石綿

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アスベスト

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/12/20 19:13:05」(JST)

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和文文献

  • 各地の便り 地方公務員災害基金本部と交渉 : 基金 「消防」の石綿関連疾患認定なし
  • ポリーヌは石綿鉱山へのローン取消を公約 : The Globe and Mail, 2012.8.29 (ドキュメント アスベスト禁止をめぐる世界の動き)

関連リンク

石綿(いしわた、せきめん、英語: asbestos(アスベストス)、オランダ語: asbest( アスベスト))は、蛇紋石や角閃石が繊維状に変形した天然の鉱石のこと。蛇紋石系( クリソタイル)と角閃石系(クロシドライト、アモサイトなど)に大別される。 ギリシア語の ἄσβεστος ...
厚生労働省による情報提供。報道発表、関係法令・通知、健康影響等に関する資料、 パンフレット[PDF]。

関連画像

石綿等を取扱う業務における 石綿関連疾患総論(1/12)アスベスト(石綿)の写真 石綿 職業病 アスベスト 石綿 待って いる とは これ は 石綿 青石綿(クロシドライト)の


★リンクテーブル★
国試過去問103E050」「100H026」「102E031」「106B017」「101F079」「105D008」「106G008」「096B011」「084B001
リンク元」「労働基準法施行規則」「生活習慣病」「塵肺症」「アスベスト
拡張検索石綿肺」「石綿関連呼吸器疾患
関連記事綿

103E050」

  [★]

  • 石綿を使用していた工場の周辺住民における中皮腫死亡率の調査を行った。
  • 死亡率は、全国の一般住民と比較して、半径300m未満の男性居住者で14倍、300m~600mで6倍、600m~900mで2倍であった。
  • 正しいのはどれか。2つ選べ。
  • a. 石綿曝露に関する症例対照研究である。
  • b. 石綿曝露による中皮腫の標準化死亡比が算出できる。
  • c. 石綿曝露による中皮腫死亡のオッズ比は7である。
  • d. 石綿曝露による中皮腫死亡の寄与危険度は12である。
  • e. 石綿曝露と中皮腫死亡率との間には量-反応関係が推察される。
[正答]


※国試ナビ4※ 103E049]←[国試_103]→[103E051

100H026」

  [★]

  • 24歳の男性。3か月前から鼻汁と咳とがあり来院した。1年前から強化プラスチック製ポートの製造会社でウレタンフォーム発泡作業に従事している。1か月前、帰宅後に呼吸困難が出現した。その後、発泡作業に従事した日に限って呼吸困難が出現する。
  • 発作の原因物質として考えられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100H025]←[国試_100]→[100H027

102E031」

  [★]

  • 組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102E030]←[国試_102]→[102E032

106B017」

  [★]

  • 作業とその影響の組合せで誤っているのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106B016]←[国試_106]→[106B018

101F079」

  [★]

  • 原因物質と疾患の組み合わせで間違っているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 101F078]←[国試_101]→[101F080

105D008」

  [★]

  • 病因と疾患の組合せで誤っているのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105D007]←[国試_105]→[105D009

106G008」

  [★]

  • 石綿のばく露に起因する可能性が低いのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106G007]←[国試_106]→[106G009

096B011」

  [★]

  • 我が国の自動車排気ガス対策で重点的に規制されているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 096B010]←[国試_096]→[096B012

084B001」

  [★]

  • 石綿暴露により起こる病態で間違っているもの

癌」

  [★]

cancer
悪性腫瘍


種類

  • 癌腫(carcinoma):上皮性
  • 肉腫(sarcoma):間葉系
  • carcinoma:腺癌(adenocarcinma)、扁平上皮癌(squamous cell carcinoma)、移行上皮癌(transitional cell carcinoma)
  • sarcoma:骨肉腫、横紋筋肉腫、平滑筋肉腫、脂肪肉腫、線維肉腫

Neoplasm Causes Effect
Small cell lung carcinoma ACTH or ACTH-like peptide Cushing’s syndrome
Small cell lung carcinoma and intracranial neoplasms ADH SIADH
Squamous cell lung carcinoma, renal cell carcinoma, breast carcinoma, multiple myeloma, and bone metastasis (lysed bone) PTH-related peptide, TGF-β, TNF-α, IL-1 Hypercalcemia
Renal cell carcinoma, hemangioblastoma Erythropoietin Polycythemia
Thymoma, small cell lung carcinoma Antibodies against presynaptic Ca2+ channels at neuromuscular junction Lambert-Eaton syndrome (muscle weakness)
Leukemias and lymphomas Hyperuricemia due to excess nucleic acid turnover (i.e., cytotoxic therapy) Gout, urate nephropathy
  • 最新癌統計
http://ganjoho.ncc.go.jp/public/statistics/pub/statistics01.html
●2005年の死亡数が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位  
男性 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は4位
女性 結腸 肝臓 乳房 結腸と直腸を合わせた大腸は1位
男女計 肝臓 結腸 膵臓 結腸と直腸を合わせた大腸は3位
 
●2001年の罹患数が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位  
男性 結腸 肝臓 前立腺 結腸と直腸を合わせた大腸は2位
女性 乳房*1 結腸 子宮*1 結腸と直腸を合わせた大腸は1位
男女計 結腸 乳房*1 肝臓 結腸と直腸を合わせた大腸は2位
*1上皮内がんを含む。


癌の素因となる遺伝子

HIM.494
Table 79-1 Cancer Predisposition Syndromes and Associated Genes
Syndrome Gene Chromosome Inheritance Tumors
ataxia telangiectasia ATM  11q22-q23 AR breast cancer
autoimmune lymphoproliferative syndrome FAS 10q24 AD lymphomas
FASL 1q23  
Bloom syndrome BLM  15q26.1 AR cancer of all types
Cowden syndrome PTEN  10q23 AD breast, thyroid
familial adenomatous polyposis APC  5q21 AD intestinal adenoma, colorectal cancer
familial melanoma p16INK4  9p21 AD melanoma, pancreatic cancer
familial Wilms tumor WT1  11p13 AD pediatric kidney cancer
hereditary breast/ovarian cancer BRCA1 17q21 AD breast, ovarian, colon, prostate
BRCA2 13q12.3  
hereditary diffuse gastric cancer CDH1  16q22 AD stomach cancers
hereditary multiple exostoses EXT1 8q24 AD exostoses, chondrosarcoma
EXT2 11p11-12  
hereditary prostate cancer HPC1  1q24-25 AD prostate carcinoma
hereditary retinoblastoma RB1  13q14.2 AD retinoblastoma, osteosarcoma
hereditary nonpolyposis colon cancer (HNPCC) MSH2 2p16 AD colon, endometrial, ovarian, stomach, small bowel, ureter carcinoma
MLH1 3p21.3  
MSH6 2p16  
PMS2 7p22  
hereditary papillary renal carcinoma MET  7q31 AD papillary renal tumor
juvenile polyposis SMAD4  18q21 AD gastrointestinal, pancreatic cancers
Li-Fraumeni TP53  17p13.1 AD sarcoma, breast cancer
multiple endocrine neoplasia type 1 MEN1  11q13 AD parathyroid, endocrine, pancreas, and pituitary
multiple endocrine neoplasia type 2a RET  10q11.2 AD medullary thyroid carcinoma, pheochromocytoma
neurofibromatosis type 1 NF1  17q11.2 AD neurofibroma, neurofibrosarcoma, brain tumor
neurofibromatosis type 2 NF2  22q12.2 AD vestibular schwannoma, meningioma, spine
nevoid basal cell carcinoma syndrome (Gorlin's syndrome) PTCH  9q22.3 AD basal cell carcinoma, medulloblastoma, jaw cysts
tuberous sclerosis TSC1 9q34 AD angiofibroma, renal angiomyolipoma
TSC2 16p13.3  
von Hippel–Lindau VHL  3p25-26 AD kidney, cerebellum, pheochromocytoma
癌遺伝子癌抑制遺伝子

癌の危険因子

生活習慣病#生活習慣病などのリスクファクターを改変
疾患 危険因子 防御因子
悪性腫瘍 胃癌 塩辛い食品、喫煙、くん製製品、ニトロソアミン土壌、腸上皮化生Helicobacter pyroli ビタミンC、野菜、果実
食道癌 喫煙飲酒、熱い飲食物 野菜、果実
結腸癌 高脂肪食、肉食、低い身体活動、腸内細菌叢の変化、遺伝(家族性大腸腺腫症)  
肝癌 HBVキャリア・HCVキャリア、アフラトキシン住血吸虫飲酒  
肺癌 喫煙(特に扁平上皮癌)、大気汚染、職業的暴露(石綿(扁平上皮癌悪性中皮腫)、クロム) 野菜、果実
膵癌 高脂肪食喫煙  
口腔癌 喫煙(口唇・舌-パイプ)、ビンロウ樹の実(口腔)、飲酒  
咽頭癌 EBウイルス(上咽頭癌)、飲酒  
喉頭癌 喫煙男性アルコール  
乳癌 高年初産、乳癌の家族歴、肥満、未婚で妊娠回数少ない、無授乳、脂肪の過剰摂取、低年齢初経、高年齢閉経 母乳授乳
子宮頚癌 初交年齢若い、早婚、多産、性交回数が多い(売春)、貧困、不潔]、HSV-2HPV流産、人工妊娠中絶回数が多い  
子宮体癌 肥満糖尿病ピルエストロゲン常用、未婚、妊娠回数少ない、乳癌後のタモキシフエン内服  
膀胱癌 喫煙鎮痛剤乱用、ビルハルツ住血吸虫サッカリン防腐剤  
皮膚癌 日光(紫外線)、ヒ素(Bowen病)  
白血病 放射線ベンゼン、地域集積性(ATL)、ダウン症(小児白血病)  
骨腫瘍 電離放射線  
甲状腺癌 ヨード欠乏または過剰  



労働基準法施行規則」

  [★]

労働基準法法令

別表第一の二(第三十五条関係)

  • 一 業務上の負傷に起因する疾病
  • 二 物理的因子による次に掲げる疾病
  • 1 紫外線にさらされる業務による前眼部疾患又は皮膚疾患
  • 2 赤外線にさらされる業務による網膜火傷、白内障等の眼疾患又は皮膚疾患
  • 3 レーザー光線にさらされる業務による網膜火傷等の眼疾患又は皮膚疾患
  • 4 マイクロ波にさらされる業務による白内障等の眼疾患
  • 5 電離放射線にさらされる業務による急性放射線症、皮膚潰瘍等の放射線皮膚障害、白内障等の放射線眼疾患、放射線肺炎、再生不良性貧血等の造血器障害、骨壊死その他の放射線障害
  • 6 高圧室内作業又は潜水作業に係る業務による潜函病又は潜水病
  • 7 気圧の低い場所における業務による高山病又は航空減圧症
  • 8 暑熱な場所における業務による熱中症
  • 9 高熱物体を取り扱う業務による熱傷
  • 10 寒冷な場所における業務又は低温物体を取り扱う業務による凍傷
  • 11 著しい騒音を発する場所における業務による難聴等の耳の疾患
  • 12 超音波にさらされる業務による手指等の組織壊死
  • 13 1から12までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他物理的因子にさらされる業務に起因することの明らかな疾病
  • 三 身体に過度の負担のかかる作業態様に起因する次に掲げる疾病
  • 1 重激な業務による筋肉、腱、骨若しくは関節の疾患又は内臓脱
  • 2 重量物を取り扱う業務、腰部に過度の負担を与える不自然な作業姿勢により行う業務その他腰部に過度の負担のかかる業務による腰痛
  • 3 さく岩機、鋲打ち機、チェーンソー等の機械器具の使用により身体に振動を与える業務による手指、前腕等の末梢循環障害、末梢神経障害又は運動器障害
  • 4 電子計算機への入力を反復して行う業務その他上肢に過度の負担のかかる業務による後頭部、頸部、肩甲帯、上腕、前腕又は手指の運動器障害
  • 5 1から4までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他身体に過度の負担のかかる作業態様の業務に起因することの明らかな疾病
  • 四 化学物質等による次に掲げる疾病
  • 1 厚生労働大臣の指定する単体たる化学物質及び化合物(合金を含む。)にさらされる業務による疾病であつて、厚生労働大臣が定めるもの
  • 2 弗素樹脂、塩化ビニル樹脂、アクリル樹脂等の合成樹脂の熱分解生成物にさらされる業務による眼粘膜の炎症又は気道粘膜の炎症等の呼吸器疾患
  • 3 すす、鉱物油、うるし、タール、セメント、アミン系の樹脂硬化剤等にさらされる業務による皮膚疾患
  • 4 蛋白分解酵素にさらされる業務による皮膚炎、結膜炎又は鼻炎、気管支喘息等の呼吸器疾患
  • 5 木材の粉じん、獣毛のじんあい等を飛散する場所における業務又は抗生物質等にさらされる業務によるアレルギー性の鼻炎、気管支喘息等の呼吸器疾患
  • 6 落綿等の粉じんを飛散する場所における業務による呼吸器疾患
  • 7 石綿にさらされる業務による良性石綿胸水又はびまん性胸膜肥厚
  • 8 空気中の酸素濃度の低い場所における業務による酸素欠乏症
  • 9 1から8までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他化学物質等にさらされる業務に起因することの明らかな疾病
  • 五 粉じんを飛散する場所における業務によるじん肺症又はじん肺法(昭和三十五年法律第三十号)に規定するじん肺と合併したじん肺法施行規則(昭和三十五年労働省令第六号)第一条各号に掲げる疾病
  • 六 細菌、ウイルス等の病原体による次に掲げる疾病
  • 1 患者の診療若しくは看護の業務、介護の業務又は研究その他の目的で病原体を取り扱う業務による伝染性疾患
  • 2 動物若しくはその死体、獣毛、革その他動物性の物又はぼろ等の古物を取り扱う業務によるブルセラ症、炭疽病等の伝染性疾患
  • 3 湿潤地における業務によるワイル病等のレプトスピラ症
  • 4 屋外における業務による恙虫病
  • 5 1から4までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他細菌、ウイルス等の病原体にさらされる業務に起因することの明らかな疾病
  • 七 がん原性物質若しくはがん原性因子又はがん原性工程における業務による次に掲げる疾病
  • 1 ベンジジンにさらされる業務による尿路系腫瘍
  • 2 ベーターナフチルアミンにさらされる業務による尿路系腫瘍
  • 3 4-アミノジフェニルにさらされる業務による尿路系腫瘍
  • 4 4-ニトロジフェニルにさらされる業務による尿路系腫瘍
  • 5 ビス(クロロメチル)エーテルにさらされる業務による肺がん
  • 6 ベンゾトリクロライドにさらされる業務による肺がん
  • 7 石綿にさらされる業務による肺がん又は中皮腫
  • 8 ベンゼンにさらされる業務による白血病
  • 9 塩化ビニルにさらされる業務による肝血管肉腫又は肝細胞がん
  • 10 電離放射線にさらされる業務による白血病、肺がん、皮膚がん、骨肉腫、甲状腺がん、多発性骨髄腫又は非ホジキンリンパ腫
  • 11 オーラミンを製造する工程における業務による尿路系腫瘍
  • 12 マゼンタを製造する工程における業務による尿路系腫瘍
  • 13 コークス又は発生炉ガスを製造する工程における業務による肺がん
  • 14 クロム酸塩又は重クロム酸塩を製造する工程における業務による肺がん又は上気道のがん
  • 15 ニッケルの製錬又は精錬を行う工程における業務による肺がん又は上気道のがん
  • 16 砒素を含有する鉱石を原料として金属の製錬若しくは精錬を行う工程又は無機砒素化合物を製造する工程における業務による肺がん又は皮膚がん
  • 17 すす、鉱物油、タールピッチアスファルト又はパラフィンにさらされる業務による皮膚がん
  • 18 1から17までに掲げるもののほか、これらの疾病に付随する疾病その他がん原性物質若しくはがん原性因子にさらされる業務又はがん原性工程における業務に起因することの明らかな疾病
  • 八 長期間にわたる長時間の業務その他血管病変等を著しく増悪させる業務による脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、高血圧性脳症、心筋梗塞、狭心症、心停止(心臓性突然死を含む。)若しくは解離性大動脈瘤又はこれらの疾病に付随する疾病
  • 九 人の生命にかかわる事故への遭遇その他心理的に過度の負担を与える事象を伴う業務による精神及び行動の障害又はこれに付随する疾病
  • 十 前各号に掲げるもののほか、厚生労働大臣の指定する疾病
  • 十一 その他業務に起因することの明らかな疾病

法令

  • 労働基準法施行規則(昭和二十二年八月三十日厚生省令第二十三号)
[display]http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22F03601000023.html

生活習慣病」

  [★]

lifestyle-related disease


  • 古くは成人病

生活習慣病などのリスクファクター (サブノート.155 改変)

疾患 危険因子 防御因子
悪性腫瘍 胃癌 塩辛い食品、喫煙、くん製製品、ニトロソアミン土壌、腸上皮化生Helicobacter pyroli ビタミンC、野菜、果実
食道癌 喫煙飲酒、熱い飲食物 野菜、果実
結腸癌 高脂肪食、肉食、低い身体活動、腸内細菌叢の変化、遺伝(家族性大腸腺腫症)  
肝癌 HBVキャリア・HCVキャリア、アフラトキシン住血吸虫飲酒  
肺癌 喫煙(特に扁平上皮癌)、大気汚染石綿(扁平上皮癌悪性中皮腫) 野菜、果実
膵癌 高脂肪食喫煙  
口腔癌 喫煙(口唇・舌-パイプ)、ビンロウ樹の実(口腔)、飲酒  
咽頭癌 EBウイルス(上咽頭癌)、飲酒  
喉頭癌 喫煙男性アルコール  
乳癌 高年初産、乳癌の家族歴、肥満、未婚で妊娠回数少ない、無授乳、脂肪の過剰摂取、低年齢初経、高年齢閉経 母乳授乳
子宮頚癌 初交年齢若い、早婚、多産、性交回数が多い(売春)、貧困、不潔]、HSV-2HPV流産、人工妊娠中絶回数が多い  
子宮体癌 肥満糖尿病ピルエストロゲン常用、未婚、妊娠回数少ない、乳癌後のタモキシフエン内服  
膀胱癌 喫煙鎮痛剤乱用、ビルハルツ住血吸虫サッカリン防腐剤  
皮膚癌 日光(紫外線)、ヒ素(Bowen病)  
白血病 放射線ベンゼン、地域集積性(ATL)、ダウン症(小児白血病)  
骨腫瘍 電離放射線  
甲状腺癌 ヨード欠乏または過剰  
バーキットリンパ腫 EBウイルス  
循環器疾患 脳出血 高血圧、重筋肉・夜勤労働、蛋白摂取不足、低アルブミン血症食塩、家族歴、初老期の男、過度の習慣性飲酒、ストレス寒冷  
脳梗塞 高血圧運動不足糖尿病肥満食塩喫煙家族歴加齢高脂血症 有酸素運動
虚血性心疾患 高血圧高脂血症喫煙HDLコレステロール低値、糖尿病肥満、過度の飲酒、運動不足年齢ストレス 適度の飲酒
高血圧疾患 寒冷食塩肥満飲酒カリウム(野菜、果物)の摂取不足、ストレス 減量
2型糖尿病 家族歴肥満脂肪の過剰摂取運動不足喫煙、薬剤(降圧薬etc.)  
肝硬変 HCVHBV、飲酒(多量)  


塵肺症」

  [★]

pneumo + conio + sis
pneumoconiosis
塵肺じん肺症
じん肺法

塵肺の画像所見 RNT.140

  原因物質 画像所見
珪肺 珪酸(SiO2) 上肺野に優位な陰影
粒状陰影
不整型陰影(線状、網状、蜂巣状)
結節陰影
肺門リンパ節腫大(貝殻状石灰化20%)
石綿肺 石綿 下肺野に優位な線状・蜂窩状陰影
胸膜・横隔膜の肥厚斑、石灰化
胸膜中皮腫、末梢肺癌の合併が多い
ベリリウム肺 ベリリウム サルコイドーシス類似
微細粒状陰影
肺門リンパ節腫大

参考

  • 塵肺の診断
[display]http://www.research12.jp/jinpai/09.html


アスベスト」

  [★]

asbestos
石綿


臨床関連



石綿肺」

  [★]

asbestos lung, asbestosis, lung asbestosis
asbestosis pulmonum
アスベスト肺
塵肺
[show details]

病理

  • 石綿小体:喀痰や経気管支肺生検中に見られる
  • 胸膜斑:壁側胸膜の石灰化(下肺野、横隔膜)

病態

  • 胸膜:胸水?、ヒアリン性胸膜肥厚斑、臓側胸膜線維症、胸膜変化(石綿肺>珪肺)で胸膜炎多い
  • 肺野:間質性びまん性線維化病巣(両肺下肺野の間質性びまん性線維症を呈しUIP様。)、進展すれば蜂窩肺

症状

  • 呼吸困難(珪肺より早期)

身体所見

  • 聴診:下肺野に捻髪音
  • ばち指:珪肺と比べて多い。

検査

  • 喀痰・肺胞洗浄液より石綿小体を特定
  • 胸部単純X線写真
  • 肺機能検査:拘束性肺障害(%VC↓)、拡散障害(DLCO↓)

合併症

  • 1. 肺癌(石綿肺患者:発症の相対危険度10、石綿肺患者+喫煙:発症の相対危険度100)。暴露から10-20年後
  • 2. 悪性胸膜中皮腫:暴露から20-40年後。
  • 3. 肺線維腫
  • 4. 良性胸膜病変

参考

  • 1.
[display]http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec04/ch049/ch049d.html
  • 2.
[display]http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/07/tp0729-1.html
  • 3.
[display]http://www.asbestos-center.jp/asbestos/qanda.html
  • 4.
[display]http://www.research12.jp/jinpai/16.html
  • 5. 石綿による疾病の労災認定基準の改正 厚生労働省発表 平成18年2月9日(木)
[display]http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/02/h0209-1.html
  • 6. [charged] Asbestosis - uptodate [1]



石綿関連呼吸器疾患」

  [★]

asbestos related lung diseases


綿」

  [★]

cottonGossypium
ワタ




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