痙性嚥下困難

出典: meddic

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

関連リンク

無歯顎者では,この舌の形態を保持できないため,食塊の形成ひいては嚥下が困難と なることもある1)。 無歯顎者の,この段階の障害に対する歯科的対応として,向井は3) 嚥下補助床を考案している(後述)。 藤島は2),咀嚼は,口の中で嚥下食をつくる作業 ...
その一連の作業に携わる部位が一部でも障害を受けると、摂食・嚥下が困難な状態 となります。 特に高齢者の方では、歯牙の喪失や筋力の低下、脳血管障害などにより摂 食嚥下障害を有する方がいらっしゃいます。 嚥下という一連の動作を3次元的に理解 する ...

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
関連記事嚥下」「困難」「痙性

嚥下」

  [★]

swallowing, deglution (SP)
deglutitio
飲み込み
嚥下反射


  • 嚥下の第1相は随意的
  • 嚥下の第2,3相は多シナプス反射により起こる。
  • 多シナプス反射
  • 嚥下の中枢は延髄

嚥下の相 (also see SP.719)

  • 1. 口腔相(第1期) 随意的
  • 2. 咽頭相(第2期) 反射
  • 食塊→咽頭壁、軟口蓋刺激→延髄嚥下中枢による反射
  • 咽頭相中、呼吸停止(嚥下性無呼吸)
開口部  閉鎖する構造 
鼻腔   舌      
口腔   軟口蓋    
気道   喉頭蓋    
咽頭   -
  • 3. 食道相(第3期) 反射

食道括約筋 (also see SP.720)

  • 下部食道2/3を占める平滑筋
  • LESは収縮し、胃からの逆流を防ぐ
  • 迷走神経支配(背側運動核、アセチルコリン作動性)
Auerbach神経叢の節後ニューロン(アセチルコリン作動性(興奮性)、NO,VIP作動性(抑制性))

臨床関連

  • 腹圧↑→胃が胸腔内に嵌入→
  • 食道下部のAuerbach神経叢細胞の消失および変性→食道下部の蠕動(-)、LESの反射性弛緩(-)→口側食道の拡張→嚥下障害、無胆汁性嘔吐、逆流性食道炎


困難」

  [★]

difficultydistresstroubledifficulthardintractablerecalcitrantarduouslabored
窮迫硬性故障障害心配難治難治性不応性難しい悩み悩ます硬い硬質強情、苦しめる、トラブル苦悩

痙性」

  [★]

痙縮性痙直痙攣性けいれん性




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡