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Japanese Journal
- グリシン(Gly)遊離に関与する神経終末部のCa^<2+>チャネル
- 野中 喜久,正代 清光,前田 恵,井出 謙一,辻本 富幸,中出 雅彦
- 保健科学研究誌 3, 27-31, 2006-03-31
- … K^+チャネル阻害による緩徐脱分極で生じるグリシン(Gly)作動性神経終末からの自発性Gly遊離によって誘起される抑制性シナプス後電流(mIPSC)の頻度増加が,電位依存性Ca^<2+>チャネルのL型ブロッカーであるニフェジピン,P/Q型ブロッカーのω-アガトキシンおよびN型ブロッカーのω-コノトキシンの存在下で消失した。 …
- NAID 110004868260
- 田中 光,重信 弘毅
- 日本薬理学雑誌 117(3), 203-210, 2001-03-01
- … による.ムスカリン受容体刺激により, 心室筋では活動電位波形にほとんど変化は見られないが, 心房筋では持続時間の短縮が見られる.洞房結節の活動電位には他の心筋にない電流成分が関与しており, 特に緩徐脱分極相に関与するIf, Ist, ICaTなどは収縮力に影響しない徐脈薬のターゲットになり得る.心房筋標本には神経細胞や心内膜内皮細胞なども含まれており, 心拍数や収縮力の変動がこれらの細胞の働きを介している …
- NAID 10007365896
- マガキ心筋における緩徐脱分極電位の勾配と活動周期(生理)
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- 1相:一過性の外向きK電流による初期再分極 2相:内向きCa電流と外向きK電流の バランスによるプラトー相 3相:外向きK電流による再分極 洞房結節と房室結節は上記 の細胞と膜電位変化の点で違いがある。静止膜電位が浅く、4相において膜の緩徐脱 分極 ...
- 細胞膜の電気現象に関しては、いずれの細胞にも完全な静止膜電位は存在せず、自発 的に脱分極が生じる緩徐脱分極相を伴った活動電位波形を有しています。 【洞房結節】 洞房結節の脱分極速度が最も早いため、通常の心筋ではペースメーカーの役割を ...
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★リンクテーブル★
[★]
:英|diastolic slow depolarization
:同|ペースメーカー電位
-洞房結節で発生する活動電位
[★]
- 英
- slow、slowly
- 関
- 緩慢、遅く、遅い、遅くする、ゆっくり
[★]
- 英
- depolarization
- 関
- 再分極、閾膜電位、過分極
[★]
- 英
- pole
- ラ
- polus
- 同
- 分裂極