腎皮質

出典: meddic

renal cortex (Z)
cortex renalis
腎臓腎髄質
  • 腎臓のうち、外表面に存在する組織


UpToDate Contents

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和文文献

  • 造血器腫瘍における副腎皮質ホルモンの作用機序と疾患別の使い分け (特集 血液内科領域における抗腫瘍薬の作用機序・副作用に基づく使い分け)
  • 形成外科領域に必要な免疫抑制剤の知識 (特集 形成外科治療に必要なくすりの知識)

関連リンク

すべての腎小体は皮質に分布する。腎臓の実質は表面から内部に向けて皮質と髄質に 分けられ(図2)、髄質は外層と内層に、外層は外帯と内帯に分かれる。すなわち、4つの 層状の区分が認められる。ただし、皮質と外帯の境界は腎臓表面に並行していない。
ると,腎洞renal sunusという洞穴がある。腎臓に出入りする腎動脈・腎静脈・尿管は,腎 洞の内部. で枝分かれをする。 腎臓を長軸に沿って切断すると,腎臓の実質の構造と腎 洞の内容とが見える。腎の組織は,外表. 面に向かう皮質cortexと,腎洞に突き出す ...

関連画像

Figure 9.4 Gross anatomy of the kidney 膵島,腎上体,甲状腺腎皮質膿腫90%以上為葡萄球菌 腎皮質腎皮質膿腫 -治療腎臓は皮質と髄質で構成されて


★リンクテーブル★
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関連記事皮質」「

腎臓」

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kidney
ren
腎機能








  • 図:N.265(水平断,上部) N.320(背面) N.332(水平断)
  • 図:Z.92、M.173(体表解剖)、N.321,322

解剖

大きさ

  • 長さ:11cm
  • 幅:4-5cm
  • 厚み:2-3cm

重量

  • 115-170g(PT.461), 160g(♂)/140g(♀)(KL.395)

血管尿管との関係

  • 腎臓を内側から見るとき、腹側から静脈動脈尿管の順に並んでいる

位置

  • 腹腔の後壁で、脊椎の両側にある(PT.461)
  • 右腎:T11-L2椎体、左腎:T12-L3椎体 (M.173)。T12-L3椎体。右腎は左腎より約1.5cm低位 (KL.395)
  • 両方の腎も幽門平面を貫くが、右腎は腎の上方で貫いている (M.173)
  • 尋問は中面より5cm離れた場所にある (M.173)
    • 腸骨稜の高いところを通る矢状面を貫く。この面は第12肋骨の先端をかすめる (M.173)
  • 腎臓の背側側は上方では横隔膜を挟む。さらにその下層では第11胸神経、肋下神経、腸骨下腹神経、腸骨鼡径神経が下外側に走行している (M.173)

血管

  • 腎動脈前枝
  • 上区動脈
  • 上前区動脈
  • 下前区動脈
  • 前区動脈
  • 下区動脈
  • 腎動脈後枝
  • 後区動脈
それぞれから以下の通りに分岐する

部位名

生理

機能 (SP.776 2007年度後期生理学授業プリント)

  • 1. 代謝により生じた老廃物の濾過・排出
  • 1-1. 酸の排泄
  • リン酸の排泄
  • NH4+の分泌
  • 重炭酸イオンの分泌
尿中酸総排泄量 = 滴定酸(リン酸, 硫酸など) + NH4+ - HCO3-(重炭酸イオンの再吸収)
  • 1-2. 尿素・尿酸・クレアチニンの排泄
  • 1-3. 異物の排泄
肝臓でP450やグルクロン酸抱合された解毒物の排泄
  • 2. 体液恒常性の維持 (腎機能参照)
  • 体液のNa,Kなどの電解質濃度
  • 浸透圧
  • pH
  • 3-1. ビタミンD3
活性型ビタミンDの産生(腎小体で濾過したビタミンDを近位尿細管で再吸収し、活性型に転換して血中に戻す)
pO2↓→近位尿細管近傍の線維芽細胞が分泌~
赤血球を作る増殖因子
輸入細動脈顆粒細胞から分泌される
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の最初に位置する
副腎皮質を刺激して鉱質コルチコイド(アルドステロン)を放出させる & 血管の平滑筋を刺激して血圧を上昇させる。
  • 4. 代謝機能
糖新生

ホルモンによる調節

  • バソプレシン[視床下部後葉]により、遠位尿細管で水の再吸収が促進される
  • 鉱質コルチコイド(アルドステロン)[副腎皮質]により、遠位尿細管でのNa( H2O)の再吸収が促進される
  • 重炭酸イオン(HCO3-)の再吸収[近位尿細管、CO2が細胞内に拡散]
  • ナトリウムイオン(Na+)の再吸収[近位尿細管、遠位尿細管]
  • アンモニア(NH3)の排出[細胞外に拡散]
  • 水素イオンH+の排出[近位尿細管、遠位尿細管のNa+-H+交換輸送体]

神経による調節 (SP.784)

  • 交感神経により腎血流が調節されている
  • 弱い刺激:輸出細動脈が収縮→RPF↓、濾過圧↑→GFRほぼ不変
  • 強い刺激:輸入細動脈も収縮→RPF↓、GFR↓

尿の生成 (生理学実習1 実習テキストp.3)

  • 腎を流れる血流量 1L/min = 1440L/day
  • 原尿生成 0.1L/min = 160L/day
  • 尿生成 0.7-1.0ml/min = 1-1.5L/day


-kidney


腎髄質」

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皮質迷路」

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腎皮質


副腎皮質刺激ホルモン産生細胞」

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corticotrophcorticotroph cell
コルチコトロフ副腎皮質刺激ホルモン分泌細胞

急性副腎皮質機能低下症」

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副腎発症


医原性副腎皮質機能低下症」

  [★] 医原性クッシング症候群


皮質」

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cortex (Z)
eloquent area??
  • 脳、胸腺、脾臓、腎臓で使われる (⇔髄質)





質」

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品質




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