老人斑

出典: meddic

senile plaque
好銀性斑 argyrophilic plaque、老人性色素斑?これは皮膚症状
同?
アミロイド斑 amyloid plaqueこれは皮膚症状?、神経突起斑 neuritic plaque
アルツハイマー病



  関連疾患 細胞 物質
レビー小体 Lewy body パーキンソン病 神経細胞
 (黒質、青斑核、迷走神経背側核、
  マイネルト基底核、交感神経節)
エオシン好性硝子様封入体
老人斑 senile plaque アルツハイマー病 - βアミロイド
ブニナ小体 Bunina body 筋萎縮性側索硬化症 前角神経細胞 抗酸性の封入体
ピック小体 Pick body ピック病 側頭葉、海馬の錐体細胞 ユビキチン、タウ、リン酸化神経線維陽性
アミロイド小体 corpola amylacea 老人の脳、前立腺、肺など エオシンに染まる、PAS染色陽性

UpToDate Contents

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和文文献

  • アルツハイマー病と脳老化の病理学 (特集 今,認知症にどう向き合うか)
  • 村山 繁雄,齊藤 祐子
  • 内科 109(5), 840-845, 2012-05-00
  • NAID 40019307209
  • CERAD基準 (認知症学(下)その解明と治療の最新知見) -- (臨床編)
  • 秋山 治彦
  • 日本臨床 69 (1012増刊10), 264-269, 2011-12-00
  • NAID 40019127730
  • 概念とアルツハイマー病診断基準(NINCDS-ADRDA) (認知症学(下)その解明と治療の最新知見) -- (臨床編)
  • 玉岡 晃
  • 日本臨床 69 (1012増刊10), 240-245, 2011-12-00
  • NAID 40019127680
  • アミロイド仮説 (認知症学(下)その解明と治療の最新知見) -- (臨床編)
  • 柳澤 勝彦
  • 日本臨床 69 (1012増刊10), 236-239, 2011-12-00
  • NAID 40019127663

関連リンク

知恵蔵2011 老人斑の用語解説 - 老人性認知症の1つであるアルツハイマー病の脳の 組織には、特徴的な2種類の構造物がある。その1つが老人斑と呼ばれるもので、もう1 つが神経原線維変化である。老人斑は主成分がβアミロイドと呼ばれるアミノ酸40個 前後 ...
今年5月、何年も前から左頬にある老人斑が気になっていたのだが、M社のアロエベラ を主成分としたスキンケアジェルでどれほどの効果があるものか実験してみた。 だいたい入浴後にジェルを顔に擦り込むようにしていたが、2週間ぐらい経つと老人斑の 部分が ...

関連画像

老人斑天文草老人斑神経原線維変化と老人斑去除手上的老人斑老人斑


★リンクテーブル★
リンク元高齢者」「アルツハイマー病」「老人性色素斑」「アミロイド斑
関連記事老人」「

高齢者」

  [★]

elderlyaged
老化加齢初老老齢年輩高齢老人老齢者老年者高年齢

定義

  • 国連の世界保健機関による定義:高齢者とは65歳以上。前期高齢者とは65歳以上74歳未満。後期高齢者とは75歳以上。末期高齢者とは85歳以上。

特徴

  • 精神:人格変化(柔軟性の低下、自発性の低下、感情の制御困難(涙もろい、怒りっぽい)、社会的引きこもり)。若い頃の性格が先鋭化。
  • 神経:反射低下
  • 呼吸:残気量増加、肺活量低下、分時換気量低下、最大酸素摂取量低下  ← 呼吸数は不変
[show details]
  • 心臓:一回心拍出量減少
  • 血管
  • 収縮期血圧上昇
  • 消化器:吸収機能低下、食欲低下、便秘
  • 肝臓:肝機能低下
  • 薬物代謝のI相(加水分解、酸化、還元)の機能低下
  • 腎臓:糸球体濾過量減少
  • 骨:骨塩量減少
  • 筋肉:筋力低下
  • 関節:可動域低下(拘縮)、変形
  • 水分量:細胞外液細胞内液減少 → 脱水になりやすい
  • 血液
  • 脂質増加
  • BUN増加 ← 腎機能低下を反映
  • 血清Cr増加 ← 腎機能低下を反映
  • 内分泌

高齢者と医療

SUB12.
  • 年齢階級別国民医療費(H20)「国民医療費」:65歳以上が54.6%と半数以上を占める。
  • 年齢階級別一人あたり国民医療費(H20)「国民医療費」:65歳以上67万円、75歳以上83万円 ⇔ それ以外の年齢階級はは10-25万円
  • 傷病別・年齢階級別一般診療医療費の割合(H20)「国民医療費」:65歳以上では循環器疾患(27.1%)が最も多く、新生物(13.1%)がこれに次ぐ。
  • 疾病別外来・入院受診率「患者調査」:(外来)循環器系疾患(高血圧性疾患)。(入院)循環器疾患(脳血管疾患)
  • 年齢階級別死因順位(H21)「人口動態統計」:(65~89歳)①悪性新生物、②心疾患。(89~99歳)①心疾患、②肺炎
  • 医療保険制度:後期高齢者医療制度:65-74歳で一定の障害がある者と75歳以上を対象とする。各都道府県の全市町村が加入する広域連合が保険者。財源は公費(5割)、支援(4割)、保険料(1割)
  • 介護保険制度:65歳以上(第1号被保険者)と40-64歳(第2号被保険者)が対象となる。市町村が保険者。財源は公費(5割。国20%、調節交付金5%、都道府県12.5%、市町村12.5%)、保険料(第1号被保険者20%、第2号被保険者30%)




アルツハイマー病」

  [★]

Alzheimer disease, Alzheimer's disease
(国試)Alzheimer病、(以下、厳密には同義ではない)→アルツハイマー型認知症アルツハイマー型痴呆 dementia of the Alzheimer type DAT, Alzheimer-type dementia Alzheimer type dementia ATD
Alzheimer型痴呆Alzheimer型認知症
ドネペジル認知症

概念

  • 進行性痴呆のなかで脳血管障害による痴呆に次いで多い (EPT.257)
  • 大脳皮質のびまん性萎縮が見られる (EPT.257)
  • 前脳基底野コリン作動性ニューロンの選択的な変性が見られ、アセチルコリンの産生が低下
  • 病理学的には、老人斑とアルツハイマー神経線維変化が見られる (EPT.257)

疫学

  • 認知症
  • 有病率:65歳以上5-10%。65~69歳:1.5%、85歳~:27.3%。
  • 認知症の半数がアルツハイマー病
  • アルツハイマー病の5-10%が家族性

アルツハイマーのリスクファクター

  • 高コレステロール
  • 血圧
  • ホモシステイン
  • 糖尿病。内臓脂肪(メタボリックシンドローム)
  • 喫煙

病理

  • 老人斑:細胞外にβアミロイドが沈着。
  • 神経原線維変化:細胞内にリン酸化されたタウ蛋白が凝集し、らせん構造をとる

症状

1. 中核症状

  • 1. 健忘(記銘力、記憶力)
  • 2. 見当識障害
  • 3. 思考力障害
  • 4. 計算力障害

2. 周辺症状

  • 不安、抑うつ、徘徊、不眠、妄想、せん妄、幻覚、暴行、焦燥感

他疾患との比較

  • 人格の変化
  • アルツハイマー病:晩期
  • Pick病:早期

未分類

  • 空間視の障害:例えば立方体の模写ができない。頭頂葉の障害とされる。
  • 着衣失行

検査

  • CT:側脳室の拡大、側頭葉の萎縮


[display]

  • MRI
  • T1:海馬の萎縮

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国試



老人性色素斑」

  [★]

senile pigment freckle
lentigo senilis
老人斑老人性黒子



アミロイド斑」

  [★]

amyloid plaque
老人斑


老人」

  [★]

the aged
初老老齢高齢者年輩高齢老齢者老年者高年齢


斑」

  [★]

macula
発疹




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