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病院名
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理念
- 私たちは思いやりの心を持って、患者さま中心の良質な医療を提供します。基本方針私たちは、良質な先進医療、救急医療、予防医療を提供します。【重点項目】基本方針の実現に向けて、以下の項目に重点的に取り組みます。・医療の質向上・医療安全の確保・地域連携の強化・経営基盤の強化・組織風土の活性化・人材の育成・確保
住所
診療の特徴、実績
- 85年以上にわたり、一宮において地域医療に携わってきました。2006年に病院の建て替えが完了し、急性期病院としての特長をさらに強化。集中治療センターと手術部を後方にもつ救急センター、地域の医療機関との連携を進める紹介外来を中心に、入院治療を行っています。また、脳卒中センターには脳神経外科医が、集中治療センターには集中治療専門医・麻酔科医がそれぞれ24時間常駐し、高度救急にも対応しています。2009年4月には救急専門医を招聘して救急科を設置し救急医療体制のさらなる整備を図るとともに、紹介外来により地域医療連携を積極的に推進しています。一方では、開院以来の精神を受け継ぎ、地域住民によりよい医療を提供するべく、最新の医療機器の積極的な導入とともに、医療スタッフの技術、サービスの向上に努めています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 地域の中核病院として、24時間365日、救急患者を受け入れています。救急科専門医を中心とした救急センターをはじめ、急性冠症候群などには循環器内科医が、脳卒中には24時間常駐の脳神経外科医がそれぞれ対応し緊急検査・処置を行っています。また緊急手術や集中治療に対しても集中治療医や麻酔科医が24時間態勢で対応しています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 75.6人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 10.4人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(1年目:8,000円/回、2年目:10,000円/回)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 内科医1、外科医1、脳神経外科医1、ICU・麻酔科医1の当直医と、1-2名の研修医が勤務となります。小児科医は二次病院の日のみ。
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 総合大雄会病院は、1996年4月より厚生省(当時)認定の臨床研修病院として研修医の受け入れを開始し、すでに10年以上の実績があります。臨床研修スタート時よりスーパーローテート方式を採用し、内科、外科、麻酔科、小児科、産婦人科の5診療科を基本必須科目として学んでもらってきました。この初期臨床研修に関して、賛否両論、いろいろな意見があふれていますが、大学での臨床経験が限られている日本の現状では、スーパーローテート方式の研修に意味があると私たちは考えています。また、将来どのような進路に進もうとも。研修したことはきっと皆さんの役に立つと確信していますし、ぜひ役に立つ研修をしてもらいたいと思っています。そんな初期臨床研修を当院で始めてみませんか。あなたがどんな医師を目指しているのかはわかりませんが、まずは自分なりの医師像を明確にしてください。頑張ろうとするあなた、頑張っているあなたを私たちは全面的に支援します。総合大雄会病院 副院長(研修プログラム責任者) 鈴木 照
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 信頼できて、相談しやすい先輩がいること。手技の経験がたくさん積めそうなところ。それで選んだ大雄会でしたが、予想通りでした。先生方は所属する科に関わらず教えてくださるし、別の科の研修中でも「どうだ」と声をかけてもらったりしています。何より、手術という“修羅場”が数多く経験できることが自分の成長に役立っていると感じています。心筋梗塞で運ばれてきた方に電気ショックを与える経験もできたし、交通事故に遭われた方の初期治療も経験しました。その方たちが無事退院していく姿を見たことも「この職業を選んでよかった」と再確認できるいい機会になりました。下郷彰礼いろんな科の先生から指導が受けられ、診療科の垣根が低い・・・そうした話を聞いて大雄会に決めました。実際、いろんな科のいろんな症例を見ることができ、貴重な経験ができています。研修医の私たちにとってそうした症例はいわば“教材”にあたるわけです。だから教材はたくさんあったほうがいいし、一つの教材についてもいろんな角度からみて最大限吸収する必要があると思います。患者さまの回診も私にはいい経験になっています。高田和典外科の専門医になるための経験をたくさん積みたい。そうした視点から研修先として大雄会を選びました。大雄会には救急外来があるので、たくさんの手術を経験できています。しかも診療科の垣根がほとんどなく、気軽に相談できるのもうれしいことです。疑問点があれば、レントゲン写真を持って内科の先生の意見を聞きに行くなんてことも大雄会じゃ珍しくないのです。指導医の先生のもとで、虫垂炎の患者さんの手術と術後管理を担当し、外来から退院まですべてを経験できたことも強く印象に残っています。後藤芳宏
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/03/13 12:21:47」(JST)
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総合大雄会病院 |
|
情報 |
正式名称 |
社会医療法人大雄会 総合大雄会病院 |
英語名称 |
Daiyukai General Hospital |
標榜診療科 |
内科、循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、内分泌・糖尿病内科、血液内科、神経内科、外科、消化器外科、呼吸器外科、乳腺外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、泌尿器科、小児科、耳鼻いんこう科、眼科、皮膚科、リハビリテーション科、精神科、心療内科、救急科、麻酔科、放射線科、歯科、歯科口腔外科、病理診断科 |
許可病床数 |
322床
一般病床:322床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0 |
開設者 |
社会医療法人 大雄会 |
管理者 |
伊藤伸一(総合大雄会病院院長) |
開設年月日 |
1966年4月1日 |
所在地 |
〒491-8551
愛知県一宮市桜1丁目9番9号
|
位置 |
北緯35度18分21秒
東経136度48分23秒 |
二次医療圏 |
尾張西部 |
PJ 医療機関 |
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総合大雄会病院(そうごうだいゆうかいびょういん)は、愛知県一宮市にある病院である。通称「大雄会病院」。
愛知県で最初の民間の総合病院であり、臨床研修病院、救急指定医療機関、災害拠点病院の指定を受けている。病床数は322床(うちICU8床)。HCU、高酸素治療室、PET、MRI、SPECT、マンモグラフィーなどの設備を有する。近隣には、同じ社会医療法人大雄会が運営する大雄会第一病院がある。
目次
- 1 診察科
- 2 沿革
- 3 交通機関
- 4 指定・認定施設など一覧
- 5 外部リンク
診察科
- 内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 内分泌・糖尿病内科
- 血液内科
- 神経内科
- 外科
- 消化器外科
- 呼吸器外科
- 乳腺外科
- 心臓血管外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 泌尿器科
- 小児科
- 耳鼻いんこう科
- 眼科
- 皮膚科
- リハビリテーション科
- 精神科
- 心療内科
- 救急科
- 麻酔科
- 放射線科
- 歯科
- 歯科口腔外科
- 病理診断科
沿革
- 1924年(大正13年):9月、初代院長・伊藤郡二が岩田医院を開設。
- 1929年(昭和4年) :国産第一号レントゲン「比叡号」を全国で最初に導入。
- 1947年(昭和22年):伊藤放射線科医院に改称。
- 1952年(昭和27年):コバルト治療の研究を開始。
- 1953年(昭和28年):レントゲン深部治療室を新設。
- 1956年(昭和31年):コバルトを設置し、悪性新生物の治療に威力を発揮する。
- 1966年(昭和41年):4月、医療法人大雄会を設立。
- 1968年(昭和43年):1月、伊藤放射線病院に改称。(病床数200床)
- 1970年(昭和45年):7月、血液透析センターを併設。(透析器12台)
- 1971年(昭和46年):4月、大雄会一宮高等看護学院(後の大雄会一宮看護専門学校)を開設。
- 1972年(昭和47年):12月、愛知県の民間病院で第一号の総合病院の名称許可。
- 1974年(昭和49年):3月、大雄会一宮高等看護学院の実習施設として大雄会第一病院を開設。(病床数132床)
- 1974年(昭和49年):4月、総合大雄会病院に改称。
- 1977年(昭和52年):4月、大雄会一宮高等看護学院を大雄会一宮看護専門学校と改称。
- 1978年(昭和53年):大雄会医科学研究所(現DIMS医科学研究所)を開設。
2月、総合大雄会病院・中館を新築。(総合大雄会病院、病床数288床となる)
- 1981年(昭和56年):11月、総合大雄会病院の一部を改修してICU4床を付設。
- 1985年(昭和60年):7月、国内6番目の導入となった超伝導MRIを設置。
10月、総合大雄会病院を改修(病床数322床に増床)
- 1986年(昭和61年):7月、総合大雄会病院、大雄会第一病院ともに基準看護の特2類の許可を受ける。
- 1991年(平成3年) :老人保健施設アウンを一宮市浅井町尾関に開所。
- 1992年(平成4年) :10月、1.5T超伝導MRIを設置。
- 1993年(平成5年) :11月、病院医療の質に関する研究会による病院サーベイを受ける。
- 1995年(平成7年) :4月、厚生省(当時)より臨床研修病院の指定を受ける。
愛知県看護業務改善事業に参加する。
- 1997年(平成9年) :10月、脳卒中センターを設置。
- 1998年(平成10年):3月、「財団法人日本医療機能評価機構」の認定を受ける。
:4月、厚生省(当時)より歯科医師臨床研修施設の指定を受ける。
- 2002年(平成14年):4月、核医学センターを開設。PET(ポジトロン断層法)を稼働。
:6月、大雄会第二医科学研究所を開設。
- 2003年(平成15年):12月、大雄会クリニック、大雄会桜分院を開設。
- 2005年(平成17年):4月、人工関節センターを開設。
:PET/CTを稼働。
- 2006年(平成18年):3月、大雄会桜分院を閉院。総合大雄会病院のリニューアル工事、増築が完了。
:64列マルチスライスCTを設置。
- 2006年(平成18年):9月、総合大雄会病院・中館を改修。
- 2007年(平成19年):2月、大雄会ルーセント クリニック開設。
:4月、愛知県より災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける。
- 2009年(平成21年):8月、市中病院では初めて(当時)となる320列CTを設置。
- 2010年(平成22年):4月、救命救急センター開設。愛知県より災害拠点病院(地域中核災害医療センター)の指定を受ける。
- 2011年(平成23年):3月、地域医療支援病院として指定を受ける。
- 2012年(平成24年):4月、社会医療法人として認定を受ける。
- 2014年(平成26年):1月、遺伝相談室を開設。
- 2016年(平成28年):1月、ミャンマー(ヤンゴン市内)にて診療を開始
- 2016年(平成28年):6月、第二医科学研究所を大雄会医科学研究所へ名称変更
交通機関
- 東海道本線尾張一宮駅より徒歩20分。
- 名古屋鉄道名古屋本線尾西線名鉄一宮駅より徒歩20分。
- 名鉄バス「総合大雄会病院前」バス停下車、徒歩すぐ。または「一宮市役所北」バス停下車、徒歩3分。
- 尾張一宮駅、名鉄一宮駅からは、名鉄一宮駅バスターミナル3番のりば「宮田本郷」「川島」「山郷西(市民病院前経由)」「138タワーパーク(市民病院前経由)」行きで「一宮市役所北」バス停下車。または、4番のりば「江南」「江南団地」行きで「総合大雄会病院前」バス停下車。
- i-バス「羽衣」バス停下車、徒歩5分。
指定・認定施設など一覧
- 厚生労働省 臨床研修指定病院
- 厚生労働省 歯科医師臨床研修施設
- 愛知県 地域医療支援病院
- 日本医療機能評価機構認定病院(一般病院)
- 愛知県 災害拠点病院(地域中核災害医療センター)
- 愛知県 救命救急センター三次指定
- 愛知県 DMAT指定医療機関
- 日本内科学会認定医制度教育施設
- 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
- 日本消化器病学会専門医制度認定施設
- 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
- 日本内分泌学会専門医制度認定教育施設
- 日本糖尿病学会認定教育施設
- 日本呼吸器学会関連施設
- 日本血液学会認定血液研修施設
- 日本神経学会専門医制度教育関連施設
- 日本医学放射線学会放射線科専門医修練機関
- 日本外科学会外科専門医制度指定施設
- 日本脳神経外科学会専門医研修施設
- 日本脳卒中学会認定研修教育病院
- 日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医制度関連施設
- 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設
- 心臓血管外科専門医認定修練施設
- 日本整形外科学会専門医制度研修施設
- 日本リハビリテーション医学会研修施設
- 日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設
- 日本小児科学会小児科専門医研修施設
- 日本泌尿器科学会専門医基幹教育施設
- 日本透析医学会認定医制度認定施設
- 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
- 日本眼科学会専門医制度研修施設
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
- 日本形成外科学会認定施設
- 下肢静脈瘤に対する血管内焼灼術の実施基準による実施施設
- 日本麻酔科学会麻酔科認定病院
- 日本集中治療医学会専門医研修認定施設
- 日本救急医学会救急科専門医指定施設
- 日本口腔外科学会認定研修機関
- 日本顎顔面インプラント学会研修施設
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会腹部ステントグラフト実施施設
- 日本ステントグラフト実施基準管理委員会胸部ステントグラフト実施施設
- 日本栄養療法推進協議会NST稼働施設
- 日本静脈経腸栄養学会NST(栄養サポートチーム)稼働施設
- マンモグラフィ検診精度管理中央委員会マンモグラフィ検診施設
(2016年1月1日現在)
外部リンク
- 社会医療法人大雄会
- 総合大雄会病院
- 大雄会第一病院
- 大雄会ルーセントクリニック 健診センター
- 社会医療法人大雄会 キャリア医師募集サイト
- 社会医療法人大雄会 研修医募集サイト
- 社会医療法人大雄会 看護部サイト
愛知県災害拠点病院 |
名古屋 |
名古屋市 | 名古屋第二赤十字病院 | 名古屋大学医学部附属病院 | 名古屋市立東部医療センター | 名古屋医療センター | 名古屋市立西部医療センター | 中京病院 | 名古屋市立大学病院 | 名古屋記念病院 | 名古屋第一赤十字病院 | 名古屋掖済会病院 | 中部労災病院
|
海部 |
弥富市 | 海南病院
津島市 | 津島市民病院
|
尾張西部 |
一宮市 | 一宮市立市民病院 | 総合大雄会病院
稲沢市 | 稲沢厚生病院
|
尾張北部 |
江南市 | 江南厚生病院
小牧市 | 小牧市民病院
春日井市 | 春日井市民病院
|
尾張東部 |
豊明市 | 藤田保健衛生大学病院
長久手市 | 愛知医科大学病院
瀬戸市 | 公立陶生病院
|
知多半島 |
半田市 | 半田市立半田病院
知多郡美浜町 | 知多厚生病院
東海市 | 西知多総合病院
|
西三河南部 |
安城市 | 安城更生病院
刈谷市 | 刈谷豊田総合病院
西尾市 | 西尾市民病院
岡崎市 | 岡崎市民病院
|
西三河北部 |
豊田市 | 豊田厚生病院 | トヨタ記念病院
|
東三河南部 |
豊橋市 | 豊橋市民病院 | 豊橋医療センター
豊川市 | 豊川市民病院
|
東三河北部 |
新城市 | 新城市民病院
|
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- P2-057 カルバペネム系抗菌薬の適正使用に対する取り組み : 使用状況調査と届出制の検討(感染制御(治療薬),ポスター,一般演題,岐路に立つ医療〜千年紀の目覚め〜よみがえれ!ニッポン!薬の改革は我らが手で!)
- P17-1 胸腔鏡下肺生検にて診断したpseudoalveolar sarcoidosisの一例(VATS1,ポスター17,第35回日本呼吸器内視鏡学会学術集会)
- Mycobacterium avium tandem repeat loci variable-number tandem-repeat (MATR-VNTR) 型別解析法により浴室からの環境感染が示唆された肺MAC症の1例
Related Links
- 愛知県一宮市の急性期病院です。救命救急センターで24時間の救急医療体制(三次指定)、入院・専門治療を行っているほか、地域医療支援病院として地域完結型医療を推進しています。
- 医療法人の概要と病院・介護施設ほかの紹介、診療案内。
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