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Japanese Journal
- 東 勇気,木下 淳,尾山 勝信,中川原 寿俊,田島 秀浩,伏田 幸夫,藤村 隆,太田 哲生
- 日本腹部救急医学会雑誌 33(8), 1311-1314, 2013
- … また本症例では,炎症が高度であり,安全に手術を遂行するために胆囊粘膜破壊術を選択し,良好な経過をえた。 … 高度な炎症を伴う胆囊炎に対して胆囊粘膜破壊術は安全に行える術式と考えられる。 …
- NAID 130004509214
- 急性胆嚢炎に対する"腹腔鏡下胆嚢粘膜破壊術"の手技について
- 河岡 徹,高島 元成,深光 岳 [他],松井 洋人,徳光 幸生,長島 淳,平木 桜夫,福田 進太郎
- 山口医学 58(1), 21-26, 2009-02-28
- … 症の強い胆嚢炎に対しては,胆嚢壁の一部をまず切開開放し,内腔を確認しながら可及的に胆嚢壁を切除し,残存した胆嚢粘膜を焼灼する方法が行われている.この方法の名称は統一されておらず,胆嚢粘膜破壊術あるいは胆嚢のunroofingなどと呼称されている.この際,開腹下では胆嚢底部から胆嚢内腔に達してdome downに胆嚢壁切開を進める方法(底部先行型)が一般的である.一方,腹腔鏡下では,1)粘膜の壊死 …
- NAID 110007131508
- P-1-378 急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢粘膜破壊術(胆嚢 鏡視下2,一般演題(ポスター),第63回日本消化器外科学会総会)
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- 嚢粘膜破壊術あるいは胆嚢のunroofingなどと呼称 されている.この際,開腹下では胆嚢底部から胆嚢 内腔に達してdome downに胆嚢壁切開を進める方 法(底部先行型)が一般的である.一方,腹腔鏡下 では,1)粘膜の壊死などに
- ESDとは「内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic Submucosal Dissection」の略語です。. 食道や胃、大腸の壁は粘膜層、粘膜下層、筋層という3つの層からできていますが、がんは最も内側の層である粘膜層から発生するため、早期がんの中でもさらに早期の病変に対し ...
- これは内視鏡的粘膜下層はく離術(Endoscopic submucosal dissection: ESD)と呼ばれています。 EMRは、治療が比較的短時間ですみますが、一度に切り取ることができる病変が、スネアの大きさ(約2cm)までと制限があるのに対し、ESDでは専用の処置具を使い、より広範囲に病変を切り取ることが可能な治療 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- mucosa (KL), mucous membrane (KH), endometrium (Z. L-20), mucosae (Z. P-27)
- ラ
- tunica mucosa
- 関
- 粘膜固有層、粘膜筋板、粘膜下組織、筋層
定義
粘膜
粘膜下の深層にある組織
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術