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Japanese Journal
- 症例 腎限局型ANCA関連血管炎に合併したNocardia asiaticaによる肺ノカルジア症
- 感染症学雑誌 = The journal of the Japanese Association for Infectious Diseases 89(4), 470-475, 2015-07
- NAID 40020549212
- P32-7 起炎菌の同定が困難な難治性肺化膿症に対して胸腔鏡下肺区域切除を行い肺ノカルジア症の診断に至った一例(外科症例5,Posterセッション32,第38回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
- 症例 脳幹膿瘍を合併したと考えられた肺ノカルジア症の1例
- 日本呼吸器学会誌 = Annals of the Japanese Respiratory Society 4(2), 194-199, 2015-03-10
- NAID 40020410567
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- 個人的にはasteroidesではなくfarcinicaしか経験したことがない。 ここ最近何例か続けて目にしたので、改めてまとめてみたい。 ノカルジア症とは ・ヒトに病原性をしめす放線菌には、嫌気性菌放線菌と 好気性放線菌があり、前者に ...
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- 関
- 肺区域、肺野、呼吸器の上皮の移行
- 図:M.78 N.204(肺のリンパ系),197(肺区域)
解剖
- 重量:右:500g, 左:400g
- 葉:右3葉、左2葉
- 右上葉、右中葉、右下葉、左上葉、左下葉
発生
- L.247
- 肺の上皮、喉頭、気管、および気管支の内面を覆う上皮 → 内胚葉
- 気管および肺の軟骨性要素と筋要素、結合組織 → 中胚葉(臓側中胚葉)
- NGY.283
- 妊娠16週頃:気管、気管支が分岐し腺状構造をなす(腺状期)
- 妊娠16-24週頃:管状構造を形成し、毛細血管が上皮に接触する。(管状期)
機能
肺の構造
- SSUR.323
臨床関連
胸部X線解剖
- 右第1弓:上大静脈
- 右第2弓:右心房
- 左第1弓:大動脈弓
- 左第2弓:肺動脈幹
- 左第3弓:左心房(左心耳)
- 左第4弓:左心室
シルエットサイン
- 右第2弓:(陽性)[上葉]内側中葉区(S5)、[下葉]内側肺底区(S7)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)???? → 陰性だったら背面の区域、つまりS6,S10と考えて良いのではないだろうか?
- 左第4弓:(陽性)[上葉]上舌区(S4)、下舌区(S5)、[下葉]前内側肺底区(S7+8)、(陰性)[下葉]上-下葉区(S6)???、後肺底区(S10)??? → 同様にS6,S10と考えて良いのでは?
肺のリンパ節
- 左肺は心臓があるために、右とは異なる形状・肺区域を有する。
- S1とS2はまとめてS1+2と呼ばれる
- S7とS8はまとめてS7+8あるいはS8と呼ばれる ← 心臓が左胸腔に全内側に突出しているからと考える
臨床関連
- 分葉異常:奇静脈の走行異常による右上葉の奇静脈葉が最も多い(QB.I-295)
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- 英
- nocardiosis
- 関
first aid step1 2006 p.139
概念
- 日和見感染(白血病、リンパ腫、免疫不全患者)の原因菌(ノカルジア症の半数例)
病原体
感染経路
疫学
病型
- 肺ノカルジア症:肺原発。肺炎、肺膿瘍
- 全身ノカルジア症:肺から血行性に全身に広がり、脳膿瘍、腎膿瘍を呈する
- 皮膚ノカルジア症:菌腫の形成
症状
診断
検査
治療
予後
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- sis, pathy