経過観察

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和文文献

  • 第6回東京女子医科大学メンタルヘルス研究会(平成23年6月23日)
  • 東京女子医科大学雑誌 81(5), 381-382, 2011-10-25
  • … 3環系抗うつ薬のみ中止し、ソラナックス内服で経過観察となり、心不全も安定したため退院となった。 …
  • NAID 110008672492
  • II型糖尿病患者におけるインプラント治療の長期経過症例
  • 福井 達真,柴田 俊一,小川 雅之,大森 俊和,岩崎 ひとみ,青芝 秀幸,松井 孝介,塚原 隆司,藤原 周
  • 岐阜歯科学会雑誌 38(2), 85-90, 2011-10-20
  • … その後,1年毎のメインテナンスとともに,パノラマエックス線写真撮影を行い経過観察した.他歯の治療および抜歯を行ったが,現在まで良好な経過を得られている.今回,メインテナンスと,パノラマエックス線写真および3次元的にインプラント体周囲歯槽骨の確認のため,患者の同意を得てコーンビームCT(Veraviewepocs3D,モリタ)にて撮影を行った.画像処理ソフトにはi-VIEW-3DX(モリタ)を用いた.パノラマエックス線所見,Cone-Beam …
  • NAID 110008708632
  • Recombinant Human Growth Hormone Replacement in a Japanese Man with a Novel PROP1 Gene Mutation (R112X)
  • Ogo Atsushi,Maruta Tetsushi,Ide Chiharu,Sakai Yoshiyuki,Matoba Yuka,Hiramatsu Shinsuke,Usui Takeshi,Naruse Mitsuhide,Shimatsu Akira,小河 淳,丸田 哲史,井手 千晴,酒井 義之,的場 ゆか,平松 真祐,臼井 健,成瀬 光栄,島津 章,オゴウ アツシ,マルタ テツシ,イデ チハル,サカイ ヨシユキ,マトバ ユカ,ヒラマツ シンスケ,ウスイ タケシ,ナルセ ミツヒデ,シマツ アキラ
  • 福岡医学雑誌 102, 277-283, 2011-09-25
  • … ホルモンの補充を開始した症例である.遺伝子解析にてR112X(Arg 112 Ter)と今までに報告のない変異を伴ったPROP1 遺伝子異常症であることが判明した.ところで成長ホルモン補充開始後10 カ月において,血中コルチゾール,尿中コルチゾールが補充前と比較して有意な低下を認めた.成長ホルモンの補充を開始したPROP1遺伝子異常症において,視床下部―下垂体―副腎系の厳重な経過観察が重要であることが示唆された. …
  • NAID 120003413057

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経過観察 家庭の医学で使われている医学や健康の専門用語の解説です。
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★リンクテーブル★
先読みfollow-up
国試過去問104G060」「105B058」「097C008」「097C006」「104C029」「101E011」「107F031」「108I066」「108E052」「097C027」「105A047」「108I063」「100D049」「103F027」「104F031」「102G063」「105I044」「098A028」「101D050」「095F042
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follow-up」

  [★]

  • 経過観察の、追跡の、フォローアップの
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「a piece of work that exploits or builds on earlier work; "his new software is a follow-up to the programs they started with"」
followup

WordNet   license wordnet

「an activity that continues something that has already begun or that repeats something that has already been done」
followup

WordNet   license wordnet

「a subsequent examination of a patient for the purpose of monitoring earlier treatment」
followup, reexamination, review

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「追求;追跡調査;(新聞などの)追いかけ記事 / 後を追う,重ねて行う」

104G060」

  [★]

  • 次の文を読み、58-60の問いに答えよ。
  • 84歳の男性。両足の痛みを主訴に来院した。
  • 現病歴   3年前から長い距離を歩くと両足が痛くなって休憩するようになった。徐々に歩ける距離が短くなってきた。現在では、自宅から300mのところにある畑まで歩くのに2回休憩する。動悸や労作時の息切れは自覚しておらず、歩行以外で日常生活には支障を感じていない。
  • 既往歴   50歳から糖尿病のため食事療法経口糖尿病薬の服用とを行っている。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を20歳から30年間であったが、その後禁煙している。飲酒は機会飲酒。
  • 現症    意識は清明。身長 160cm、体重 51kg。体温 36.4℃。脈拍 72/分、整。血圧 154/82mmHg。眼瞼結膜貧血を認める。眼球結膜に異常を認めない。心尖部で2/6度の収縮期雑音を聴取する。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。前脛骨部と足背部とに浮腫を認めない。
  • 検査所見  尿所見:蛋白(-)、糖2+。血液所見: 赤血球 319万、Hb 7.1g/dl、Ht 24%、白血球 5,800、血小板 14万。血液生化学所見: 血糖 134mg/dl、HbA1c 6.8%、総蛋白 6.2g/dl、アルブミン 3.7g/dl、尿素窒素 25mg/dl、クレアチニン 0.9mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 146mg/dl、トリグリセリド 66mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 17IU/l、ALT 9IU/l、LD 186IU/l(基準176-353)、ALP 242IU/l(基準115-359)、Na 139mEq/l、K 4.4mEq/l、Cl 107 mEq/l。CRP 1.3mg/dl。下肢MRA(別冊No.llA,B)と腰部単純MRI(別冊No.11C、D)とを別に示す。



  • 貧血の原因を探るために検査を施行したところ、腫瘍が同定された。病期を確定するために行った腹部単純CT(別冊No.11E、F、G、H)とポジトロンエミッション断層撮影 FDG-PET(別冊No.11I)とを別に示す。



  • この腫瘍への対応として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104G059]←[国試_104]→[104G061

105B058」

  [★]

  • 次の文を読み、 56-58の問いに答えよ。
  • 75歳の男性。不穏状態のため家族に伴われて来院した。
  • 現病歴   3年前からParkinson病の診断で内服治療中であった。 1週前から水様下痢微熱とがあり、食欲がなく水分摂取も不十分であった。 3日前から内服をすべて中断している。昨日から39℃台の発熱が出現し、身体が硬くなって起き上がることができなくなった。眼前に小さな虫がいると言い、振り払うような動作を繰り返し、徐々に不穏状態となってきた。
  • 既往歴   5年前から脂質異常症で内服治療中。
  • 生活歴   72歳の妻との2人暮らし。喫煙は20歳から20本/日を30年間。飲酒は週に1回、日本酒2台程度。
  • 家族歴   特記すべきことはない。
  • 現 症  意識レベルはJCS II-20。身長164cm、体重52kg。体温39.2℃。脈拍124/分、整。血圧86/60mmHg。口腔内は乾燥している。四肢に強い筋強剛があり、右上肢に静止時振戦を認める。腱反射は正常である。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 508万、Hb 14.8g/dl、Ht 48%、白血球 9,500、血小板 22万。血液生化学所見:血糖 86mg/dl、HbA1c 5.1%(基準4.3-5.8)、総蛋白 7.2g/dl、アルブミン 3.8g/dl、尿素窒素 56mg/dl、クレアチニン 1.4mg/dl、尿酸 8.9mg/dl、総コレステロール 160mg/dl、トリグリセリド 156mg/dl、総ビリルビン 1.0mg/dl、 AST 86IU/l, ALT 40IU/l、 LD 420IU/l(基準176-353)、ALP 180IU/l(基準115-359)、CK 820IU/l(基準60-196)、Na 147mEq/l、K 4.2mEq/l、Cl 101mEq/l、Ca 9.2mg/dl。CRP 1.2mg/dl。胸部エックス線写真に異常を認めない。
  • 初期対応で適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105B057]←[国試_105]→[105B059

097C008」

  [★]

  • 次の文を読み、7~9の問いに答えよ。
  • 67歳の男性。胸部圧迫感を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 50歳時から高血圧と糖尿病とを指摘され近医で投薬を受けている。最近の血圧は150~160/90~94mmHgで空腹時血糖は140~160mg/dlであった。5時間程前労作中に強い胸痛を自覚した。胸痛は20分程で消失したものの胸部圧迫感が持続するため救急外来を受診し入院した。心電図の異常を指摘されたことはない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 生活歴:喫煙 : 30年前から現在まで20本/日。
  • 現症 : 身長165cm、体重78kg。脈拍72/分、整。血圧152/92mmHg。皮膚は冷たく湿潤している。頚静脈の怒張はない。心雑音はなく、肺野でラ音を聴取しない。腹部に特記すべき所見はなく、下肢に浮腫を認めない。
  • 検査所見:尿所見:蛋白(-)、糖1+。血液所見:赤血球530万、Hb15.6g/dl、Ht46.3%、白血球10,000、血小板25万。血清生化学所見:血糖243mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.0g/dl、尿素窒素13mg/dl、クレアチニン0.9mg/dl、尿酸5.3mg/dl、総コレステロール170mg/dl、HDLコレステロール45mg/dl(基準35~60)、トリグリセライド101mg/dl(基準50~130)、AST44単位(基準40以下)、ALT30単位(基準35以下)、LDH302単位(基準176~353)、CK453単位(基準10~40)。CRP0.4mg/dl(基準0.3以下)。胸部エックス線写真で心胸郭比58%で肺野に異常を認めない。心エコー図で左室駆出率57%、前壁の運動低下を認めた。来院時の心電図と緊急で行われた冠動脈造影写真とを以下に示す。


  • 最も適切な対応はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C007]←[国試_097]→[097C009

097C006」

  [★]

  • 次の文を読み、4~6の問いに答えよ。
  • 28歳の妊婦。今朝、突然の中等量性器出血と水様帯下とを認めて来院した。
  • 現病歴 : 妊娠初期には特に異常はなかったが、妊娠24週3日に上記症状を呈した。下腹部痛はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 初経13歳。周期は28日型、整。月経時随伴症状はない。
  • 妊娠・分娩歴 : 1年前に妊娠7週で自然流産した。
  • 現症 : 身長160cm、体重52kg。体温36.8℃。脈拍72/分、整。血圧122/70mmHg。子宮底は臍上2cm、軟、圧痛はない。膣鏡診で外子宮口の開大は認められないが、少量の淡血性の帯下が認められ、悪臭はない。超音波検査により胎児は頭位、胎児計測値は妊娠週数相当であり、羊水腔はほとんど消失している。
  • 入院時検査所見:尿所見:蛋白(±)、糖(-)、ウロビリノゲン(±)、潜血1+。血液所見:赤血球394万、Hb11.2g/dl、Ht38%、白血球11,000、血小板22万。血清生化学所見:総蛋白6.9g/dl、アルブミン4.1g/dl、尿素窒素10mg/dl、クレアチニン0.7mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位(基準40以下)、ALT14単位(基準35以下)、Na136mEq/l、K4.2mEq/l、Cl102mEq/l、Ca8.8mg/dl。CRP0.3mg/dl(基準0.3以下)。経膣超音波写真と胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。


  • その後、特に異常なく妊娠32週で自然に子宮収縮が増強し、少量の性器出血も再出現してきた。胎児心拍数図に異常所見はなく、頭位である。適切な対応はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 097C005]←[国試_097]→[097C007

104C029」

  [★]

  • 次の文を読み、28、29の問いに答えよ。
  • 55歳の女性。右下腹部痛を主訴に来院した。
  • 現病歴:   5日前から毎日就寝前に右下腹部痛が出現したが、中途覚醒はせず、起床時には軽快するため放置していた。本日朝は腹痛が軽快しないため来院した。経過中発熱はない。便通1回/日。
  • 既往歴: 18歳時に卵巣嚢腫で右卵巣摘出術、28歳時に帝王切開で出産、37歳時に急性虫垂炎で虫垂切除術。
  • 生活歴:   特記すべきことはない。
  • 家族歴:   特記すべきことはない。
  • 現 症:  意識は清明。体温36.8℃。脈拍80/分、整。血圧102/68mmHg。頭頚部と胸部とに異常を認めない。腹部は平坦で、肝・脾を触知しない McBurney点の約4cm頭側を中心に圧痛があり、同部位に限局して筋性防御と反跳痛とを認める。かかと落としにて腹痛は増強する。
  • 検査所見:   尿所見: 潜血(-)、白血球反応(-)。血液所見: 赤血球 421万、Hb 12.2g/dl、Ht 38%、白血球 13,000(桿状核+分葉核好中球71%、好酸球2%、好塩基球0%、単球5%、リンパ球22%)、血小板 26万。血液生化学所見:血糖 107mg/dl、アルブミン 3.9g/dl、尿素窒素 8.6mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dl、総ビリルビン 0.6mg/dl、AST 13IU/l、ALT 12IU/l、LD 196IU/l(基準176-353)、ALP 289IU/l(基準115-359)、Na 136mEq/l、K 4.6mEq/l、Cl 106mEq/l。CRP 4.8mg/dl。腹部造影CT(別冊No.2)を別に示す。


  • 対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104C028]←[国試_104]→[104C030

101E011」

  [★]

  • 次の文を読み、10~12の問いに答えよ。
  • 30歳の1経妊未産婦。陣痛発来のため来院した。
  • 現病歴: 妊娠初期から定期的に妊婦健康診査を受けており、妊娠経過は母児ともに順調であった。妊娠39週5日午前2時に自然陣痛が発来し、次第に増強したので午前4時に来院し、入院となった。]]
  • 既往歴: 特記すべきことはない。
  • 月経歴: 初経12歳。周期28日、整。
  • 妊娠分娩歴: 4年前に妊娠7週で自然流産。
  • 現 症: 意識は清明。身長162cm、体重63kg(妊娠前50kg)。体温36.4℃。脈拍88/分、整。血圧112/76mmHg。子宮底長35cm、腹囲98mm。下腿浮腫はない。Leopold触診法で児は頭位、第2胎向で、胎児心拍数144/分。胎児超音波検査では児頭大横径95mm、児の推定体重は3,500gである。内診所見では矢状縫合は骨盤横径に一致し、子宮口開大3cm、展退度60%、児頭下降度SP-2cm、子宮口の位置は中央、硬さは軟である。破水は認めない。
  • 陣痛は次第に増強し、午後2時に自然破水した。午後3時の陣痛の間隔は2分、持続時間は60秒。内診所見では子宮口開大6cm、展退度80%、児頭下降度SP+1cm、子宮口の位置は前方、硬さは軟であった。午後6時に陣痛間隔は5~7分、持続時間は20~30秒となった。小泉門を10時に触知、子宮口開大8cm、展退度90%、児頭下降度SP+2cmであった。その後、陣痛の間隔と持続時間とは変わらず、午後9時の内診所見は不変である。胎児心拍数パターンに異常は認めない。
  • 処置として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101E010]←[国試_101]→[101E012

107F031」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 22歳の女性。気分不良のため救護所に運びこまれた。ある会社の社員運動会が4月に行われた。朝の社長訓示の際、体育館で社員は全員起立して訓示を聞いていた。患者は社長の訓示中に崩れるようにしゃがみ込んだため運ばれて来た。以下は患者、この患者に付き添ってきた同僚社員および救護所医師の会話である。救護所医師「どうされました」患者「気分が悪くなってしまい・・・」同僚社員「先生、貧血です」救護所医師「どんな様子だったかもっと詳しく教えて下さい」同僚社員「社長の訓示中、気分が悪いと言ってしゃがみ込んだんです」救護所医師「意識はありましたか」患者「はい。意識はありました」同僚社員「ええ。どうしたのと聞いたら、気分が悪いと本人が話していました。顔色も悪く、貧血だったので、そのままこの救護所に連れて来ました」救護所でのバイタルサインは以下のようであった。体温36.0℃。脈拍112/分、整。血圧120/70mmHg。呼吸数16/分。
  • その後15分救護所で安静にしていたところ、気分の悪さは改善したという。患者はこの4月に入社し、入社時の健康診断で異常はなかった。入社以来仕事に慣れず、昨日も深夜まで勤務し、睡眠時間も十分でなかったという。既往歴、月経歴および家族歴に特記すべきことはない。
  • 対応として適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 107F030]←[国試_107]→[107G001

108I066」

  [★]

  • 68歳の男性。白血球増多の精査を目的に来院した。 3年前から白血球数の増加を指摘されていたがそのままにしていた。発熱、盗汗および体重減少はない。両側の頸部、腋窩および両側鼠径部に無痛性で弾性硬の径 1cm未満のリンパ節を数個ずつ触れる。口蓋扁桃の腫大を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。血液所見:赤血球 479万、 Hb 14.0 g/dl、Ht 42%、白血球 25,730(桿状核好中球 3%、分葉核好中球 16%、好酸球 1%、単球 2%、リンパ球 78% )、血小板 23万。血液生化学所見:総蛋白 6.1 g/dl、IgG 814 mg/dl(基準 960.1,960)、 IgA 142 mg/dl(基準 110.410)、 IgM 125 mg/dl(基準 65.350)、総ビリルビン 0.4 mg/dl、AST 14 IU/l、ALT 16 IU/l、LD 483 IU/l(基準 176.353)、尿素窒素 16 mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl。CRP 0.2 mg/dl。CTによる全身検索では、径が 1 cm以上のリンパ節腫大を認めず、肝と脾の腫大を認めない。末血塗抹 May-Giemsa染色標本 (別冊 No. 27)を別に示す。骨髄穿刺検査では有核細胞数 43.5万で、骨髄血塗抹 May-Giemsa染色標本でも末血で増加しているのと同様の細胞が 81%を占めている。末血細胞の表面マーカー検査では、 CD5、CD20、CD23陽性の細胞が増加している。
  • 対応として最も適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108I065]←[国試_108]→[108I067

108E052」

  [★]

  • 33歳の 1回経妊 1回経産婦。妊娠 36週。帝王切開術前の検査のため来院した。2週後の妊娠 38週に選択的帝王切開術を予定している。これまでの妊婦健康診査では異常は認められなかった。第 1子は妊娠 39週で分娩停止のため帝王切開術で出生した。体温 36.8℃。脈拍 72/分、整。血圧 120/70 mmHg。内診で子宮口は閉鎖、 Bishopスコアは 2点である。両下腿に浮腫を認める。尿所見:蛋白 (-)、糖 (-)。血液所見:赤血球 386万、 Hb 11.4 g/dl、Ht 34%、白血球 11,000(桿状核好中球17%、分葉核好中球 50%、好酸球 1%、好塩基球 1%、単球 6%、リンパ球 25% )、血小板 21万、 PT 10.0秒 (基準 10.14)、 APTT 28.4秒 (基準対照 32.2)。血液生化学所見:総蛋白 6.8 g/dl、アルブミン 4.8 g/dl、総ビリルビン 0.6 mg/dl、直接ビリルビン 0.3 mg/dl、AST 28 IU/l、ALT 18 IU/l、LD 270 IU/l(基準 176~353)、 ALP 350IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 36 IU/l(基準 8~50)、 CK 60 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 9 mg/dl、クレアチニン 0.6 mg/dl、尿酸 3.5 mg/dl、血糖 80 mg/dl、総コレステロール 280 mg/dl、トリグリセリド 190 mg/dl。心電図と胸部エックス線写真とに異常を認めない。腹部超音波検査で胎児発育は週数相当である。胎児心拍数陣痛図に異常を認めない。
  • 現時点での対応として適切なのはどれか。
  • a 経過観察
  • b 鉄剤投与
  • c 抗菌薬投与
  • d 利尿薬投与
  • e HMG-CoA還元酵素阻害薬投与


[正答]


※国試ナビ4※ 108E051]←[国試_108]→[108E053

097C027」

  [★]

  • 次の文を読み、25~27の問いに答えよ。
  • 70歳の女性。腰背部痛を主訴に来院した。
  • 現病歴 :これまで家事に追われてきたが、数年前から疲労感と背部から腰部にかけての重感と鈍痛とを感じるようになった。痛みは常時あるわけではない。最近、疼痛と脊柱の変形とが増強してきたことに気付いている。身長は20歳代に比べて8cm短縮した。
  • 既往歴 : 家族歴:特記すべきことはない。閉経は52歳であった。
  • 現症 : 身長152cm、体重44kg。脈拍76/分、整。血圧120/72mmHg。胸腰椎移行部の後背変形と叩打痛とを認める。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部と四肢とに特記すべき所見はない。深部腱反射に異常を認めない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。血液所見:赤血球423万、Hb12.4g/dl、Ht39%、白血球3,700、血小板13万。血清生化学所見:血糖80mg/dl、総蛋白6.5g/dl、アルブミン4.2g/dl、アルカリホスファターゼ152単位(基準260以下)、Na143mEq/l、K3.7mEq/l、Cl 110mEq/l、Ca8.7mg/dl、P3.0mg/dl、freeT4 1.2ng/dl(基準0.8~2.2)、PTH46pg/dl(基準10~60)。第2~4腰椎の骨密度は若年強常女性の平均骨密度の65%(基準80以上)。
  • この患者への対応として適切なのはどれか。
  • a. 経過観察
  • b. 腰椎前屈運動療法
  • c. 腰椎牽引療法
  • d. 非ステロイド性抗炎症薬投与
  • e. 副腎皮質ステロイド薬投与
[正答]


※国試ナビ4※ 097C026]←[国試_097]→[097C028

105A047」

  [★]

  • 16歳の女子。浮腫を主訴に来院した。 2週前に発熱と咽頭痛とが出現したが3日で症状は消失した。昨日から尿量の減少を自覚し、本日、排尿がほとんどなく、下腿浮腫が出現したため来院した。 3か月前の学校検尿では異常を指摘されなかった。身長156cm、体重48kg。体温36.2℃。呼吸数12/分。脈拍80/分、整。血圧138/88mmHg。口蓋扁桃の軽度腫大を認める。前脛骨部に圧痕浮腫を認める。尿所見:蛋白1+、糖(-)、潜血3+、尿沈渣に赤血球100以上/1視野、白血球5-10/1視野、赤血球円柱+。血液所見:赤血球 400万、Hb 12.8g/dl、Ht 38%、白血球 6,400、血小板 22万。血液生化学所見:総蛋白 7.0g/dl、アルブミン 3.8g/dl、IgG l,440mg/dl(基準739-1,649)、IgA 215mg/dl(基準107-363)、尿素窒素 22mg/dl、クレアチニン 1.2mg/dl、Na 140mEq/l、 K 5.6mEq/l、Cl 104mEq/l。免疫学所見 CRP 0.3mg/dl, ASO 1,280単位(基準250以下)、抗核抗体陰性、CH50 18U/ml(基準30-50)。超音波検査で腎の大きさと形状とに異常を認めない。
  • この患者の入院後の治療方針で適切なのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105A046]←[国試_105]→[105A048

108I063」

  [★]

  • 74歳の女性。意識消失を主訴に来院した。 8年前に心雑音を指摘されていたが生来健康であり、そのままにしていた。数か月前から労作時に 2分程度の前胸部圧迫感を自覚していたという。昨日、自宅にて意識を失って倒れているところを家族に発見されたが、呼びかけにて意識は回復したため本日になって受診した。 ADLは自立している。脈拍 72/分、整。血圧 144/68 mmHg。胸骨右縁第 2肋間を最強点とする収縮期駆出性〈収縮中期性〉雑音を聴取し、心尖部に III音と IV音とを聴取する。呼吸音に異常を認めない。下腿に浮腫を認めない。心電図で左室肥大所見を認める。胸部エックス線写真では、心胸郭比 53%で、肺うっ血と胸水貯留とを認めない。心エコー検査で左室駆出率は 43%。心エコー検査の断層像 (別冊 No.24A、B)と連続波ドプラ法で記録した左室駆出血流速パターン (別冊 No.24C)とを別に示す。冠動脈造影で有意な狭窄病変を認めない。
  • 対応として適切なのはどれか。




[正答]


※国試ナビ4※ 108I062]←[国試_108]→[108I064

100D049」

  [★]

  • 次の文を読み、49、50の問いに答えよ。
  • 68歳の男性。嚥下障害を主訴に来院した。
  • 現病歴 : 1か月前肉片がつかえ、そのときは水を飲んで通過させたが、以後固形食がしぱしぱつかえるようになった。この1か月で5kgの体重減少がみられる。2日前から水分しか通らなくなった。
  • 生活歴 : 飲酒週2日、ビール大瓶1本/回を40年間。喫煙30本/日を40年間。
  • 現症 : 意識は清明。身長164cm、体重65㎏。体温36.1℃。脈拍76/分、整。血圧146/98mmHg。心雑音はなく、呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦、軟。肝・脾を触知しない。
  • 検査所見 : 血液所見:赤血球365万、Hb10.9g/dl、Ht35%、血小板29万。
  • 血清生化学所見:総蛋白5.8g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素22mg/dl、クレアチニン1.0mg/dl、総ビリルビン0.6mg/dl、AST18単位、ALT10単位、Na146mEq/l、K4.5mEq/l、Cl105mEq/l。食道造影では水溶性造影剤の通過が遅延し、食道中部から下部に高度の不整狭窄像を認める。
  • 対応として最も適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100D048]←[国試_100]→[100D050

103F027」

  [★]

  • 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
  • 28歳の初妊婦。下腹部痛と性器出血とを主訴に来院した。最終月経開始日から起算して妊娠7週3日。
  • 現病歴 : 21日前、市販のキットで妊娠検査を行ったところ、陽性だった。3日前から左下腹部の重苦しい痛みを感じていた。来院当日朝、少量の性器出血を認めた。下腹部痛の増強は認めない。妊娠悪阻症状はない。
  • 既往歴・生活歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
  • 月経歴 : 周期28日型、持続5日間、中等量、月経痛は認めない。
  • 現 症 : 意識は清明。身長158cm、体重45kg。体温37.3℃。脈拍76/分、整。血圧 98/72mmHg。腟鏡診で外子宮口から中等量の出血の持続を認める。内診で子宮は前傾前屈、やや腫大し、やや軟、軽度の圧痛を認める。左付属器領域に軽度の圧痛を認めるが、腫瘤は触知しない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。尿hCG検査:陽性。経腟超音波検査で子宮腔内に内膜の肥厚を認める。胎嚢は認めない。腹水や腹腔内出血は認めない。両側付属器に明らかな腫瘤を認めない。
  • 対応として適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103F026]←[国試_103]→[103F028

104F031」

  [★]

  • 次の文を読み、30、31の問いに答えよ。
  • 34歳の経産婦。反復する下腹部痛と少量の性器出血とを主訴に来院した。
  • 現病歴:  妊娠12週まで近くの診療所健診を受けていたが、経済的理由でその後は受診していなかった。本日朝から下腹部痛と性器出血とを自覚した。妊娠37週1日に相当していた。
  • 既往歴・生活歴・家族歴:   特記すべきことはない。
  • 現 症:  意識は清明。身長153cm、体重72kg。体温37.1℃。脈拍84/分、整。血圧142/86mmHg。子宮底長 28cm、腹囲 95cm。3~5分間欠で疼痛を伴う子宮収縮を認める。
  • 検査所見: 尿所見: 蛋白1+、糖(-)。血液所見: 赤血球 320万、Hb 9.5g/dl、Ht 28%、白血球 9,000、血小板 11万。血液生化学所見: 総蛋白 6.5g/dl、アルブミン 3.6g/dl、尿素窒素 16mg/dl、クレアチニン 0.6mg/dl。CRP 0.4mg/dl。



[正答]


※国試ナビ4※ 104F030]←[国試_104]→[104G001

102G063」

  [★]

  • 次の文を読み、61~63の問いに答えよ。
  • 28歳の1回経産婦。妊娠35週時に胎児発育異常を指摘され紹介状を持って来院した。
  • 現病歴:分娩予定日は最終月経から算出された。定期的に妊婦健康診査を受けており、これまで血圧や尿検査の異常を指摘されたことはない。4週前から胎児の発育異常が疑われていた。
  • 既往歴:特記すべきことはない。
  • 妊娠・分娩歴:25歳時に妊娠38週で3,200gの男児を正常経腺分娩。
  • 生活歴:喫煙は20本/日を8年間。
  • 現症:身長155cm、体重50kg(非妊時45kg)、腹囲78cm、子宮底長28cm。体温36.6℃。脈拍80/分、整。血圧120/60mmHg。意識は清明。腹部は軟で、時折不規則な子宮収縮を触知する。児先進部は頭部で未固定、子宮口1cm開大、展退度30%、破水はない。超音波検査で胎児奇形は認めない。前医での胎児推定体重の推移と入院後の胎児心拍数陣痛図とを以下に示す。


[正答]


※国試ナビ4※ 102G062]←[国試_102]→[102G064

105I044」

  [★]

  • 59歳の男性。人間ドックで右腎の腫瘍を指摘され来院した。既往歴と家族歴とに特記すべきことはない。身長166cm、体重61kg。体温36.2℃。呼吸数12/分。脈拍64/分、整。血圧128/78mmHg。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血1+。血液所見:赤血球 507万.Hb1 5.5g/dl、Ht 44%、白血球 7,000、血小板 21万。血液生化学所見:血糖 98mg/dl、総蛋白 7.5g/dl、アルブミン 4.3g/dl,尿素窒素 17mg/dl、クレアチニン 0.8mg/dL、尿酸 6.8mg/dl、総ビリルビン 0.8mg/dl、AST 19IU/l、ALT 16IU/l、LD 195IU/l(基準176-353)、ALP 249IU/l(基準115-359)、Na 140mEq/l、K 4.1mEq/l、Cl 105mEq/l、Ca 9.3mg/dl、CRP 0.1mg/dl。腹部超音波検査で右腎に長径5cmの占拠性病変を認める。胸腹部単純CTで腎以外に明らかな異常を認めない。骨シンチグラフィに明らかな異常を認めない。腹部造影CT(別冊No.8)を別に示す。
  • 対応として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105I043]←[国試_105]→[105I045

098A028」

  [★]

  • 23歳の女性。肝機能異常の精査のために来院した。
  • 1年前の会社入社時の肝機能検査に異常はなかったが、7か月前悪心と全身倦怠感とが出現し、近医で肝機能異常を指摘された。その後肝機能異常が持続している。飲酒歴はない。8か月前にまゆを濃くするため刺青を行った。身長158cm、体重56kg。眼球結膜に黄疸は認めない。右肋骨弓下に軟らかい肝を2cm触知する。
  • 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。
  • 血液所見:赤血球410万、Hb13.5g/dl、白血球4,200、血小板24万。血清生化
  • 学所見:アルブミン4.2g/dl、IgG1,250mg/dl(基準960~1,010)、総ビリルビン
  • 0.8mg/dl、AST58単位(基準40以下)、ALT74単位(基準35以下)、アルカリホスファターゼ230単位(基準260以下)、γ-GTP62単位(基準8~50)。免疫学所見:HBs抗原陰性、HCV抗体陽性、HCV-RNA陽性、抗核抗体40倍(基準20以下)。腹部超音波写真を以下に示す。
  • この患者への対応として適切なのはどれか。
  • a. 経過観察
  • b. 体重減量
  • c. 肝庇護薬投与
  • d. インターフェロン投与
  • e. 副腎皮質ステロイド薬投与


[正答]
※国試ナビ4※ 098A027]←[国試_098]→[098A029

101D050」

  [★]

  • 次の文を読み、49、50の問いに答えよ。
  • 生後2時間の男児。手と足とにチアノーゼを認める。
  • 現病歴: 妊娠経過中、特に異常はなく、在胎40週、自然経膣分娩で出生した。Apgarスコア9点(1分)。分娩室から部屋に戻ったあと児の手足に軽度のチアノーゼがあることに母親が気付いた。
  • 現症: 身長50.5cm、体重3,040g。直腸温36.8℃。呼吸数40/分。心拍数120/分。頭部は頭頂方向に長く変形し、骨縫合での骨重積がみられる。大泉門径1cm。軽度のチアノーゼを手と足とに認めるが、口唇には認めない。心雑音はなく、呼吸音も正常である。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を1cm触れる。左右とも精巣を触知しない。
  • 検査所見: 血液所見:赤血球560万、Hb16.4g/dl、Ht48%、白血球12,000。
  • 血清生化学所見:血糖70mg/dl、総ビリルビン2.6mg/dl、AST36IU/l、ALT30IU/l。
  • 対応で正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101D049]←[国試_101]→[101E001

095F042」

  [★]

  • 次の文を読み、41、42の問いに答えよ。
  • 27歳の女性。体動時の息切れを主訴に来院した。
  • 現病歴 : 2年前から健康診断で貧血を指摘されていたが、自覚症伏がないために放置していた。1か月前から体動時の息切れと全身倦怠惑とが増強するため来院した。月経に異常はない。
  • 既往歴 : 特記すべきことはない。
  • 現 症 : 身長158cm、体重45 kg。体温36.5℃。眼瞼結膜は貧血様。心尖部に2/6度の収縮期雑音を聴取する。肺の聴診所見は正常。腹部は平坦で、肝と脾とを触知しない。
  • 検査所見 : 尿所見:蛋白(-)、糖(-)。便潜血反応陰性。
  • 血液所見:赤血球340万、Hb 7.8 g/dl、Ht27%、網赤血球15‰、白血球7,600、血小板32万。血清生化学所見:総蛋白7.3 g/dl、アルブミン4.1 g/dl、総ビリルビン0.5mg/dl、LDH260単位(基準176~353)、Fe 5μg/dl(基準80~160)、総鉄結合能423μg/dl(基準290~390)、フェリチン7ng/ml(基準20~120)。
  • この患者に対する治療として適切なのはどれか。
  • a. 経過観察
  • b. 鉄剤投与
  • c. ビタミンB12投与
  • d. 葉酸投与
  • e. 蛋白同化ステロイド薬投与
[正答]


※国試ナビ4※ 095F041]←[国試_095]→[095F043

追跡」

  [★]

痕跡探究トレース微量経過観察フォローアップ


follow up」

  [★]

chasefollow-upfollow-up studyfollowuppursuepursuittracetracing


follow-up study」

  [★]

follow upfollow-upfollowup

追跡調査」

  [★]

followupfollow-up study
経過観察フォローアップ研究


followup」

  [★]

follow upfollow-upfollow-up study


長期経過観察」

  [★]

long-term follow-up


経過」

  [★]

courselapsepasselapse
陥る、過程課程コース通過通す流路


観察」

  [★]

所見知見認める




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