焦点てんかん

出典: meddic

focal epilepsy
単純部分発作部分てんかん潜在性発作焦点性てんかん腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患ジャクソンてんかん

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

和文文献

  • ラット皮質焦点てんかんモデルにおけるMultiplesubpial transections(MST)の効果(外科治療)
  • 橋詰 清隆,田中 達也,國本 雅之,米増 祐吉
  • てんかん研究 14(1), 71, 1996-02-29
  • NAID 20003314275
  • E-2 ラット皮質焦点てんかんモデルにおけるMultiple subpial transections(MST)の効果
  • 橋詰 清隆,田中 達也,国本 雅之,米増 祐吉
  • 日本てんかん学会プログラム・予稿集 (29), 158, 1995-10-05
  • NAID 110002670659

関連リンク

てんかん手術解説トップへ戻る. 「てんかん」とは、何らかの原因により(原因はさまざま) 、大脳の一部または全体に、ふだんから暴走しやすい回路ができている状態です。 その 暴走しやすい回路は、過剰な電気的発射をおこす場所でもあり、てんかんの焦点と ...
てんかん及びてんかん症候群の分類 1989(清野昌一・八木和一監修 てんかんテキスト より) 局在関連性(焦点性・局所性・部分性)てんかん及び症候群 1.突発性(年齢に 関連して発病) ・小児良性ローランドてんかん(中心・側頭部に棘波をもつ良性小児 ...

関連画像


押しても画像が表示されない場合はサーバが混雑しています。2週間ほどあけて、再度押下してください。


★リンクテーブル★
先読み腹部てんかん
リンク元ジャクソンてんかん」「部分てんかん」「潜在性発作」「単純部分発作」「focal epilepsy
関連記事てんかん」「焦点」「

腹部てんかん」

  [★]

abdominal epilepsy
視床‐視床下部性てんかん



ジャクソンてんかん」

  [★]

jacksonian epilepsy
ジャクソン型てんかんJackson型てんかんジャクソン発作, Jackson発作, Jacksonian seizure
ジャクソン痙攣 jacksonian convulsion
焦点てんかん, focal epilepsy部分てんかん, partial epilepsy局所てんかん, local epilepsy、ブラヴェ・ジャクソンてんかん
ジャクソン行進
[show details]


概念

  • 一側運動皮質からの発作発射が、隣接する皮質や対側半球に次第に伝播するのに応じて、対側の顔面・浄化誌の痙攣出現部位が、口角→顔面→上肢→下肢、さらにその反対側の身体部位にも広がっていく(ジャクソンマーチ)。発作が初発した身体部位に一過性の麻痺が出現することがある(Todd paralysis)(PSY.380)
  • 身体の一部の間代性運動から始まる。運動の初発部位は手の母指、示指、口角、足の母趾などが多い。(BET.412)


部分てんかん」

  [★]

partial epilepsy
焦点てんかん単純部分発作潜在性発作腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患局在関連てんかん焦点発作ジャクソンてんかん



潜在性発作」

  [★]

subclinical seizure
焦点てんかん単純部分発作部分てんかん無症状性てんかん腹部てんかん局在関連性てんかん無症候性てんかん部分発作性疾患

単純部分発作」

  [★]

simple partial seizure, SPS
焦点発作
焦点てんかん部分てんかん潜在性発作腹部てんかん局在関連性てんかん部分発作性疾患



focal epilepsy」

  [★]

焦点性てんかん焦点てんかん

abdominal epilepsylocalization-related epilepsypartial epilepsypartial seizure disordersimple partial seizuresubclinical seizure

てんかん」

  [★]

epilepsy
epilepsia
癲癇
抗てんかん薬てんかん発作 seizure

091009 III

大脳灰白質神経細胞の過剰で無秩序な電気的発射による
  • 種々の病因によってもたらされる慢性の脳疾患

WHOの定義

  • さまざまな原因で起こる慢性の脳疾患で、大脳神経細胞の過剰な放電からくる繰り返す発作(てんかん発作)を主な徴候とし、多種多様な臨床及び検査所見を伴う

分類

  • 1. 運動徴候を有するもの
  • 2. 知覚症状を有するもの
  • 3. 自律神経症状ないし徴候を有するもの
  • 4. 精神症状を有するもの
  • 1. 単純部分発作に意識の障害が続く
  • a. 単純部分発作で発症し、意識障害が次に続く
  • b. 自動症を伴う
  • 2. 意識障害で発症
  • a. 意識障害のみを伴う
  • b. 自動症を伴う
  • 1. 単純部分発作で全身発作に進展
  • 2. 複雑郡分発作で全身発作に進展
  • 3. 単純部分発作で複雑部分発作、全身発作へと進展
  • 未分類てんかん発作 unclassified seizure

てんかん、てんかん症候群および発作性関連疾患の分類(1989) (PED.1424)

  • 1. 局在関連性てんかんおよび症候群
  • 1-1. 特発性
  • 1-2. 症候性
  • 1-3.
  • 2. 全般性てんかん及び症候群
  • 2-1. 特発性
  • 2-2. 潜因性あるいは症候性
  • 2-3.
  • 3. 焦点性か全般性かを決定できないてんかん及び症候群
  • 3-1. 全般発作と症候発作を併有するてんかん

単純化

  • 特発性:原因不明
  • 特発性全般性てんかん
  • 特発性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある
  • 症候性:先行疾患あり
  • 症候性全般性てんかん
  • 症候性局所関連性てんかん:大脳の特定の位置に焦点がある

疫学

  • 200人に1人 (0.5%)
  • 人口1000対3-10(0.3-1.0%) (PSY.376)
  • 小児期~思春期、老年期(60歳以降)に好発

病因

  • 遺伝的素因、周産期異常、炎症、腫瘍、外傷など
  • 乳児(0-2歳)、幼児(2-10歳)
出産障害(酸素不足)、先天性異常、熱性血栓症
  • 成人
外傷、腫瘍
  • GABA作動性ニューロンなどの抑制性のニューロンは損傷を受けやすい→ニューロンの過剰興奮につながる

症状

  • 発作前症状
  • 発作症状
  • 発作後症状:
post ictal state:もうろうとした状態。
postictal psychosis:発作後精神病はてんかんの発作後に幻覚妄想状態が出現するものであり、数時間から数日の経過で消退する。
  • 発作間欠期症状
  • 慢性経過のてんかんで幻覚妄想状態が出現しうる、らしい。

診断

  • てんかん発作→バイタルサインの確認→医療面接→身体所見・神経学的所見

医療面接

病歴の問診

てんかん治療ガイドライン2010
  • 発作の頻度
  • 発作の状況と誘因(光過敏性など)
  • 発作の前および発作中の症状(身体的,精神的症候および意識障害)
  • 症状の持続
  • 発作に引き続く症状
  • 外傷,咬舌,尿失禁の有無
  • 発作後の頭痛と筋肉痛
  • 複数回の発作のある患者では初発年齢
  • 発作および発作型の変化・推移
  • 最終発作
  • 発作と覚醒・睡眠との関係

身体所見・神経学的所見

  • 1. 外傷、咬舌の有無
  • 2. 尿失禁の有無
  • 3. 意識レベル:発作時の意識の有無、post ictal state(発作後のもうろう状態)
  • 4. 眼位:眼球偏倚(皮質注視中枢が興奮することにより、病側と反対側を見つめる)
  • 5. 局所神経症状の有無

治療



焦点」

  [★]

focusfocal point FP、focal
局所的限局性限局的集中注目病巣フォーカス増殖巣焦点を合わせる着目


点」

  [★]

pointspotdot
指示斑点局所ドットポイントスポット要点




★コメント★

[メモ入力エリア]
※コメント5000文字まで
ニックネーム:
コメント:




表示
個人用ツール


  meddic.jp

リンク
連絡