発疹

出典: meddic

eruption, skin rash, lesion
exanthema
皮疹
皮疹


  • 出現時期、消長、同様のエピソードの有無、周囲での流行、接触、旅行歴、遺伝性疾患の有無、基礎疾患、予防接種状況



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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2013/04/08 07:48:09」(JST)

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和文文献

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★リンクテーブル★
先読みlesion
国試過去問106A045」「105I055」「104I073」「104E048」「104I072」「104I026」「098G058
リンク元シクロホスファミド」「アロプリノール」「水疱」「結節」「猩紅熱
拡張検索突発性発疹」「カポジ水痘様発疹症」「汎発疹」「Kaposi水痘様発疹症

lesion」

  [★]

  • n.
  • v.
  • 破壊する、障害する
abolishbarrierbreakdamagedestroydestructiondifficultydismantledisorderdisruptdisruptantdisruptiondisturbancedysfunctionfoehindranceimpairimpairmentimpedimentinjuryinsultobstaclerupturesubversionsubvert

WordNet   license wordnet

「any localized abnormal structural change in a bodily part」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「傷害,傷 / (体の組織や機能の)障害」


106A045」

  [★]

  • 8歳の男児。発熱を主訴に来院した。 1週前から39℃前後の発熱が持続していた。全身倦怠感、食欲不振および強い咽頭痛を伴うようになり、食事や水分が摂れなくなったため受診した。半年前に肺炎で入院し、アンピシリンによる治療を受けた際に、発疹が出現して治療薬を変更した既往がある。
  • 意識は清明。体温39.2℃。脈拍120/分、整。呼吸数24/分。両側の頚部に径2cmのリンパ節を3個触知する。リンパ節は表面平滑、軟で、圧痛なく可動性良好である。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に軟らかな肝を3cm、左肋骨弓下に脾を2cm触知する。皮膚緊張度の低下を認める。
  • 尿所見:蛋白(-)、糖(-)、潜血(-)、沈渣に異常を認めない。血液所見:赤血球420万、 Hb12.8g/dl、 Ht39%、白血球12,800(好中球30%、好酸球1%、好塩基球1%、リンパ球56%、異型リンパ球12%)、血小板18万。血液生化学所見:総蛋白6.4g/dl、アルブミン3.8g/dl、尿素窒素20mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、総ビリルビン0.8mg/dl、 AST320IU/l、 ALT 196IU/l、 LD 650IU/l(基準277-580)。咽頭の写真(別冊No. 19)を別に示す。
  • 初期治療として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 106A044]←[国試_106]→[106A046

105I055」

  [★]

  • 27歳の男性。腹痛発疹とを主訴に来院した。3日前から腹痛と両下肢の赤い発疹とを生じた。両下腿から足背に浸潤を触れ、硝子圧試験で消退しない発疹が多発している。皮膚の病理組織学的検索で真皮上層に血管周囲性の炎症性細胞浸潤を認める。同時に蛍光抗体直接法を施行したところ免疫グロブリンの沈着を認める。下腿の写真(別冊No.12A)と皮膚生検組織の蛍光抗体直接法の写真(別冊No.12B)とを別に示す。
  • 沈着している免疫グロブリンはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 105I054]←[国試_105]→[105I056

104I073」

  [★]

  • 68歳の女性。発熱発疹とを主訴に来院した。6日前に淡い紅斑が出現したが、2日で消退した。昨日から39℃台の発熱と全身に点状紅斑とが多数出現している。てんかんのためカルバマゼピンを内服している。白血球 17,000(好酸球24%)。血液生化学所見: AST 80IU/l、ALT 98IU/l, CRP 3.5 mg/dl、粘膜疹を認めない。咽頭培養は陰性。血中抗HHV-6抗体の上昇がみられる。
  • 考えられるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 104I072]←[国試_104]→[104I074

104E048」

  [★]

  • 1か月の乳児。発熱を主訴に来院した。機嫌が悪く、哺乳量も少ない。体温38.6℃。呼吸数46/分。心拍数128/分、整。胸腹部に異常を認めない。発疹を認めない。大泉門は膨隆していない。
  • 親に対する説明として適切なのはどれか。
  • a 「乳児としては異常ありません」
  • b 「水分を充分与えて、様子をみてください」
  • c 「解熱薬を使いながら、様子をみてください」
  • d 「抗菌薬を飲ませて、明後日に受診してください」
  • e 「入院して検査治療をしましょう」
[正答]


※国試ナビ4※ 104E047]←[国試_104]→[104E049

104I072」

  [★]

  • 62歳の女性。顔面の発疹発熱とを主訴に来院した。2日前に突然、右耳介、右頬部および右側頭部に発赤が出現し、悪寒戦慄とがみられた。体温38.2℃。顔面の写真(別冊No.24)を別に示す。
  • 治療薬として適切なのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 104I071]←[国試_104]→[104I073

104I026」

  [★]

  • 発疹がみられる小児のウイルス感染症の病原体はどれか。2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 104I025]←[国試_104]→[104I027

098G058」

  [★]

[正答]
※国試ナビ4※ 098G057]←[国試_098]→[098G059

シクロホスファミド」

  [★]

cyclophosphamide, CPA CPM
cyclophosphamidum
Cytoxan, Neosarエンドキサン
  • first aid step1 2006 p.207,257,309,324,326,386
  • アルキル化薬


特徴

  • プロドラッグであり、肝臓で加水分解を受けて薬効を及ぼす

構造

作用機序

薬理作用

抗菌スペクトル

動態

適応

  • non-Hodgkin’s lymphoma, breast and ovarian carcinomas
  • immunosuppressants

注意

禁忌

副作用

  • 出血性膀胱炎、骨髄抑制
  • myelosuppression; hemorrhagic cystitis, which can be partially prevented with mesna

副作用(再評価結果より)

  • 再評価結果時の自覚的並びに他覚的症状緩和における安全性評価対象例5021例(経口投与を含む)中,主なものは,白血球減少1903例(37.90%),悪心嘔吐1041例(20.73%),脱毛1221例(24.32%)等であった。また,急性白血病等の造血幹細胞移植の前治療における本剤の第2相臨床試験の安全性評価対象例67例中,主なものは悪心嘔吐61例(91%),下痢口内炎各42例(各63%),脱毛38例(57%)であった。

重大な副作用

再評価結果における安全性評価例の集計

種類頻度 5%以上 5%未満 頻度不明
肝臓   肝機能異常,黄疸 コリンエステラーゼ低下
腎臓   蛋白尿浮腫 食欲不振味覚異常,胸やけ,おくび腹部膨満感
消化器 悪心嘔吐 口渇潰瘍性口内炎腹痛便秘下痢  
過敏症   発疹  
皮膚 脱毛 皮膚炎,色素沈着,爪の変形・変色  
精神神経系   頭痛眩暈不眠運動失調 倦怠感
呼吸器     肺水腫
循環器   心電図異常,心悸亢進低血圧  
内分泌系   副腎皮質機能不全 甲状腺機能亢進
性腺   無月経 無精子症卵巣機能不全
その他   発熱,注射時熱感,局所痛CKCPK上昇 創傷の治癒遅延,高血糖

添付文書

  • 注射用エンドキサン100mg/注射用エンドキサン500mg
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/4211401D1033_1_10/4211401D1033_1_10?view=body




アロプリノール」

  [★]

allopurinol
Lopurin, Zyloprimザイロリック Zyloricアイデイトアノプロリンアリスメットアロシトールアロチームアロリンケトブンザイロリックサロベールタカナルミンノイファンプロデックマサトンミニプラノールユーリックリボール
尿酸
  • first aid step1 2006 p.309,320,325,326


  • 尿酸生成抑制薬
  • 1. 腎障害例では過剰に投与するとオキシプリノールが副作用を誘発する
  • 尿酸の排出が悪い→アプリノールを使う。白血病は高尿酸血症を呈する
  • 帯状疱疹は白血症などが重症になった時に起こる
  • 2. 副作用
  • 皮膚粘膜間症候群
  • 中毒性表皮壊死
  • 表皮剥脱性皮膚炎
  • 3. メルカプトプリン、アザチオプリンとの併用はメルプトプリンの分解を抑制→6MP
  • 濃度の上昇→骨髄抑制
  • 4.多くの薬物との相互作用がある
  • ビダラビン(神経過敏) ← 抗ヘルペスウイルス薬
  • シクロホスファミド(白血球減少) ← 白血病治療
  • アンピシリン(過敏反応)
  • ヒドロフロロチアジド(重度の過敏反応・光線過敏症) ←利尿剤

構造

プリン環の7位にある窒素原子が8位の炭素原子と入れ替わった構造

作用機序

ヒポキサンチン-(キサンチンオキシダーゼ)→キサンチン-(キサンチンオキシダーゼ)→尿酸

副作用

重大な副作用

その他の副作用

注意




水疱」

  [★]

blister, bulla
小水疱弛緩性水疱緊満性水疱水疱症発疹



  • 表皮内・表皮下に滲出液を入れた空隙を生じた状態
  • 直径5mm以上

水疱を生じる疾患

  • 1. 物理化学的障害による水疱性皮膚疾患
  • 2. 日光など光線による水疱性皮膚疾患
  • 3. 細菌感染による水疱性皮膚疾患
  • 4. ウイルス感染による水疱性皮膚疾患
  • 5. 炎症性水疱性皮膚疾患
  • 6. 薬剤性水疱性皮膚疾患
  • 7. 自己免疫性水疱症
  • 8. 先天性水病症


結節」

  [★]

nodule, node
発疹


大辞泉

  • 結ばれて節になること、またそのもの

心臓

整形外科

発生学

泌尿器

皮膚・神経内科

循環器

感染症

未分類


猩紅熱」

  [★]

scarlet fever, scarlatina
連鎖球菌属Streptococcus pyogenes


特徴

病原体

疫学

潜伏期間

  • 2-3日

感染経路

症状

  • 突然の発熱と咽頭痛
  • 発疹は発病後1-2日後に現れ、解熱につれて消退する。
  • 莓舌はおよそ第3病日に現れ、第9病日までに消える
  • 皮疹の消退と共に膜様落屑の出現


合併症

感染後合併症

経過

  • 解熱までの経過は3-4日
  • 色素沈着はない (有り:麻疹。無し:風疹)

検査

  • ASO上昇、ASK上昇、白血球増加、核左方移動
  • 迅速診断キット

診断

治療

予防

突発性発疹」

  [★]

exanthema subitum, ES
突発性発疹症、小児バラ疹 roseola infantum [[]]、第六病 sixth disease
ヒトヘルペスウイルス6, ヒトヘルペスウイルス7


病原体

潜伏期間

  • 約2週間(NDE.440)。約10日

疫学

  • 1-2歳まででほとんどが感染
  • 症例の90%が1歳以下で発症

感染経路

  • 唾液
  • 成人咽頭由来のウイルス

症状

  • 発熱(38-39℃)
  • 発疹:麻疹様の全身性発疹で癒合せずに色素沈着を残さず2-3日で消退(NDE.440) ← むしろ風疹ぽくない?
  • 軟便~下痢
  • 軽度の咳
  • 少数例で発熱時に熱性痙攣

合併症

  • まれに脳炎、肝障害

経過

  • 全経過は4-6日
  • 発熱(38-39℃)→3-4日持続
  • 解熱後、顔面と体幹に麻疹様発疹を呈する → 2-3日で消退

治療

  • 対症療法

予後

  • 良好

参考

  • 1. [charged] Roseola infantum (exanthem subitum) - uptodate [1]
  • 2. 症状 - 写真
[display]http://www.nct9.ne.jp/kodomo-c/newpage48.htm


国試


カポジ水痘様発疹症」

  [★]

Kaposi's varicelliform eruption Kaposi varicelliform eruption
ヘルペス性湿疹 eczema herpeticumカポジ皮膚炎 Kaposi dermatitisカポジ湿疹、疱疹性湿疹 herpetic eczema eczema herpeticum
単純ヘルペスウイルスアトピー性皮膚炎
  • 単純ヘルペスウイルス1型(HSV-1)の初感染によるものが多い
  • 既存の皮膚疾患にウイルスが初感染し全身に重篤な水疱を形成
  • 乳幼児に多い
  • アトピー患者にはHSV再活性が生じることが多い

国試


汎発疹」

  [★]

generalized zoster
帯状疱疹

Kaposi水痘様発疹症」

  [★] カポジ水痘様発疹症




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