群や脳症の合併により重症化 加熱不足の牛肉の摂食(牛乳、フルーツ、汚染野菜) 3-4日     75℃1分の加熱で菌は死滅する
グラム陰性桿菌 ビブリオ科 ビブリオ属 腸炎ビブリオ   耐熱性毒素、好塩菌、真水、酸に弱い 夏季 生板・包丁などによる二次感染。成年男子に多い   激しい下痢(水様、粘血便)、上腹部激痛、発熱(-38℃) 刺身、漬け物 10-20時間(平均13時間) 2-3日 対症療法 加熱(60℃, 10分)、冷蔵(10℃以下)、水洗い。まな板、包丁の洗浄
グラム陽性桿菌   クロストリジウム属 ウェルシュ菌   土壌、水、ヒトおよび動物の腸管に常在、嫌気性菌、芽胞形成     エンテロトキシン 下痢、腹痛、吐き気 畜肉および魚肉とその加工品、動物性蛋白質を用いて調理後、長期保存されていた食品(カレー、シチューなど) 8-22時間     肉類、魚介類の脹内容物からの汚染防止。長時間保存する場合、加熱調理後冷蔵庫内にて保存。再加熱を十分に行う。
毒素型 グラム陽性桿菌   バシラス属 セレウス菌   芽胞形成、芽胞形態で自然に広く存在。食品腐敗変敗細菌     エンテロトキシン 嘔吐型: 吐き気、嘔吐 米飯、チャーハン、スパゲティ 1-5時間     低温保存、長期保存を避ける
        下痢型: 下痢 食肉製品、スープ、プリン、野菜 8-12時間    
グラム陽性桿菌   クロストリジウム属 ボツリヌス菌   嫌気性細菌、致命率が高い。芽胞形成。     ボツリヌス毒素(80℃, 数分で無毒化) 悪心、吐き気、めまい、頭痛、腹痛、下痢。眼症状(眼瞼下垂、複視、視力低下、瞳孔散大)、神経・筋症状(言語障害、嚥下障害、呼吸困難) 缶詰、瓶詰(魚、獣肉、野菜、果実)、いずし、ハム、ソーセージ、からしレンコン) 12-36時間   抗毒素血清治療 野菜などの水洗い、魚の内臓による汚染を防ぐ
グラム陽性球菌   スタフィロコッカス属 黄色ブドウ球菌   ヒト常在菌(皮膚、口腔、粘膜、鼻咽頭粘膜)。化膿傷、咽頭炎、ニキビ、風邪の症状時には病巣となる     耐熱性エンテロトキシン 激しい吐き気、嘔吐、腹痛、下痢 おにぎり、柏餅、シュークリーム、生クリーム 0.5-6時間 1-3日   化膿巣のある人を調理に従事させない。低温保持(5℃以下)

食中毒菌

  起炎菌 潜伏期間 原因食 発熱 腹痛 嘔気嘔吐 下痢 その他
感染性食中毒 腸炎ビブリオ 5-24hr
平均10hr
魚介類(加工品)
6-9月に多い
++ +++ ++ +++ ショック
心筋障害
サルモネラ 7-72hr
平均12-24hr
肉、、サラダ +++ ++ ++ ショック
敗血症
カンピロバクター 2-5日 鶏肉、牛肉、牛乳
5-7月に多い
++ ++ ++  
病原性大腸菌 1-3日
平均24hr
牛肉が多い ++ ++  
毒素性食中毒 ブドウ球菌 0.5-6hr
平均3hr
乳製品、かまぼこ、氷小豆、
夏季に多い
± +++ エンテロトキシンによるショック
ボツリヌス菌 2hr-8日 いずし、キャビア ± 神経症状
眼症状


食中毒」

  [★]

food poisoning, foodborne intoxication
食あたり食品中毒
食品衛生法


定義

  • 食品や水の媒介によって起こる急性胃腸炎および神経障害などの中毒症の総称

原因

毒物

  • 微生物
  • 植物
  • 動物
  • 化学物質

寄生

  • 寄生虫

原因

微生物 細菌 感染型 感染型
生体内毒素型
毒素型  
ウイルス    
真菌    
自然毒 植物性    
動物性    
化学物質 食品添加物、農薬、有害物質    
その他 寄生虫    

細菌性食中毒

食中毒菌

原因物質、原因食品の判明率

  • 原因物質:92.4%
  • 原因食品:78.9%

参考


予防

東南アジア」

  [★]

感染症 http://www.forth.go.jp/tourist/worldinfo/01_area/h02_ases.html

経口(食品・水)

虫が媒介する疾患

その他

発熱

下痢


輸入腸管感染症」

  [★]

imported enteric infection?

定義

参考1
  • 海外旅行者が以下の感染症、あるいは食中毒菌に感染し、日本国内に持ち込む旅行者下痢症のこと

2.検出された病原菌

参考1
  • 1995年から1999年までの5年間に調査した4,777人のうち1,622人から病原菌が検出され、海外旅行下痢症の34.0%から病原菌が分離されたことになります。
  • 最も多く検出された病原菌はプレジオモナスであり、次いで赤痢菌、腸炎ビブリオ、エロモナス、毒素原性大腸菌、サルモネラの順で、この6菌種で94.2%を占めていました。
  • また複数の病原菌が検出された混合感染例が257症例(15.8%)もみられ、プレジオモナスと他の病原菌の組み合わせが多くみられました。

多い病原菌

  • 多いもの順に

参考

  • 1.
[display]http://www.iph.pref.osaka.jp/news/vol17/17-2.html


腸炎」

  [★]

enteritis
小腸結腸炎 enterocolitis、腸カタル intestinal catarrh
gastroenteritis



炎」

  [★]

  • n.
  • comb form.
  • (炎症の接尾辞)itis
炎光炎症




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