- 英
- bursa of olecranon (K)
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- 肘が痛い! ・肘の後ろの出っ張り部分が腫れる! ・出っ張り部分に水が溜まる! 『肘頭 』とは肘の後ろの突起部分のことを言います。その部分に存在する滑液包(円滑な関節 運動を補助している滑液で満たされている袋)が炎症を起こすことで症状を呈します。
- 症状. まず、腫脹が認められます。 小さな腫脹は気がつかれない事が多いですが、腫脹 が継続すると滑液包が大きくなり、滑液包が引っ張られる事で滑液包内の神経が刺激を 受け、痛みが生じます。 関節の動きに影響が出るほど大きくなる事があります。
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★リンクテーブル★
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- 英
- scalp (M)
- 図:N.19,96
- 血管と神経は第2層(結合組織)に分布
- 5層からなる(M.473)
- skin:皮膚
- connective tissue:結合組織。血管が通る
- aponeurosis:腱膜、つまり帽状腱膜
- loose conective tissue:疎性結合組織
- pericranium:頭蓋骨膜
臨床関連
- 頭皮の外傷と感染 (M.475)
- 後方では後頭筋として後頭骨、側頭骨の乳様突起につながり、側方では側頭筋の側頭筋膜につながっているが、前方では前頭筋として皮膚や結合組織に停止している。このため、血液は鋤眼瞼や下眼瞼に進入して血腫を作る (M.475)
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- 英
- subcutaneous、subdermal、subcutaneously、s.c.
- 関
- 皮下注射、真皮下
[★]
- 関
- 滑液包、嚢、嚢状、ブルサ
[★]
- 英
- elbow point
- ラ
- olecranon (M)
- 関
- 橈骨