胃粘膜下腫瘍

出典: meddic

gastric submucosal tumor, submucosal tumor of the stomach
粘膜下腫瘍

分類

組織型による分類

SSUR.504
  • 上皮性
  • 非上皮性





UpToDate Contents

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和文文献

  • 臨床報告 腹腔鏡下手術を施行した胃神経鞘腫の1例
  • 早川 朋宏,松谷 毅,平方 敦史
  • 臨床外科 = Journal of clinical surgery 68(1), 100-104, 2013-01
  • NAID 40019541747
  • 巨大な胃壁内転移をきたした食道表在癌の1例
  • 岩谷 修子,根引 浩子,丸山 紘嗣,平松 慎介,末包 剛久,山崎 智朗,平良 高一,佐野 弘治,佐藤 博之,福島 裕子
  • 日本消化器内視鏡学会雑誌 = Gastroenterological endoscopy 54(7), 2000-2005, 2012-07-20
  • … 主訴は心窩部つかえ感.腹部超音波検査とCT検査で,胃体部と膵体部の間に7cm大の腫瘍を認め,上部消化管内視鏡検査で,胃体上部後壁に大きな粘膜下腫瘍と,胸部下部食道に7mm大の0-IIa病変を認めた.胃粘膜下腫瘍の超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診および生検にて,扁平上皮癌と診断された.食道病変は,超音波内視鏡所見より深達度smの表在癌と思われ,生検にて扁平上皮癌であった.以上より,食道表在癌の胃壁 …
  • NAID 10030961623
  • 胃粘膜下腫瘍との鑑別にセルブロック法を用いた超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診が有用であった肝細胞癌の1例
  • 木田 明彦,松田 耕一郎,平井 聡,島谷 明義,堀田 洋介,平松 活志,松田 充,荻野 英朗,清水 康一,石澤 伸,野田 八嗣
  • 日本消化器病學會雜誌 = The Japanese journal of gastro-enterology 109(6), 952-960, 2012-06-05
  • … 慢性B型肝炎の59歳男性において,胃粘膜下腫瘍(胃SMT)と肝左葉腫瘍との鑑別を要する病変が発見された.超音波内視鏡下穿刺吸引細胞診(EUS-FNA)では,胃に接した肝左葉外側区由来のhaloをともなうモザイクパターンを呈する腫瘍で,セルブロック法を用いた病理組織学的検討で肝細胞癌(HCC)と診断し得た.検査後の合併症はなく,胃SMTと鑑別を要するHCCにおいては,本法は試みる価値があると思われた. …
  • NAID 10030651453
  • 内視鏡外科手術における研究と治療の進歩(2)消化器外科領域 (1)上部消化管:胃癌
  • 笹川 剛
  • 東京女子医科大学雑誌 82(2), 47-50, 2012-04-25
  • … 胃における腹腔鏡下手術は胃粘膜下腫瘍に対する胃部分切除から始まり、現在、胃癌に対しても積極的に行われている。 …
  • NAID 110009004317

関連リンク

胃粘膜下腫瘍(良性)とはどんな病気か. 胃粘膜下腫瘍は、胃の粘膜層よりも深いところ にある胃壁内の病変によって、粘膜が胃の内腔に突出した隆起のことをいいます。表面 は平滑なことが多いのですが、大きなものではくぼみや潰瘍がある場合もあります。
胃粘膜下腫瘍にはGIST(gastrointestinal stromal tumor)、リンパ腫、平滑筋細胞由来の 腫瘍、神経系腫瘍、脂肪細胞由来の腫瘍、血管内皮細胞由来の腫瘍、基底細胞由来の カルチノイドなどに加え、迷入膵、顆粒細胞腫などがあります。うち、GISTの一部、悪性 ...

関連画像

胃粘膜下腫瘍 (SMT) の治療方針 図3.胃粘膜下腫瘍(GIST)食道の粘膜下腫瘍この記事のトラックバックURL胃粘膜下腫瘍胃粘膜下腫瘍最も考えられるのはどれか。胃粘膜下腫瘍


★リンクテーブル★
国試過去問104A022」「101A026」「106F005
リンク元胃腫瘍」「架橋襞
関連記事腫瘍」「粘膜下腫瘍」「粘膜」「粘膜下」「膜下

104A022」

  [★]

  • 64歳の男性。上腹部の不快感を主訴に来院した。血液所見:赤血球 385万、Hb 10.6g/dl、Ht 32%、白血球8,600、血小板 24万。免疫学所見:CRP 0.2mg/dl、CEA 3.5ng/dl(基準5以下)。上部消化管造影写真(別冊No.4)を別に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104A021]←[国試_104]→[104A023

101A026」

  [★]

  • 64歳の男性。上腹部の不快感を主訴に来院した。血液所見:赤血球385万、Hb10.6g/dl、白血球8,600、血小板24万。免疫学所見:CRP0.2mg/dl、CEA3.5ng/ml(基準5以下)。上部消化管造影写真を以下に示す。
  • 最も考えられるのはどれか。


[正答]
※国試ナビ4※ 101A025]←[国試_101]→[101A027

106F005」

  [★]

  • 胃体下部小彎の内視鏡写真(別冊No. 1)を別に示す。診断として最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106F004]←[国試_106]→[106F006

胃腫瘍」

  [★]

stomach tumor, tumor of the stomach, gastric tumor, gastric tumors
tumor ventriculi
胃癌胃新生物 gastric neoplasmstomach neoplasm



架橋襞」

  [★]

bridging fold
粘膜下腫瘍胃粘膜下腫瘍
[show details]



腫瘍」

  [★]

tumor
新生物 neoplasm new growth NG


分類(EPT.65)

悪性度

細胞と間質の割合

発生学的由来

  • 上皮性腫瘍
  • 外胚葉性、中胚葉性、内胚葉性
  • 非上皮性腫瘍
  • 間質由来(中胚葉性)

組織学的分類

上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

非上皮性腫瘍

良性腫瘍
悪性腫瘍

臓器別分類

外陰部(女性)

子宮

卵巣

  • 表層上皮性・間質性腫瘍 Surface epithelial-stromal tumors
  • 性索間質性腫瘍 Sex cord/stromal tumors
  • 胚細胞腫瘍 Germ cell tumors

腫瘍と関連する疾患 first aid step1 2006 p.294

粘膜下腫瘍」

  [★]

submucosal tumor
消化管粘膜下腫瘍胃粘膜下腫瘍

概念

  • 主病変が粘膜下層以下に存在する隆起病変の総称

分類

  • 非上皮病変
  • GISTCD34(+), c-Kit(+)   →   粘膜下腫瘍の中で最多である。
  • 筋原性腫瘍:平滑筋腫、平滑筋肉腫、類上皮平滑筋肉腫:smooth muscle actin(+), desmin(+)
  • 神経原性腫瘍:神経鞘腫、神経線維腫:S-100(+)
  • 上皮性病変
  • 炎症性病変
  • 効酸球性肉芽腫

形態的特徴

  • Delle デレ
  • なだらかな陰影の移行(造影、X線透視)、なだらかな隆起の移行(内視鏡)
  • bridging fold(ヒダが腫瘤をよけない)
  • 粘膜表面に異常は認められない(圧排が強くなれば何らかの影響はある、と思う)

参考

  • 1.
[display]http://www.cancernetwork.com/gastrointestinal-stromal-tumor/content/article/10162/35555


粘膜」

  [★]

mucosa (KL), mucous membrane (KH), endometrium (Z. L-20), mucosae (Z. P-27)
tunica mucosa
粘膜固有層粘膜筋板粘膜下組織筋層


  • 消化器系、呼吸器系、泌尿器系、生殖器系

定義

  • 上皮、粘膜固有層、粘膜筋板をまとめて粘膜と呼ぶ

粘膜

粘膜下の深層にある組織



粘膜下」

  [★]

submucosasubmucosalsubmucous
粘膜下層

膜下」

  [★]

submembranous
偽膜性



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