腎静脈レニン活性比

出典: meddic

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腎静脈レニン活性の測定は誤解を招くことがあり,手術が考慮されない限り必要ない。 しかしながら,一側性の病変では,腎静脈レニン活性比(非患側に対する患側の比)が 1.5を超える場合,通常は血行再建術による良好な転帰が予測される。患者にNa欠乏 ...
検体は,水分,Na,Kを十分補給し,15分以上仰臥した患者から採血する。血漿レニン 活性は,副腎不全,高アルドステロン症および難治性高血圧の評価において測定すべき である。腎静脈レニン活性比は,依然として腎動脈閉塞の機能的有意性を判定するため ...

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レニン」

  [★]

renin
アンジオテンシノゲンアンジオテンシン

分類

産生組織

標的組織

作用

分泌の調整 (PT. 480)

  • 1. 交感神経刺激
循環中枢からの刺激→レニン放出↑ β1受容体を介する
立位 → 交感神経亢進(おそらく脳への血行を保つため) → レニン放出↑
  • 2. 腎動脈圧
腎動脈圧↓→レニン放出↑
腎動脈圧↑→レニン放出↓
腎臓の輸入細動脈の圧受容器による
cf.腎動脈動脈狭窄により血流↓→レニンアンジオテンシンアルドステロン系↑→血圧↑
  • 3. 遠位尿細管濾液中のNaCl濃度↓
遠位尿細管濾液中のNaCl濃度↓→レニン放出↑
緻密斑細胞により検出される
血漿濃度や輸入細動脈圧の減少はGFRを減少させ、それによって遠位尿細管濾液中のNaCl濃度を減少させる
  • 4. アンジオテンシンII
  • ネガティブフィードバック制御を受ける。
  • アンジオテンシンII↑→レニン↓

分子機構

臨床関連


腎静脈」

  [★]

renal vein (Z), renal veins
venae renales
下大静脈腎動脈腎臓


  • 腎門部:腹側から腎静脈、腎動脈、尿管の順に位置する。 → VAU


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


静脈」

  [★]

vein (Z)
vena


  • 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。



比」

  [★]

ratio
  • 分子と分母の間に全体と部分の関係がないもの。
  • 0~∞の値をとる。


活性」

  [★]

activity
活性度活動性活量活動




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