腎移植施設

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和文文献

  • 腎移植施設でのニューモシスチス肺炎アウトブレイク
  • 後藤 憲彦,矢崎 博久,岡 慎一,小林 孝彰,鈴木 雅之,若山 尚士,片山 昭男,長坂 隆治,渡井 至彦,打田 和治
  • 移植 45(2), 80-88, 2010-04-10
  • NAID 10026247636

関連リンク

全国の腎移植施設紹介. 国立病院機構 千葉東病院 移植情報センター. 東京医科大学 八王子医療センター 移植検査センター. 独立行政法人 国立病院機構 水戸医療センター. 慶應義塾大学病院 泌尿器科. 大阪大学医学部附属病院 泌尿器科 ...

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腎移植術
臓器移植


ドナーの分類

  • ドナーは生存:生体腎移植
  • ドナーは死亡:死体腎移植(脳死、心停止) 献腎ともいう

生体腎移植レシピエント、ドナー適応基準

参考5-1
生体腎移植ガイドライン(平成21年1月28日 日本臨床腎移植学会評議員会にて改訂)

I.腎移植希望者(レシピエント)適応基準

  • 1.末期腎不全患者であること
  • 2.全身感染症がないこと
  • 3.活動性肝炎がないこと
  • 4.悪性腫瘍がないこと

II.腎臓提供者(ドナー)適応基準

  • 1.以下の疾患または状態を伴わないこととする
  • a.全身性の活動性感染症
  • b.HIV抗体陽性
  • c.クロイツフェルト・ヤコブ病
  • d.悪性腫瘍(原発性脳腫瘍及び治癒したと考えられるものを除く)
  • 2.以下の疾患または状態が存在する場合は、慎重に適応を決定する
  • a.器質的腎疾患の存在(疾患の治療上の必要から摘出されたものは移植の対象から除く)
  • b. 70歳以上
  • 3.腎機能が良好であること

死体腎移植ドナーの適応

1997年10月16日 厚生省保健医療局長通知
  • 1. 以下の疾患または状態を伴わないこと
  • 全身性の活動性感染症
  • HIV抗体、HTLV-1抗体、HBs抗原、HCV抗体が陽性
  • 悪性腫瘍(原発性脳腫瘍及び治癒したと考えられる物を除く)
  • 血液生化学、尿所見などから器質的腎疾患が存在しない
  • 年齢は70歳以下が望ましい

腎移植レシピエント選択基準

参考2

前提条件

  • ABO式血液型:一致 or 適合
  • リンパ球交叉試験陰性

優先順位

  • 搬送時間(阻血時間)
  • HLA-DR, HLA-A, HLA-Bのミスマッチ数
  • 待機日数
  • 小児待機患者

ABO血液型不適合例の移植

  • 前処置(レシピエントの抗体を除去、免疫抑制薬強化、(かつては)脾臓摘出)をしたあとに腎移植を行う。
  • 死体腎移植ではABO不適合移植は行われない!! (出典不明) ← 調査が必要
参考3
  • プロトコール

拒絶反応

hyperacute rejection minutes to hours antibody Neutrophils, immunoglobulin, and complement in vessel walls
acute rejection days T cell(CD4,8) T-cell intersititial infiltrate and edema
few manths fibroblast, myocytes, and foamy marophages Thickening of the blood vessel intima due to cellular proliferation
chronic rejection 4-6 months   Intimal fibrosis, interstitial fibrosis, and tubular atrophy

超急性拒絶反応

  • 移植後24時間以内に起こり、抗HLA抗体(レシピエントのドナーに対する抗体、抗ドナー抗体)による。
  • 移植腎への血流再開後から移植腎血管内皮細胞障害、血栓により血流が途絶

急性抗体関連拒絶反応 acute antibody mediated rejection, AAMR

出典不明
  • 移植後1-2週間以内に起こる
  • 抗HLA抗体の存在による
  • 糸球体炎、乏尿細管炎、C4d沈着が見られ、腎機能が低下する。治療は奏効しづらく、また慢性期には慢性抗体関連拒絶反応をきたす。

急性拒絶反応

  • 移植後、1週間~3ヶ月までにおこる。
  • 細胞性免疫による。
  • 腎腫大・圧痛、腎機能低下、尿量減少、血清クレアチニン増加、発熱、体重増加などをきたす。
  • 間質細胞浸潤、尿細管炎を特徴とする尿細管間質型と重症の血管型拒絶反応に分類される。

慢性拒絶反応

  • 液性免疫による免疫反応で、ステロイドは無効である。
  • 腎血管内皮細胞を障害し、徐々に腎機能が廃絶する。

生着率

参考1 p.29
  • 生着率は生体腎より献腎の方が悪い
生着率( 1年):生体腎=94.2%、献腎=83.6%  ← 献腎では移植後初期の廃絶が多いため
生着率( 5年):生体腎=83.2%、献腎=67.2%
生着率(10年):生体腎=67.4%、献腎=52.0%

予後

参考

  • 1. ファクトブック2010
[display]http://www.asas.or.jp/jst/pdf/fact2010.pdf
  • 2. 腎臓移植希望者選択基準
[display]http://www.jotnw.or.jp/jotnw/law_manual/pdf/rec-kidney.pdf
  • 3. ABO不適合腎移植の免疫抑制剤プロトコール - 名古屋第二赤十字病院
[display]http://www.nagoya2.jrc.or.jp/kidney-center/about_ishoku_geka/ishoku_data/ABOprotocol.html
  • 4. ドナー適応基準 - 1997年10月16日 厚生省保健医療局長通知
[display]http://www.medi-net.or.jp/tcnet/DATA/donor.html
  • 5. 日本臨床腎移植学会
[display]http://www.jscrt.jp
  • 5-1. 生体腎移植ガイドライン - 日本臨床腎移植学会
[display]http://www.jscrt.jp/pdf_file/guideline.pdf


施設」

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設備設立、能力、機関

移植」

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