UpToDate Contents
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- 1. 閉じ込め症候群 locked in syndrome
- 2. 後方循環系の脳血管症候群 posterior circulation cerebrovascular syndromes
- 3. 成人における昏迷および昏睡 stupor and coma in adults
- 4. 消失性白質疾患（Vanishing white matter disease） vanishing white matter disease
- 5. 病的賭博の概要 overview of gambling disorder
Japanese Journal
- 緩徐な進行で長期経過を呈した進行性核上性麻痺の1剖検例
- 臨床神経学 52(3), 156-160, 2012
- NAID 130004505251
- 初期には脊髄小脳変性症と診断され, オリーブ・橋・小脳病変が高度であった進行性核上性麻痺の1剖検例
- 臨床神経学 51(10), 756-760, 2011-10-01
- NAID 10031164060
- 神経病理所見からみた臨床診断のポイント 高齢者タウオパチーの診断のポイント (アルツハイマー型認知症の諸問題を再考する) -- (トラックセッション 認知症の早期診断を多角的に考える)
- 老年精神医学雑誌 22(-), 36-44, 2011-01
- NAID 40018280481
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- 脳幹・中脳・橋・延髄・小脳 の 主な役割 （ 機能 ） 部位名 役割 脳幹 中脳 視覚、聴覚の中継所、眼球運動の筋肉の緊張調節。 意識、覚醒に重要な 役割。 腹側被蓋野 衝動や欲望を司る。ドーパミンの分泌。 赤核 不随意の運動の ...
- 世界大百科事典 第2版 - 被蓋の用語解説 - しかし，それらは発生学的にみると共通した構造であり，それぞれの部分で神経の結合と機能が分化して変化したものである。脳幹の中軸(芯)をなす構造として被蓋がある。これは系統発生的に ...
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| 関連記事 | 「脳幹」「被蓋」「蓋」 |
「脳幹」
概念
- 中脳、橋、延髄からなる
- 脳幹には生命維持に重要な自律機能を調整する部位が存在。これが中枢と呼ばれる。中枢の実体は、(核などと呼ばれる)局所的なニューロンの集合ではなく、細胞体のニューロンのネットワークである。
中枢
循環中枢
以下３つの中枢が存在し、相互に干渉し合う。
昇圧中枢(交感神経興奮性中枢)
降圧中枢(交感神経抑制性中枢)
- 延髄網様体の内側部
心臓抑制中枢(心臓迷走神経中枢)
呼吸中枢
嘔吐中枢
嚥下中枢
排尿中枢
「被蓋」
- 脳幹に存在する被蓋の総称
- 中脳水道によって中脳は背側部と腹側部と児分けられる。背側部が中脳蓋、腹側部はさらに２部に区分される。腹側部は大脳脚、背側部は中脳被蓋である