腋窩

出典: meddic

axilla (K)
fossa axillaris

定義 (KL.85)

  • 以下の壁で囲まれる領域
  • 前壁:大胸筋、小胸筋
  • 後壁:広背筋、大円筋、肩甲下筋
  • 内側壁:胸郭(前鋸筋)
  • 外側壁:上腕部の上部
  • 底:腋窩筋膜


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/10/09 21:17:39」(JST)

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和文文献

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  • センチネルリンパ節生検とリンパ節転移診断の将来 (第1土曜特集 乳癌治療Update : 最新診療コンセンサス2012) -- (最新治療コンセンサス【外科・放射線治療】)

関連リンク

世界大百科事典 第2版 腋窩の用語解説 - 〈えきわ〉ともいう。俗にいう〈わきのした〉の ことで,上腕と胸壁との間にはさまれたくぼみである。このくぼみは胸壁から上腕に 向かって二つの筋(前は大胸筋,後は広背筋)が堤防のように走っているために生ずる もので ...
「腋窩」とは - axilla わきのした。肩関節の下にある空間で、前は大胸筋、後ろは広背筋 、内側は前鋸筋、外側は上腕骨で囲まれる。上方は鎖骨、肩甲骨、第一肋骨の間に 開き、下方は腋窩筋膜で閉ざされる。空間内には...

関連画像

上肢のリンパ節 - 腋窩リンパ節 腋窩リンパ節Axillary nerve : 腋窩神経腋窩図Ⅲ D-0901腋窩支持クラッチ(松葉杖)


★リンクテーブル★
国試過去問108I066」「106A023」「106I057」「100G041」「099D038」「106H004」「102E035
リンク元腋窩動脈」「肩甲下神経」「広背筋」「肋間上腕神経」「armpit
拡張検索腋窩神経」「中腋窩線」「後腋窩線」「腋窩リンパ節腫大
関連記事

108I066」

  [★]

  • 68歳の男性。白血球増多の精査を目的に来院した。 3年前から白血球数の増加を指摘されていたがそのままにしていた。発熱、盗汗および体重減少はない。両側の頸部、腋窩および両側鼠径部に無痛性で弾性硬の径 1cm未満のリンパ節を数個ずつ触れる。口蓋扁桃の腫大を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 479万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 42%、白血球 25,730(桿状核好中球 3%、分葉核好中球 16%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 78% )、血小板 23万。血液生化学所見:総蛋白 6.1 g/dl、IgG 814 mg/dl(基準 960.1,960)、 IgA 142 mg/dl(基準 110.410)、 IgM 125 mg/dl(基準 65.350)、総ビリルビン 0.4 mg/dl、AST 14 IU/l、ALT 16 IU/l、LD 483 IU/l(基準 176.353)、尿素窒素 16 mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl。CRP 0.2 mg/dl。CTによる全身検索では、径が 1 cm以上のリンパ節腫大を認めず、肝と脾の腫大を認めない。末血塗抹 May-Giemsa染色標本 (別冊 No. 27)を別に示す。骨髄穿刺検査では有核細胞数 43.5万で、骨髄血塗抹 May-Giemsa染色標本でも末血で増加しているのと同様の細胞が 81%を占めている。末血細胞の表面マーカー検査では、 CD5、CD20、CD23陽性の細胞が増加している。
  • 対応として最も適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108I065]←[国試_108]→[108I067

106A023」

  [★]

  • 65歳の男性。頚部腫瘤を主訴に来院した。 6か月前から頚部に腫瘤を自覚しており、徐々に増大してきたため受診した。眼瞼結膜に貧血を認めない。左頚部に径2cmのリンパ節を3個、右腋窩に径2cmのリンパ節を1個触知する。いずれも弾性硬で圧痛はない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球398万、 Hb11.0g/dl、 Ht38%、白血球6,300、血小板23万。血液生化学所見:総蛋白7.5g/dl、アルブミン4.8g/dl、尿素窒素19mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、 AST31IU/l、 ALT28IU/l、 LD447IU/l(基準176-353)。胸腹部造影CTで縦隔リンパ節、腹腔内リンパ節および脾臓の腫大を認める。
  • 次に行う検査として最も適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106A022]←[国試_106]→[106A024

106I057」

  [★]

  • 30歳の男性。 2週前から続く発熱と両眼の霧視とを主訴に来院した。意識は清明。身長170cm、体重54kg。体温37.2℃。脈拍84/分、整。血圧144/72mmHg。呼吸数16/分。咽頭に異常を認めない。両側の頸部と左腋窩とに無痛性のリンパ節腫脹を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。細隙灯顕微鏡検査で両眼に虹彩炎を認める。眼底検査で両眼に真珠の首飾り状の硝子体混濁を認める。胸部エックス線写真(別冊No. 13)を別に示す。
  • 診断に有用な血液検査項目はどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106I056]←[国試_106]→[106I058

100G041」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 100G040]←[国試_100]→[100G042

099D038」

  [★]

  • a. (1)(2)
  • b. (1)(5)
  • c. (2)(3)
  • d. (3)(4)
  • e. (4)(5)
[正答]


※国試ナビ4※ 099D037]←[国試_099]→[099D039

106H004」

  [★]

  • 脱水を示唆する所見はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106H003]←[国試_106]→[106H005

102E035」

  [★]

  • 体温測定を行うのに最も長い計測時間が必要な部位はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102E034]←[国試_102]→[102E036

腋窩動脈」

  [★]

axillary artery
arteria axillaris
鎖骨下動脈上腕動脈

起始

走行

分布

枝 (M.397)

臨床関連



肩甲下神経」

  [★]

subscapular nerve (N)
nervus subscapularis
腕神経叢上肩甲下神経下肩甲下神経
  • 図:N.412
  • 腋窩の後壁を作る筋に分布する

由来

支配

走行



広背筋」

  [★]

latissimus dorsi muscle (KH,N), latissimus dorsi (K) ← fascia lataとの"lata"と同じ語源(K.52)
musculus latissimus dorsi
腋窩、背部筋群
  • 図:N.412(血管、神経) N.167(起始) KA.228(背面)

起始

停止

神経

機能

カテゴリ

肩関節の筋>:肩関節の筋



Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.


肋間上腕神経」

  [★]

intercostobrachial nerve (N)
nervi intercostobrachiales
上肢の皮神経


由来

支配

走行



armpit」

  [★]

  • n.
  • 腋窩
axillaaxillaeaxillary

WordNet   license wordnet

「the hollow under the arm where it is joined to the shoulder; "they were up to their armpits in water"」
axilla, axillary cavity, axillary fossa

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「わきの下《形容詞的に》『armpit hair』 / わき毛」


腋窩神経」

  [★]

axillary nerve
nervus axillaris
腕神経叢筋皮神経橈骨神経正中神経尺骨神経

由来

走行

支配

筋枝

皮枝


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.



中腋窩線」

  [★]

mid axillary line (M)
linea axillaris media
基準線
  • 前腋窩ヒダと後腋窩ヒダとの中央を通る(水平面する)垂線を体表に投射した直線。
  • 腋窩の頂部(最深部)を通り、前腋窩線に平行 (M.65)



後腋窩線」

  [★]

posterioraxillary line
linea axillaris posterior
基準線



腋窩リンパ節腫大」

  [★]

axillary adenopathy
腋・アデノパシー


窩」

  [★]

fossa, fovea, lacuna, recess, excavation




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