病理解剖

出典: meddic

autopsy
剖検
死体解剖


  • 根拠となる法令:死体解剖保存法第7条
  • 条件:(1)病死、(2)遺族の同意


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/02/23 07:52:04」(JST)

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和文文献

  • 症例 アスベスト曝露歴のある原発性悪性心膜中皮腫の1剖検例
  • 関口 恵史,花房 徹郎,落合 甲太 [他]
  • 日本呼吸器学会誌 = Annals of the Japanese Respiratory Society 4(2), 153-157, 2015-03-10
  • NAID 40020410481
  • ホルスタイン種成乳牛にみられた多発性疣贅性心内膜炎の1症例
  • 髙橋 英二,渡邉 謙一,古林 与志安,古岡 秀文,猪熊 壽,KOBAYASHI Yoshiyasu,FURUOKA Hidefumi,INOKUMA Hisashi
  • 北海道獣医師会雑誌 59, 2015
  • 病理解剖では、心臓各弁膜に疣贅物が付着しており、その大きさは三尖弁では直径4cm 大、僧帽弁、肺動脈弁、大動脈弁では小豆大(最大5mm)であり、本症例は多発性疣贅性心内膜炎と診断された。 …
  • NAID 120005590278
  • 胸部拍水音により心膜炎を疑診した化膿性気管支肺炎の1症例
  • 髙橋 英二,千葉 史織,古林 与志安,古岡 秀文,猪熊 壽
  • 北海道獣医師会雑誌 59(1), 12-15, 2015
  • 病理解剖により胸膜炎及び膿瘍形成を伴う重度の化膿性気管支肺炎と診断された。 …
  • NAID 120005590276

関連リンク

病理解剖について 病理解剖とは死体解剖保存法に基づき、亡くなった患者さんの解剖を行うことです。最善の治療にも関わらず、不幸にして亡くなった患者さんの病気の状態、病気の診断と治療効果を判定する目的で、その遺体を解剖させて ...
病理解剖 | 詳細 | ニュース 検索 フレッシュアイペディアは、ウィキペディア財団が運営するウィキペディア日本語版に含まれるフリー百科事典の情報及びその関連情報を引用し、提供しております。
病理解剖の勧め 思いがけない経過をたどり患者が死亡した様な場合 患者の急変の際、生命維持のための治療を最優先する。それでも一部の方々は治療に反応せず,見る見る状態が悪化し死の転帰を取る。この間急変の原因を検討するため ...

関連画像

当時の病理解剖平成24年度病理解剖体慰霊式 249.jpg 16 病理解剖実習(3年生)編臨床経過を振り返り、病理解剖 病理解剖学的所見】


★リンクテーブル★
先読みautopsy
国試過去問108B052」「108E046」「105H025」「100G108」「099C024」「102E034
リンク元医師が関与する法律」「承諾解剖」「死体解剖
関連記事解剖」「病理

autopsy」

  [★]

  • n.
  • vt.
  • ~の検屍(解剖)を行う

WordNet   license wordnet

「an examination and dissection of a dead body to determine cause of death or the changes produced by disease」
necropsy, postmortem, post-mortem, PM, postmortem examination, post-mortem examination

WordNet   license wordnet

「perform an autopsy on a dead body; do a post-mortem」

PrepTutorEJDIC   license prepejdic

「検死,死体解剖」


108B052」

  [★]

  • 次の文を読み、 50~ 52の問いに答えよ。
  • 78歳の男性。意識障害のため搬入された。
  • 現病歴:昨日から 37.4℃の発熱、頭痛および悪心を訴えていた。今朝になって意識がもうろうとしているところを家族に発見され、救急搬送された。
  • 既往歴: 30年前から高血圧症の治療を受けている。
  • 生活歴:喫煙歴はない。飲酒は機会飲酒。
  • 家族歴:父親が脳出血のため 82歳で死亡。
  • 現症:意識レベルは JCSIII-200。身長 167 cm、体重 68 kg。体温 38.1 ℃。脈拍104/分、整。血圧 106/78 mmHg。呼吸数 20/分。 SpO2 98% (マスク 5 l/分酸素投与下 )。眼瞼結膜に貧血を認めない。咽頭に軽度発赤を認める。項部硬直を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。顔面と四肢とに明らかな麻痺を認めない。腱反射に異常を認めない。意識障害のため感覚障害は不明。血液検査と同時に血液培養の検体を提出した。
  • 検査所見:血液所見:赤血球 428万、 Hb 13.6 g/dl、Ht 42%、白血球 14,300(桿状核好中球 16%、分葉核好中球 64%、単球 4%、リンパ球 16% )、血小板 23万。血液生化学所見:総蛋白 6.9 g/dl、アルブミン 3.4 g/dl、AST 24 IU/l、ALT 19 IU/l、 LD 277 IU/l(基準 176~353)、 ALP 283 IU/l(基準 115~359)、 γ -GTP 46 IU/l(基準 8~50)、 CK 124 IU/l(基準 30~140)、尿素窒素 22 mg/dl、クレアチニン 1.0 mg/dl、血糖 106 mg/dl、Na 134 mEq/l、K 4.2 mEq/l、Cl 96 mEq/l。CRP 2.4 mg/dl。翌日、患者の病態は悪化し死亡が確認された。病態の解明のため、遺族の同意の下で、この病院に勤務する病理医による解剖が行われた。
  • 当てはまるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 108B051]←[国試_108]→[108B053

108E046」

  [★]

  • 88歳の女性。急に発症した右上下肢の麻痺を主訴に来院した。頭部 MRIで脳梗塞と診断された。入院後、脳梗塞の治療と経管栄養とを行っていた。時々嘔吐があり、むせることがあった。入院後 14日から 37℃台の発熱があり、咳嗽もみられ、胸部エックス線写真では両側下肺優位の浸潤影を認めた。抗菌薬を投与したが奏効せず、呼吸不全で入院後 28日に死亡した。死因や肺病変の診断を目的に病理解剖を行った。病理解剖の肺組織の H-E染色標本 (別冊 No.9A、B)を別に示す。
  • 診断として最も考えられるのはどれか。



[正答]


※国試ナビ4※ 108E045]←[国試_108]→[108E047

105H025」

  [★]

  • 86歳の女性。監察医制度の指定地域にある自宅で死亡した。所轄の警察署が死因について犯罪との関連性はないと判断したので、死亡診断書の作成のため、2日前に初めて往診した医師が自宅に呼ばれた。しかし、前回の診療内容からは死に至った経過を説明できないことから、死因を明らかにするためには解剖が必要と考えられた。
  • この解剖はどれにあたるか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105H024]←[国試_105]→[105H026

100G108」

  [★]

  • 心臓死の本人が生前に角膜(眼球)提供の意思を示していたと家族が申し出た。提供に必須なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G107]←[国試_100]→[100G109

099C024」

  [★]

  • 5か月の乳児。早朝ぐったりしているのに母親が気付いたとして救急車で搬入された。意識はなく対光反射も認められない。脈拍は触れず、心・肺は停止している。直腸温は35.0℃。全身にチアノーゼ、打撲傷および紫斑を認める。30分間心肺蘇生を試みた後、死亡を確認した。
  • 次に行うのはどれか。
  • a. 母親からの成育歴の聴取
  • b. 全身エックス線単純撮影
  • c. 病理解剖
  • d. 死亡診断書の作成
  • e. 警察への届出
[正答]


※国試ナビ4※ 099C023]←[国試_099]→[099C025

102E034」

  [★]

  • 正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 102E033]←[国試_102]→[102E035

医師が関与する法律」

  [★]

法令

医師が関与する法律

医師が間接的に関与する法律

コメディカルが関する法律

医師の届出義務

参考

  • 法令データ提供システム


承諾解剖」

  [★]

解剖#解剖の種類篤志解剖
  • 広義には遺族の承諾により行われる解剖であり系統解剖病理解剖・狭義の承諾解剖が含まれる。狭義の承諾解剖とは死体解剖保存法に基づき監察医制度のない地域で行われる行政解剖を指す。
  • 狭義の承諾解剖は司法当局の依頼により死体解剖保存法に基づいて行われる。目的は死因の確定であり、対象となる死体は異状死体であってかつ非犯罪死体である。解剖は警察の委託医、もしくは法医学教室が行う。犯罪性が認められた場合、司法解剖に切り替わることがある。

国試



死体解剖」

  [★]

autopsy
死体解剖保存法

解剖」

  [★]

dissectionanatomy
解体解剖学解離精査切開分析解剖学的形態郭清ダイセクション

解剖の種類

SUB12.33改変
  依頼 根拠法 解剖する者 目的 死体の性質 遺族の承諾
法医解剖 司法解剖 主に司法当局 刑事訴訟法 学識経験者(法医学医師) 犯罪調査 異状死体のうち犯罪死体、変死体 不要
行政解剖 監察医制度あり 死体解剖保存法 監察医 死因の確定 異状死体のうち非犯罪死体
(解剖中に司法解剖に切り替わることがある)
監察医制度なし(承諾解剖) 警察の嘱託医、法医学教室 必要
病理解剖 臨床医 病理医 内因死による死体
(異状死体であることが分かれば24時間以内に警察に通報
系統解剖 医学及び歯学の教育のための献体に関する法律 解剖学の教育者 教育   生前の本人の意志と家族の承諾


病理」

  [★]

pathologypathologic
症状病態病態学病態的病的病理学病理的




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