胸腺カルチノイド

出典: meddic

thymic carcinoid
カルチノイド



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和文文献

  • 臨床経験 高カルシウム血症を伴う胸腺非定型カルチノイド
  • 山本 純,島内 正起,植田 孔明 他
  • 胸部外科 65(13), 1150-1153, 2012-12-00
  • NAID 40019497567
  • 多発内分泌腫瘍症1型を合併した胸腺カルチノイド
  • 石田 格,大浦 裕之,新井川 弘道 他
  • 胸部外科 65(6), 466-469, 2012-06-00
  • NAID 40019333953

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呼吸器外科領域のカルチノイドは肺原発と胸腺原発に分けられ比較的稀な疾患である.一般的に低悪性度腫癌と考えられているが,非定型カルチノイドには予後不良のものもある.今回,われわれは当施設で切除された肺原発と胸腺原発の ...
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胸腺カルチノイドは縦隔腫瘍の中で緩慢に発育する比較的稀な悪性腫瘍であり,術後遠隔期にも再発を起す事が多い.当科で経験した胸腺カルチノイド3例の初回手術術式と再発形式について検討した.初回手術時に腫瘍の周囲への癒着を ...

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 カルチノイドを認めた1例胸部レントゲンndc 493 6 運動 器 系 骨 関節 筋肉 画像をクリックすると拡大


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カルチノイド」

  [★]

carcinoid
カルチノイド腫瘍 carcinoid tumor
好銀性細胞腫 argyrophil cell tumor
カルチノイド症候群消化管カルチノイド

概念

  • 気管支や消化管に発生し、原腸系臓器に広く分布する内分泌系細胞腫瘍の低異型度腫瘍。消化管に発生したものは特に消化管カルチノイドという(YN.A-75)

疫学

  • 欧米では小腸腫瘍の中で悪性腫瘍に次いで2番目に多いが、日本では非常にまれ。

分類

部位


発生部位

  • 発生部位:消化管(虫垂、大腸、小腸、直腸、胃)および肺、気管支
  • 直腸が最多 (YN.A-75)
  • 肺:発生母地(気管支腺、細気管支上皮内に存在するKultchitzky細胞)。神経内分泌顆粒を有する。(NSU.344)

病理

  • 粘膜下腫瘍と同様の所見を呈することが多い。  ちなみにGISTは粘膜下腫瘍
  • つまり辺縁はなだらかである。



  • 細胞の配列:索状、リボン状。時にロゼット様
  • 核:小型、円形で中心に存在し、分裂像は少ない



予後

  • 予後(5年生存率):虫垂のカルチノイドを除いて90%。小腸原発のカルチノイドで肝臓に転移があっても50% (BPT.627)

消化管 (BPT.626)

疫学

  • The peak incidence of these neoplasms is in the sixth decade.(BPT.626)
  • 直腸結腸癌の2%以下。小腸の悪性腫瘍の半分を占める
  • 転移:虫垂と直腸のカルチノイドは転移しにくい。90%の胃、空腸、結腸のカルチノイドは

直腸

疫学(NSU.590)

  • 消化器系のカルチノイドのうち最多(36%)。
  • 40-50歳代に多い。
  • 男:女=1.4:1

国試



胸腺」

  [★]

thymus (M)
  • HIS.244
  • 一次リンパ性器官

機能

  • T細胞を分化させる
  • 正の選択:自己のMHC+自己ペプチドに結合できるT細胞のみ生存
  • 負の選択:自己のMHC+自己ペプチドに強く結合するT細胞は死滅

解剖

血管の分布

リンパの分布

発生 L.337

  • 第3咽頭嚢の腹側翼から形成される


組織学

特徴

細胞

  • 皮質
  • 細網細胞
  • 髄質
  • 髄質上皮細胞





腺」

  [★]

gland
glandula
腺細胞分泌



チノ」

  [★] ケノデオキシコール酸

イド」

  [★]

id
エス




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