硫酸アミカシン

出典: meddic

アミカシン

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和文文献

  • P2-248 硫酸アミカシン適正使用に向けた初期投与設計システムの構築(一般演題 ポスター発表,薬物動態・TDM・投与設計,臨床から学び臨床へと還元する医療薬学)
  • 青 孝明,久保田 陽介,鈴木 春奈,寺田 雄亮,吉田 真季,梅田 真理子,坂 真由子,上地 紗綾香,近藤 智彦,山川 恵子,寺尾 麻希,武内 恵子
  • 日本医療薬学会年会講演要旨集 20, 431, 2010-10-25
  • NAID 110008109246
  • 好中球減少を伴う急性骨髄性白血病に合併した肺非定型抗酸菌症の1手術例
  • 松倉 規,小阪 真二,國澤 進,澁谷 祐一,岡林 孝弘
  • 日本呼吸器外科学会雑誌 20(7), 933-937, 2006-11-15
  • … では確定診断は得られなかった.画像上は肺癌や肺結核,肺真菌症などの感染症が疑われた.術前血液検査で白血球数1460/μl,好中球数226/μlと好中球減少が著明であった.白血病治療を早期に開始する必要があり手術を行った.術中針吸引にて肺非定型抗酸菌症と診断され左上区切除術を行った.術後G-CSFは使用せず,抗生物質はパニペネムと硫酸アミカシンの2剤を投与した.術後肺炎や創部感染などの合併症なく良好に経過した. …
  • NAID 110004862777

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Å@Å@ 2012年1月30日 各 位 薬剤部/薬品情報室(DI室) DI・BOX#0580 『硫酸アミカシン注射液「萬有」100mg、200mg』の 販売名変更について アミノグリコシド系抗生物質製剤『硫酸アミカシン注射液「萬有 ...

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添付文書

薬効分類名

  • アミノグリコシド系抗生物質製剤

販売名

  • ロミカシン注射液100mg

組成

有効成分

  • 日局 アミカシン硫酸塩

含量

  • 100mg(力価)

容量

  • 1mL

添加物

  • 亜硫酸水素ナトリウム  1mg

パラオキシ安息香酸メチル   0.45mg
パラオキシ安息香酸プロピル    0.05mg
クエン酸ナトリウム水和物    14mg

効能または効果

適応菌種

  • アミカシンに感性の大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、緑膿菌

適応症

  • 敗血症、外傷・熱傷および手術創等の二次感染、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、膀胱炎、腎盂腎炎、腹膜炎


[筋肉内投与の場合]

  • 通常、成人1回アミカシン硫酸塩として100?200mg(力価)を1日1?2回筋肉内投与する。小児は、アミカシン硫酸塩として1日4?8mg(力価)/kgとし、1日1?2回筋肉内投与する。
    なお、年齢および症状により適宜増減する。

[点滴静脈内投与の場合]

  • 通常、成人1回アミカシン硫酸塩として100?200mg(力価)を、1日2回点滴静脈内投与する。小児はアミカシン硫酸塩として1日4?8mg(力価)/kgとし、1日2回点滴静脈内投与する。また、新生児(未熟児を含む)は、1回アミカシン硫酸塩として6mg(力価)/kgを、1日2回点滴静脈内投与する。
    なお、年齢、体重および症状により適宜増減する。
    点滴静脈内投与の場合には、通常100?500mLの補液中に100?200mg(力価)の割合で溶解し、30分?1時間かけて投与すること。

腎障害患者

  • 腎障害患者では、投与量を減らすか、投与間隔をあけて投与すること。(「慎重投与」の項参照)
  • 本剤の使用にあたっては、耐性菌の発現等を防ぐため、原則として感受性を確認し、疾病の治療上必要な最小限の期間の投与にとどめること。

慎重投与

  • 腎障害のある患者[高い血中濃度が持続し、腎障害が悪化するおそれがあり、また、第8脳神経障害等の副作用が強くあらわれるおそれがある。]
  • 肝障害のある患者[肝障害を悪化させるおそれがある。]
  • 重症筋無力症の患者[神経筋遮断作用があり呼吸抑制があらわれることがある。]
  • 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
  • 経口摂取の不良な患者または非経口栄養の患者、全身状態の悪い患者[ビタミンK欠乏症状があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。]

重大な副作用

  • 次のような副作用があらわれることがあるので、症状があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

ショック(頻度不明)

  • 初期症状として、不快感、口内異常感、喘鳴、めまい、便意、耳鳴、発汗等があらわれることがあるので観察を十分に行うこと。

第8脳神経障害(頻度不明)

  • 耳鳴・耳閉塞感・耳痛・めまい・難聴等の第8脳神経障害(主として蝸牛機能障害)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には投与を中止することが望ましいが、やむを得ず投与を続ける必要がある場合には慎重に投与すること。

急性腎不全(頻度不明)

  • 重篤な腎障害があらわれることがあるので、定期的に検査を実施するなど観察を十分に行うこと。

薬効薬理

抗菌作用4)5)

  • 広い抗菌スペクトルを有しており、グラム陽性菌およびグラム陰性菌、特に緑膿菌、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、セラチア属、大腸菌、クレブシエラ属等に対して強い抗菌力を示す。
    また他のアミノグリコシド系抗生物質との間にほとんど交叉耐性は認められない。

不活化酵素に対する抵抗性4)5)

  • 耐性菌が産生するアミノグリコシド系抗生物質を不活化する酵素に対して強い抵抗性を示す。

作用機序4)5)

  • 細菌のたん白合成を阻害することにより、殺菌的に作用する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

  • アミカシン硫酸塩(Amikacin Sulfate)

化学名

  • 3-Amino-3-deoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→6)-[6-amino-6-deoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→4)]-1-N-[(2S)-4-amino-2-hydroxybutanoyl]-2-deoxy-D-streptamine disulfate

分子式:

  • C22H43N5O13・2H2SO4

分子量

  • 781.76

性状

  • 白色?黄白色の粉末である。
    水に極めて溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。


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  • H2SO4。





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