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病院名
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理念
- 理念「患者さんの立場で考える」基本方針・地域の一員として信頼される病院・地域医療、がん医療、急性期医療、予防医療をリードする病院・開かれた病院・変革してゆく病院・ともに学び、活力溢れる病院
住所
診療の特徴、実績
- 当院は「患者さんの立場で考える」を理念とし、病院機能評価認定やISO9001の取得など、質の高い医療の提供に努めています。特色としては、時代のニーズを先取りした女性診療センター、生活習慣病外来、独立したホスピス病棟開設など専門スタッフによるチーム医療体制を整備しており、2003年にはがん診療連携拠点病院に指定、2006年には日本海側で最初の脳卒中センター(SCU)を開設しています。また、地域医療支援病院の指定を受け、県内の基幹急性期病院として地域医療連携の中核を担っています。関連施設には介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、児童福祉施設を有し、予防医学への取り組みとして独立した健診センターも設置しています。済生会の使命である新生児から高齢者まで対応した医療・保健・福祉をトータルに研修することができます。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は全科24時間対応を基本方針として、幅広い急患に対応できるよう救急診療体制を整えています。特に2006年12月に新設した脳卒中センターは早期のケアに対応するため、専門スタッフによる診療体制を整えています。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科/外科/整形外科/脳神経外科/産婦人科/小児科/泌尿器科/眼科/耳鼻咽喉科/皮膚科/口腔外科
一日平均救急外来患者数
- 46.8人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 3.7人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は患者数が多く、指導医も熱心で、プライマリケアで必要とされる基本的臨床能力を修得する環境は十分に整っています。医局は大きな一部屋で、研修医もその中に机を持っています。壁のない医局内が示すように診療科間の連携は密接で先輩医師とも気兼ねなく相談できます。看護師など医師以外の職員も臨床研修に理解があり大変協力的で、温かい人間関係の中でストレスも少なく研修ができるのが利点であると思っています。また、院内LANによりインターネットは自由に利用できます。MD consultなどWebを使った学習環境も整えています。後期研修(専門医研修)に進むコースもありますので、将来福井県で医師として働きたい方の研修を特にお待ちしています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 福井県済生会病院は近隣の市町村からの受診患者も多く、自他ともに認める忙しいactivityの高い病院です。経験できる症例は数・質ともに豊富であり、現在の日本の病床密度や病院の機能などを踏まえると、臨床医としての幅広い基盤を身に付けるにはやはり地方の市中病院といえるでしょう。約100名のドクターがひとつの医局の下に一体感も強く、研修医に対してもフランクで、我々の声にも積極的に耳を傾けてくれます。また、どの診療科も非常にエネルギッシュで、良いものを創って行こうという意欲では群を抜いています。これは他のスタッフにも一貫し、優秀な人材が揃っており、研修医には温かく、良い研修を受けさせようというのが伝わってきます。職場としてはベストな環境の研修病院だと思います。
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/10/23 13:26:14」(JST)
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福井県済生会病院 |
|
情報 |
正式名称 |
社会福祉法人恩賜財団済生会支部福井県済生会病院 |
英語名称 |
Social Welfare Organization Saiseikai Imperial Gift Foundation, Inc. Fukui-ken Saiseikai Hospital |
前身 |
福井診療所 |
標榜診療科 |
内科、呼吸器科、外科、整形外科、脳神経外科、産婦人科、小児科、泌尿器科、循環器科、消化器科、呼吸器外科、放射線科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、皮膚科、リハビリテーション科、神経科精神科、心臓血管外科、神経内科、口腔外科、腫瘍内科 |
許可病床数 |
460床
一般病床:456床
結核病床:4床 |
機能評価 |
一般200床以上500床未満:Ver5.0
付加機能評価(緩和ケア機能) |
開設者 |
社会福祉法人恩賜財団済生会支部福井県済生会 |
管理者 |
登谷大修(院長) |
開設年月日 |
1941年(昭和16年) |
所在地 |
〒918-8503
福井県福井市和田中町舟橋7番地1
|
位置 |
北緯36度02分50秒
東経136度15分08秒 |
二次医療圏 |
福井・坂井 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
社会福祉法人恩賜財団済生会支部福井県済生会病院[1](しゃかいふくしほうじんおんしざいだんさいせいかいしぶふくいけんさいせいかいびょういん)は、福井県福井市にある、社会福祉法人恩賜財団済生会が運営する病院である。福井県の肝疾患診療連携拠点病院に指定されている。
目次
- 1 診療科
- 2 主な機能
- 3 沿革
- 4 フロア
- 5 近隣の医療機関
- 6 交通アクセス
- 7 脚注
- 8 外部リンク
診療科
- 内科
- 神経内科
- 小児科
- 外科
- 呼吸器外科
- 口腔外科
- 心臓血管外科
- 皮膚科
- 泌尿器科
- 消化器科
- 循環器科
- 整形外科
- 形成外科
- 産婦人科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 脳神経外科
- 神経科精神科
- 放射線科
- 麻酔科
- リハビリテーション科
主な機能
- がん診療連携拠点病院
- 地域周産期母子医療センター
- 肝疾患診療連携拠点病院
- 地域医療支援病院
沿革
- 1941年(昭和16年) - 恩賜財団済生会福井診療所として開設。
- 1945年(昭和20年) - 戦災で焼失、直後再建。
- 1948年(昭和23年) - 福井地震で焼失、翌年再建。
- 1950年(昭和25年) - 現在の名称に変更。
- 1993年(平成5年) - 地上8階建ての本館(現在の病院建物)が完成。中央2丁目から現在地へ移転。
- 1998年(平成10年) - 本館隣にホスピス病棟「愛の家済生」が完成。
- 2004年(平成16年) - 東館完成。同年に地域医療支援病院に指定。
- 2013年(平成25年) - 南館増築
フロア
- 本館及び東館、ホスピス病棟で構成されている。本館には1階にローソン(コンビニエンスストア)、スターバックスコーヒー、レストラン、喫茶スペース、2階に書店などがある。
- レストランおよび喫茶スペースはユアーズホテルフクイが運営を受託している。
- 本館は地下は業務用スペース、1,2階に外来診察室、2階に研修講堂、3階に手術室・集中治療室・リハビリセンター、4階に日帰り手術センター・院内デイサービス、5階から8階が病棟。
近隣の医療機関
- 国立病院機構あわら病院(あわら市)
- 春江病院(坂井市)
- 福井大学医学部附属病院(永平寺町)
- 福井県立病院(福井市)
- 福井愛育病院(福井市)
- 福井循環器病院(福井市)
- 福井赤十字病院(福井市)
交通アクセス
- 北陸自動車道福井ICより車で3分(国道158号沿い)
- 京福バス
- 55 大野線(栂野・花山経由)「済生会病院前」下車。
- 56 池田線「済生会病院前」下車。
- 58 済生会病院線「済生会病院前」下車。
- 59 大野線(荒木新保・川上経由)「済生会病院前」下車。
脚注
- ^ 福井県広域災害・救急医療情報システムにおける医療法上の届出正式名称。
外部リンク
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- 日本経営品質賞受賞企業の取り組み 「顧客視点での新しい価値提供」 : 経営品質受賞後の福井県済生会病院の取り組み
- アセッサージャーナル : アセッサーと経営革新に取り組む人のための情報誌 : 実践!経営革新 (24), 18-21, 2017-03
- NAID 40021318281
- 進行再発大腸癌に対する化学療法中止基準としての栄養指標の有用性の客観的評価の検討
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