糞口感染

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infection by fecal-oral route, fecal-oral infection
A型肝炎A型肝炎ウイルスE型肝炎E型肝炎ウイルス


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/11/20 15:49:34」(JST)

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和文文献

  • ノロウイルス感染症の流行 (特大号 こんなときどうする「学校保健」--すべきこと,してはいけないこと) -- (危機管理)
  • ネコカリシウイルス (FCV) を代替えとしたカキのノロウイルス浄化法に関する研究
  • 笠井 久会,稲垣 奈都子,吉水 守
  • Top food techno focus = トップフードテクノフォーカス 10, 1-10, 2006
  • … Norovirus (NV) はヒトの腸管上皮で増殖するウイルスであり、近年糞口感染が問題となっている。 …
  • NAID 120001629750

関連リンク

糞口感染するウイルスであるので、食品衛生上の対策としては、食品の取り扱いに際して入念な手洗いなど衛生管理を徹底すること、食品取扱者には啓発、教育を十分に行う事が大切である。 身近な感染防止策として手洗いの励行は ...
糞口感染や経口感染はどういった感染の仕方をするのですか? 自分はどこにどう気をつければ良いのか分からないです。 糞口感染、経口感染について教えて下さい! よろしくお願いします! (10代/男性)
糞口感染とは?英語・読み方を調べるなら『医療と看護の用語』。Android/iPhoneアプリでも試験勉強 ... 名称 糞口感染 読み方 ふんこうかんせん 英語 fecal-oral transmission

関連画像

感染性胃腸炎グラフ一旦感染發病支持性療法為主 糞口感染」のA型肝炎、原因は病因:冠狀病毒;傳染途徑為糞 松原市の整形外科・胃腸内科 糞口感染の流れ


★リンクテーブル★
先読みA型肝炎」「E型肝炎」「E型肝炎ウイルス」「A型肝炎ウイルス
リンク元ノロウイルス感染症
関連記事感染

A型肝炎」

  [★]

hepatitis A, virus A hepatitis
肝炎, A型肝炎ウイルス


特徴

  • 病態の特徴:発熱、TTTの上昇、異型リンパ球の上昇

病原体

疫学

  • 季節性有り(1-6月に多い)

潜伏期間

  • 2-6週(YN.B-21)

感染経路

  • 経口感染
  • 汚染された水、食物
  • 発症前2週間が最も感染力が強い

症状

  • インフルエンザ様の症状を呈する
  • 発熱、食欲不振、全身倦怠感黄疸

合併症

  • 急性腎不全、低血糖発作、溶血性貧血、赤芽球癆・再生不良性貧血、ギラン・バレー症候群、胸膜炎、膵炎 (YN.B-21) ← 急性腎不全は初期に多いらしいが、uptodateにもHIMにも記載無し。急性肝不全の記載はuptodateにあり。
  • 肝外の合併症:血管炎、関節炎、視神経炎、transverse myelitis、血小板減少症、再生不良性貧血、赤芽球癆(Overview of hepatitis A virus infection in adults - uptodate)。

経過

治療

  • 安静臥床、対症療法

検査

  • 血清学的検査
  • HA抗体:IgM型HA抗体は感染の証明になる

予防



E型肝炎」

  [★]

hepatitis E
E型肝炎ウイルス

病原体

潜伏期

  • 1-2ヶ月 (SMB.553)

感染経路

  • 経口感染
汚染食物、飲料水を介する

疫学

症状

  • 全身倦怠感、発熱、嘔吐、黄疸など慢性肝炎 (SMB.553)
  • 1ヶ月で治癒
  • 劇症肝炎に移行しうる
通常、1-2%, 妊婦の死亡率10-20%

合併症

経過

治療

検査

予防

E型肝炎ウイルス」

  [★]

hepatitis E virus, HEV
ウイルスE型肝炎


ウイルス学

  • 人獣共通感染症
  • ヘペウイルス科?ヘペウイルス属? caliciviruses?(Q book p.207)
  • プラス鎖RNAウイルス
  • 日本土着のウイルスがあり、ブタからのウイルスの分離→接触や生肉の摂取によりウイルスに感染しうる

感染症



A型肝炎ウイルス」

  [★]

hepatitis A virus, HAV
伝染性肝炎ウイルス infectious hepatitis virus、流行性肝炎ウイルス epidemic hepatitis virusHAウイルス HA virusエンテロウイルス72型 enterovirus 72
ウイルス肝炎ウイルス



ノロウイルス感染症」

  [★]

ノロウイルスノーウォークウイルス

病原体

疫学

  • 乳幼児期の急性胃炎の原因 (SMB.449)
  • 学童期以降成人のウイルス性胃腸炎、ウイルス性食中毒の原因ウイルス
  • 10月-4月
日本では生ガキを喫食するため

顕性

  • Approximately 50% of persons challenged with Norwalk virus become ill and acquire short-term immunity against the infecting strain.(HIM.1206)

潜伏期

  • 24-48時間

感染経路

  • 糞口感染
  • 嘔吐物が乾燥し、エアロゾルとなって経口的に感染しうる
  • 呼吸器を介して感染しない
  • 小腸の上皮細胞で増殖

症状

  • 突然の嘔吐、下痢、腹痛
  • 脱水により重症化することはまれ
  • 発熱は38℃をこれることはまれ

HIM.1205

  • 平均24時間(12-72時間)の潜伏期を経て、胃腸炎を突然発症。経過は12-60時間。
  • 消化器症状:悪心・嘔吐、腹部疝痛、下痢
  • 嘔吐は子供に多い
  • 下痢は成人に多い
  • 全身症状:頭痛、発熱、悪寒、筋痛
  • 症状の重症度:ロタウイルス>ノロウイルス>サポウイルス

経過

  • 1-3日で回復
  • 回復後3-7日間は糞便中にウイルスを排出し続ける

治療

  • 特異的治療法なし

検査

  • 便:軟便~水様便、×血便、粘液便、白血球なし (HIM.1205)
  • 血液:血球数異常なし、時に白血球増多+相対的リンパ球減少 (HIM.1205)

予防

  • ワクチン無し

予後

  • 死亡は稀。死亡する場合、脱水による(老衰している老人など)。(HIM.1205)


感染」

  [★]

infection
定着感染症不顕性感染顕性感染サブクリニカル感染
  • 細菌が宿主の体表面、体内や組織内に付着して増殖し、定着している状態。
  • 感染の成立には微生物(定着能、増殖能、細胞内進入能、毒素産生能などを総合した病原性)と宿主(排除能、殺菌能などの生体防御機構)の力関係が崩れたときに生じる






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