failpicload@./t_image/104/104D026.jpg 熱傷瘢痕 - meddic
 

熱傷瘢痕

出典: meddic

burn scar


UpToDate Contents

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和文文献

  • 手指における Kirschner 鋼線遺残の1例
  • 中庄谷 奈々穂,日笠 壽
  • 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery 31(11), 752-757, 2011-11-20
  • NAID 10030261637
  • 4年以上の長期生存が得られたG-CSF高値と高Ca血症を呈した熱傷瘢痕癌の1例
  • 大山 拓人,高木 誠司,自見 至郎,大慈弥 裕之
  • 日形会誌 : 日本形成外科学会会誌 = Journal of Japan Society of Plastic and Reconstructive Surgery 31(8), 560-564, 2011-08-20
  • NAID 10029531621
  • 慢性創傷から発生した invasive squamous cell carcinoma (SCC) の根治性と機能温存の検討
  • 緒方 大,中浦 淳,片岡 照貴,吉川 周佐,清原 祥夫,中川 雅裕,永松 将吾,茅野 修史,小泉 卓也,松井 貴浩,桂木 容子,片桐 浩久,高木 辰哉,村田 秀樹,高橋 満
  • Skin cancer : official organ of the Japanese Society for Skin Cancer = 皮膚悪性腫瘍研究会機関誌 26(1), 62-68, 2011-05-20
  • … 前駆病変は小児期の骨髄炎,褥瘡,熱傷瘢痕によるものがみられ,8例中4例は患肢温存可能で,残りの4例は患肢切断術を選択した。 …
  • NAID 10030441835

関連リンク

また、熱傷が手指や手・足の関節、顔面・頚部に起きると、生じた瘢痕により関節の伸展が不自由になったり、開口障害、閉瞼障害が起こります。これらは瘢痕拘縮と呼ばれ、その部分に皮膚の不足により生じるため、植皮術による ...
分類 組織学分類 皮疹 経過 治療 治癒期間 の目安 1 度 赤く なる だけ・ びらん 一時的 軟膏など 1~2週 2a度 水泡・ びらん 色素沈着 軟膏など 2b度 潰瘍 瘢痕 (軽度) 軟膏と 植皮など 1~2ヶ月 3度 (4度) 潰瘍・壊死
火傷治療のための口コミ情報サイト。湿潤療法やケロイド予防、治療について。 ... やけどの深さ 火傷の深さは、Ⅰ度からⅢ度にわけられます。 やけどの面積 火傷の面積を概算する方法。九の法則、五の法則。

関連画像

熱傷瘢痕の治療熱傷後瘢痕部掻痒感熱傷 後 の 瘢痕 に 対 する  熱傷~ケロイド・瘢痕・植皮他熱傷・瘢痕・ケロイド指間の瘢痕拘縮:指の間にみず


★リンクテーブル★
先読み皮膚癌
国試過去問105E053」「105D052」「105D004
リンク元有棘細胞癌
関連記事熱傷」「瘢痕

皮膚癌」

  [★]

skin cancer, cutaneous carcinoma
carcinoma cutis


  • 上皮性悪性腫瘍
  • 表皮癌



105E053」

  [★]

  • 2か月の乳児。自宅の高さ40cmのソファーから転落したことを主訴に、両親に伴われて救急外来を受診した。在胎38週、2,850gで出生した。体重3,890g、体温36.2℃。呼吸数40/分。心拍数140/分、整。後頭部に皮下血腫がみられ、左大腿外側に小円形の熱傷瘢痕が3個みられる。
  • 対応として適切でないのはどれか。


  • a 頭部CTを行う。
  • b 眼底検査を行う。
  • c 児童相談所へ連絡する。
  • d 両親の態度・言動を観察する。
  • e 再診予約をした上で帰宅させる。


[正答]


※国試ナビ4※ 105E052]←[国試_105]→[105E054

105D052」

  [★]

  • 2歳の女児。意識障害のため搬入された。なかなか泣きやまないことに激昂した父親によって、肩を持たれ何度も強く揺さぶられた。しばらくするとぐったりして意識がなくなったという。意識レベルはJCS III-100で、全身に多数の熱傷瘢痕が散在し、新旧の皮下出血斑が多数認められる。
  • この患児に認められる可能性が高いのはどれか。 2つ選べ。


[正答]


※国試ナビ4※ 105D051]←[国試_105]→[105D053

105D004」

  [★]

  • 疾患と発生母地の組合せで正しいのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105D003]←[国試_105]→[105D005

有棘細胞癌」

  [★]

squamous cell carcinoma, SCC, prickle cell carcinoma
棘細胞癌 spinous cell carcinoma spinalioma
carcinoma spinocellulare
皮膚癌扁平上皮癌有棘細胞


概念

  • 先行病変の上に小丘疹~結節を生じる。
  • 表皮基底膜を破壊し、浸潤性に肥厚した表皮の内部に異常ケラノサイトを認める。
  • 光線角化症(紫外線刺激によって、特に基底層にケラノサイトが悪性化し表皮内で増殖)が悪化してなる。
  • 中年以降の男性に好発し、皮膚悪性腫瘍の50%。

リスクファクター

  • 紫外線照射
  • イオン化放射線
  • 免疫抑制
  • 慢性炎症
  • ヒ素の接触/暴露
  • 遺伝子変異:例えば、腫瘍抑制遺伝子のp53の変異など
  • 家族歴
  • 遺伝性疾患

前癌病変

参考1 NDE.392

病理

顔面
[show details]

徴候

  • 皮膚症状:潰瘍・壊死を伴う結節状病変
熱傷瘢痕からの発生
[show details]

参考

  • 1. [charged] Epidemiology and risk factors for cutaneous squamous cell carcinoma (SCC) - uptodate [1]

国試


熱傷」

  [★]

burn, burn injury, thermal injury, scald
やけど火傷
5の法則9の法則皮膚ショック

概念

  • 高温による生体の組織損傷

分類

  • 損傷深度により分類する
  • 第1度:表皮内 (表皮熱傷:紅斑、2-3日で治癒)
  • 第2度:真皮内 (真皮浅層熱傷:疼痛、水疱形成、水疱底赤色、1-2週間で治癒。真皮深層熱傷:知覚鈍麻、水疱形成△、水疱底白色、3-4週間で治癒。)
  • 第3度:皮膚全層(皮下熱傷:壊死。白~褐色。知覚無し。一ヶ月以上)
  • 第4度:炭化

重症度

  • burn index = II度熱傷面積 + 0.5 x III度熱傷面積
10-15%を超えた場合、重症熱傷として全身管理が必要になる。

Artの基準

病態

  • 創傷からの体液の漏出
  • 創傷の易感染性

検査

合併症

治療

  • 1. 気道管理:
  • 気道熱傷の場合には気管挿管。
  • 気管支痙攣がある場合には気管拡張薬が有用。副腎皮質コルチコイドは感染リスクを上げるために使用すべきでない。(参考1)
  • 2. 補液:初期治療として必須。
  • 初期治療における輸液量の決定法:Evans法、Brook法、Baxter法など
  • Parklandの公式(=Baxter法)
4ml x 熱傷面積 (%) x 体重 (kg) = 補液量 (ml/day)
最初の8時間で1/2を、次の16時間で1/2を輸液する
  • 3. 冷却
  • 4. 疼痛管理

参考

  • 1. [charged] Emergency care of moderate and severe thermal burns in adults - uptodate [2]
  • 治療
  • 初期治療には輸液が大切。だけど、入れ過ぎも問題だからちゃんと計算して輸液しろ。なにが問題って、血圧上昇、腹部、四肢、眼窩のcompartment syndromeが起こる。
  • 最初は晶質液をいれる。高Cl性アシドーシスのリスクがあるから乳酸リンゲルがよい。
  • 治療の初期段階で膠質液や高張生食を使うかどうかについては議論中。膠質液(アルブミン、デキストラン)は非常に高いし、生命予後を改善しないから推奨されない。
  • 2. 「血液製剤の使用指針」(改定版) 平成17年9月
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b.html
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/iyaku/kenketsugo/5tekisei3b01.html
  • 血漿の不適切な使用の一つに「DICを伴わない熱傷の治療」がある。DICに至るような熱傷ならば使って良いと考えられる。




瘢痕」

  [★]

scarringscarcicatrix
cicatrix
傷跡





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