- 英
- dorsalization、dorsalize
- 関
- 背方化
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Japanese Journal
- アフリカツメガエル(Xenopus laevis)卵割期胚帯域に対するアクチビンの影響
- 杉山 一郎,高崎 裕子
- 大阪教育大学紀要. 第III部門, 自然科学・応用科学 53(2), 1-16, 2005-02-21
- … したがって、卵割胚葉の植物極側にはアクチビンが濃度勾配をもって存在し、卵割期を通して帯域に作用していること、アクチビン処理による帯域外植体の背側化は、卵割期の帯域細胞にアクチビン未結合のアクチビン受容体が存在しており、それに外来のアクチビンが結合したためである可能性が示唆された。 …
- NAID 110004624342
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- 【用語解説】 原口背唇部 原腸胚期の原口周辺部位のうち、背側に近い方の部分。 シュペーマンの行った実験によって、胚の他の部位に働きかけて分化を引き起こす作用が発見され、形成体と呼ばれるようになった。
- 16細胞胚の背側細胞の細胞質を集め、遠心によって背側決定因子活性を上清を調整し、細胞追跡マーカーのFDAと共に16細胞胚腹側植物半球細胞に注入した。その結果、注入を行った5個の宿主胚すべてで二次の背側軸構造(二次軸)の形成を ...
- また,卵割期の胚をリチウムイオンで処理すると,胚全体が背側化する。リチウムイオンは Wnt シグナル伝達系の GSK3β の活性を抑制し,転写因子 β カテニンの核への移行を促進することから,Wnt シグナル伝達系が背側構造の形成に ...
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- 英
- dorsalization、dorsalize
- 関
- 背側化
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背側化、背方化
- 関
- dorsalize
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- 英
- *dorsum、dorsal
- ラ
- dorsalis
- 同
- 背部、背側性
- 関
- 腹側