続発性副甲状腺機能低下症

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和文文献

  • 続発性副甲状腺機能低下症 : 低マグネシウム血症をふくめて
  • 千勝 典子
  • ホルモンと臨牀 54(7), 621-626, 2006-07-01
  • NAID 10018014576
  • サイアザイド系利尿薬の内服を契機に高Ca血症性腎症を発症した続発性副甲状腺機能低下症の1例
  • 伊藤 修,上月 正博,中嶋 郁子 [他],佐藤 和人,野村 隆,工藤 健一,伊藤 貞嘉
  • 日本内科学会雑誌 93(7), 1448-1450, 2004-07-10
  • 症例は甲状腺・副甲状腺全摘後の65歳女性.ビタミンD製剤の服用中にサイアザイド系利尿薬を降圧目的に投与されたところ,腎機能障害が出現した.高Ca血症と腎組織所見から高Ca血症性腎症と診断した.両薬剤の中止,生理食塩水とfurosemideの投与により血清Ca濃度は正常化し,腎機能も改善した.本症例はサイアザイド系利尿薬とビタミンD製剤の相互作用により発症・遷延した高Ca血症と考えられ,文献的考察を …
  • NAID 10013354899

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副甲状腺機能低下症の概要。副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌や作用が低下することにより、副甲状腺機能亢進症とは逆に低カルシウム血症、高リン血症などを来す病気です。 副甲状腺からのPTH分泌が低下した特発性および続発性と ...
二次性(続発性)副甲状腺機能亢進症とは 副甲状腺そのものではなく、くる病やビタミンD欠乏症、慢性腎不全などの副甲状腺以外の病気が原因で副甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、血液中のカルシウム濃度が必要以上に高くなる ...

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関連記事甲状腺」「機能」「機能低下」「続発」「続発性

甲状腺」

  [★]

thyroid gland
glandula thyroidea
甲状腺ホルモン副甲状腺(上皮小体)
喉頭
  • 図:N.24(全面の筋),25(全面の筋),70(血管),71(血管)

解剖学

部位

性状

  • 成人の正常重量15-25g、女性の方が少し重い。妊娠中や性周期で重量が変化する。分泌期初期(early secretary phase排卵後2-5日目)には50%も重量が増加する。

大きさ

よくわかる甲状腺疾患のすべて 永井書店 (2004/01) ISBN 481591673X
単位はmm?
  n 峡部 横断厚 横径 縦経(右) 縦経(左)
男性 34 1.8±0.6 18±3.0 48±4.8 49±3.7 49±3.8
女性 16 1.3±0.8 16±2.2 46±3.6 45±6.0 46±3.0

血管

動脈

静脈

神経

声帯を支配する神経が甲状腺の裏側を通過 N.71

画像

  • 超音波検査
  • (高エコー)筋肉>甲状腺>気道(低エコー)  ← 要確認

組織学

濾胞上皮細胞 follicular cell

  • 甲状腺ホルモンを産生、分泌。

C細胞 C cell

  • 成人甲状腺全体の0.1%を占める
  • カルシトニン産生細胞、HEでは判別困難。
  • 銀染色(Glimerius)、免疫組織化学(chromogranin A、synaprophysin, carcitoninなど)により明らかとなる。
  • 電顕では、electron dense な顆粒を有する(神経内分泌顆粒)。

機能

発生

神経支配

  • 上頚部交感神経節、中頚部交感神経節。交感神経神経線維は濾胞近傍に終末し、分泌に影響を及ぼす。

臨床関連

非腫瘍性疾患

  • 1. 遺伝疾患、発達傷害
  • mynocyclineによるblack thyroid:消耗性色素リポフスチンと他の物質(lipid-drug complexによりlysosomeに色素が沈着する)。
  • 4. 感染
  • 5. 自己免疫性甲状腺疾患

腫瘍性疾患 (甲状腺腫瘍)

  • 1. 良性腫瘍
  • a) 濾胞腺腫 follicular adenoma
  • 2. 悪性腫瘍 悪性腫瘍中の頻度)
  • a) 乳頭癌 papillary carcinoma 88%
  • b) 濾胞癌 follicular carcinoma 4.2% 甲状腺濾胞癌 thyroid follicular carcinoma
  • c) 低分化癌 poorly differentiated carcinoma
  • d) 未分化癌 undifferentiated carcinoma 1.5%
  • e) 髄様癌(C細胞癌) medullary carcinoma, C-cell carcinoma 1.4%
  • f) 悪性リンパ腫 malignant lymphoma 3.5%


Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.

分類






機能」

  [★]

関数官能基機能性機能的作動手術操作官能性機能上運用操縦




機能低下」

  [★]

機能低下症機能不全低機能活動性低下


続発」

  [★]

secondary
続発性第二第二級第二次二級二次二次的二次性

続発性」

  [★]

secondary
第二第二級第二次二級二次二次的二次性続発




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