破傷風顔貌

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このような顔貌を破傷風顔貌と称する。 第三期:生命に最も危険な時期であり、頚部 筋肉の緊張によって頚部硬直をきたし、次第に背筋 にも緊張、強直をきたして発作的に 強直性痙攣がみられ、腱反射の亢進、バビンスキーなどの病 的反射、クローヌスなどが  ...
破傷風は破傷風菌の神経毒が起こす神経麻痺です。症状は、肩こり、舌のもつれ、顔が ゆがむから始まり、多くは開口障害に発展し、嚥下・発語障害、歩行障害が現れ、 その後けいれん発作が起こり、全身発作に進展します。

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図1 初診時の顔貌入院時血液検査所見 :ALT 40 IU/l Deck image


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関連記事破傷風」「顔貌

破傷風」

  [★]

tetanus, lockjaw
テタヌス
破傷風菌 Clostridium tetani

病型

参考1
  • 全身性破傷風:全身の筋の強直性攣縮 + 自律神経症状(早期は易刺激性、不穏、発汗、頻脈。後期には著しい発汗、不整脈、不安定な高血圧・低血圧、発熱)
  • 限局性破傷風
  • 頭部破傷風
  • 新生児破傷風

病態

SMB.260
  • 破傷風毒素(テタノスパスミン)は亜鉛依存性プロテアーゼ活性を有しており、シナプス小胞不随蛋白であり開口分泌に関与するシナプトブレビンを特異的に切断し、シナプスへの神経伝達物質の放出を妨げる。
  • 症状の発現は脊髄の抑制ニューロンが遮断される事による。
  • 自律神経ニューロンも遮断されるので、自律神経症状も発現する。 → 著しい血圧、脈拍の変動

治療

SMB.260 YN. H-55 SPE.359
  • 創部 :デブリドマン
  • 抗毒素:ヒトTIGの投与 → 神経細胞に取り込まれた後では毒素を中和できなくなる。
  • 抗菌 :ペニシリンGの大量投与。テトラサイクリン(SPE.359)
  • 対症療法:呼吸管理、筋弛緩薬、抗痙攣薬(ジアゼパム)、刺激の軽減(日光の遮蔽)

予防

予後

  • 死亡率:40% (SPE.359)

参考

  • 1. [charged] Tetanus - uptodate [1]

国試



顔貌」

  [★]

facies, complexion, countenance
顔色





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