線維筋痛症候群

出典: meddic

fibromyalgia syndrome

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和文文献

  • 基本的診療技能(第1回)関節所見の取り方
  • 線維筋痛症の痛みをどうとらえるか : 慢性疼痛のモデル的疾患として(シンポジウム:慢性疼痛の基礎と臨床,2008年,第49回日本心身医学会総会(札幌))
  • 線維筋痛症候群の概念と問題点--リウマチ性疾患か精神疾患か (特集 痛みの精神医学)

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以前は「結合織炎」「結合織炎症候群」と呼ばれていたものが今は「線維筋痛症(線維筋痛症候群)」と改められました。 日本ではようやく名前が知られてきたところで、まだまだ一般向け書籍等も少なく情報を得 にくい病気です ...
線維筋痛症候群はアンケート調査などによれば1~3年間は60~70%がなお同様の症状を抱えているといわれ、慢性化することもあるが、若い患者ほど、軽症なほど予後はよい。 「リウマチ教育研修テキスト」より (写真は 別) 繊維筋痛症 ...

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線維筋痛症のための鍼灸治療 筋筋膜性疼痛症候群は線維筋痛 線維筋痛症と慢性疲労症候群 線維筋痛症候群診断(分類 2015041120170690big.jpg543005号 線維筋痛症候群および


★リンクテーブル★
リンク元結合組織炎
関連記事線維筋痛症」「症候群」「筋痛」「」「症候

結合組織炎」

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fibrositis
線維筋痛結合織炎続発性線維筋痛症原発性線維筋痛症線維筋痛症候群

線維筋痛症」

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fibromyalgia FM
線維筋痛線維性筋痛症候群 fibromyalgia syndrome FMS


疫学

uptodate.1
  • 本疾患は、20-55歳の女性における全身性の筋骨格痛の主な原因と考えられている。 → つまりは中年女性に多い
  • 有病率2%
  • 高齢になるに従い有病率が高まる。
  • 精査については、男女比は1:6という記載もあるが、それを否定的な説もある。

病因

  • 不明

症状

SOR.230
  • 多彩な症状:頭痛、全身倦怠感、朝のこわばり、しびれ、睡眠障害、過敏性胃腸症、頻尿
  • 不安感やうつの併存もある。

診断基準

米国リウマチ学会分類基準(1990年) 参考1
以下の1,2を両方満たすとき診断する
  • 1. 少なくとも3ヶ月持続/再発する「広範囲の疼痛」の既往がある。広範囲の疼痛が存在するとは「身体左側の疼痛、身体右側の疼痛、腰から上の疼痛、腰から下の疼痛、さらに躰幹中心部痛(頚椎、前胸部、胸椎、腰椎のいずれかの痛み)が存在する」ことをいう。
  • 2. 触診において18箇所のうち11箇所以上に圧痛を認める。
触診は約4kg/cm2の強さで行う。
触診は4段階評価(痛くない、少し痛い、中くらいに痛い、とても痛い)で行い、少し痛い以上の場合に圧痛有りとする。
圧痛点は以下の9箇所について右左で判定する→18箇所
1 後頭部
2 下部頚椎
3 僧帽筋
4 棘上筋
5 第2肋骨
6 外側上顆
7 臀部
8 大転子
9

併発疾患

参考1
  • 炎症性リウマチ疾患:関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、脊椎強直症など
  • 非炎症性筋骨格系疾患
  • 機能性身体症候群
  • 限局痛症候群

治療

症状応じて非薬物治療と薬物治療を組み合わせる。
  • 非薬物療法:オンス尾プール、エアロビクス、ストレッチ、認知行動療法、リラクゼーション、リハビリテーション、物理療法、精神的サポート
  • 薬物療法:弱い鎮痛薬、抗うつ薬

鑑別疾患

  • 膠原病(関節リウマチなど)

参考

  • 1. [日本リウマチ財団登録医only] 線維筋痛症 - 財団法人日本リウマチ財団
コンテンツにはアクセスできないが、診断基準と重症度分類は参照できる。
[display]http://www.rheuma-cme.org/fibromyalgiaWeb
  • 2. wiki ja
[display]http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E7%B6%AD%E7%AD%8B%E7%97%9B%E7%97%87

uptodate

  • 1. [charged] 成人における線維筋痛症の臨床症状および診断 - uptodate [1]
  • 2. [charged] 成人における線維筋痛症の治療 - uptodate [2]
  • 3. [charged] 線維筋痛症の鑑別診断 - uptodate [3]
  • 4. [charged] 線維筋痛症の病因 - uptodate [4]


症候群」

  [★]

syndrome, symptom-complex
症状群
[[]]
  • 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患


内分泌

先天的代謝異常

高プロラクチン血症

分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。

性腺機能低下

嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長

性早熟

思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。

脳神経外科・神経内科

  • Wallenberg症候群 ワレンベルグ症候群:椎骨動脈、後下小脳動脈の血栓塞栓症などで生じる。頚部より下位で温度覚の障害が健側に出現するのに対し、頚部より上位では障害側に温度覚の障害が出現する。



筋痛」

  [★]

myalgiamuscle painmuscle achemuscle sorenessmuscular painmyalgic
筋肉痛筋痛症

群」

  [★]

group
グループ集団分類群れグループ化


症候」

  [★]

symptom and sign
症状, 徴候 兆候




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