肝性糸球体硬化症

出典: meddic


和文文献

  • 日本におけるC型肝炎ウイルス感染に伴う糸球体病変の臨床病理学的検討
  • 大田 聡
  • 金沢大学十全医学会雑誌 105(3), 440-449, 1996-06-01
  • … 3)HCV陽性29例の腎組織学的検討より,メサンギウム増殖性糸球体腎炎を5例(17%)に,MPGNを4例(14%)に,肝性糸球体硬化症を10例(34%)に認めた.更にIgA腎症,糖尿病性腎症の合併が認められた. …
  • NAID 110006828027

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腎・尿路疾患・水・電解質代謝異常の、全身疾患と腎障害のお話。 今回は肝疾患と腎障害の1つで、肝性糸球体硬化症の説明です。 [肝性糸球体硬化症]hepatic glomerulosclerosis 【概念】 急性および慢性肝炎、肝硬変症で...
肝病糸球体硬化症とは 肝硬変によって糸球体の効果病変がひきおこされます。IgA腎症とよく似た組織病変をしめします。 原因は、免疫複合体が肝臓で処理されないために起こるとされています。 スポンサードリンク
1960年代は腎透析療法もなく、糖尿病性腎症になって血圧が上昇し、全身の浮腫が起こると対症療法で見守るほかは ... 表2 臨床所見を指標とした場合の糖尿病性腎糸球体硬化症病理 所見の診断適中率(%)

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糸球体」

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glomerulus (Z)
ボウマン嚢腎小体腎臓輸出細動脈#調節

概念

  • 1個の腎臓に100万個存在。
  • 房状の毛細血管からなる
  • 糸球体の毛細血管は有窓型毛細血管である

糸球体の微細構造 (SP.785)

  • 血管内皮細胞
  • 基底膜
  • 上皮細胞間隙

詳細には

  • 糸球体内皮細胞 endothelium
  • 基底膜 basement membrane, glomerular basement membrane
  • 糸球体上皮細胞 visceral epithelium, podocyte
  • ボウマン嚢の壁側板 parietal epithelium

血流の調節 (HIM.1742)

  • 輸入細動脈:autonomous vasoreactive reflex in afferent arteriole, tubuloglomerular feedback
緻密斑でのCl-の低下 = 原尿流速が早い → 腎灌流量の低下と解釈
  • 腎灌流圧↑→輸入細動脈の平滑筋収縮
  • 腎灌流圧↓→輸入細動脈の平滑筋弛緩
緻密斑はNaClの再吸収にとともにATP、(アデノシン)を細胞外に放出。細胞外のecto-5'-nucleotidaseがATPからアデノシンを産生。アデノシンが輸入細動脈のvasoconstrictorとして作用
  • loop diureticsは緻密斑でのNaClの再吸収を妨げるので、尿細管糸球体フィードバックを阻害→糸球体濾過量は高レベルに保たれる
  • アンジオテンシンIIと活性酸素種は尿細管糸球体フィードバックを増強 → 輸入細動脈収縮 → 糸球体濾過量低下
  • NOは尿細管糸球体フィードバックを減弱 → 輸入細動脈弛緩 → 糸球体濾過量上昇
  • 輸出細動脈:angiotensin II-mediated casoconstriction of the efferent arteiole

臨床関連

  • 糸球体疾患







硬化」

  [★]

consolidationstiffeningcuringhardeningindurationsclerosishardenindurated
加硫強化硬化症固定治療ハードニング圧密硬結
コンソリデーション



硬化症」

  [★]

sclerosisscleroma
硬化
  • 臓器や組織が硬くなること。
  • 皮膚 → 皮膚硬化症(強皮症など)
  • 肝臓 → 肝硬変



症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態


肝性」

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hepatichepatogenic
肝臓




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