溶連菌

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溶血性連鎖球菌

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和文文献

  • 臨床研究・症例報告 入院時髄液検査で異常を認めなかったB群溶連菌性髄膜炎の1乳児例
  • 西山 敦史,豊嶋 大作,中尻 智史 [他]
  • 小児科臨床 65(10), 2211-2216, 2012-10
  • NAID 40019415486
  • MRSAを中心とするグラム陽性球菌感染症 (第109回日本内科学会講演会) -- (シンポジウム 感染症 : 最近の動向と今後の課題)
  • 松本 哲哉
  • 日本内科学会雑誌 101(9), 2586-2590, 2012-09-10
  • NAID 40019450835

関連リンク

まず、年齢、熱の程度、“のど”の発赤の具合、体や手足の発疹の程度から溶連菌に感染している疑いがあれば、確認のために検査を行います。最近は、“のど”についた細菌の検査の中で、溶連菌については、10分以内に結果が出る ...
溶連菌の感染症、感染原因、予防、治療法を紹介。急性咽頭炎、急性扁桃炎、リウマチ熱などの症状一覧、検査方法、体験談も詳しく掲載しています。 ... 高熱で喉が痛い溶連菌感染症 溶連菌とはなかなか聞きなれない名前ですが ...

関連画像

医療の現場から溶連菌感染症の用心が必要です 溶連菌感染症の口の中の変化溶連菌感染症(17)(粘膜疹)溶連菌感染症の口の中の変化溶連菌感染症の顔の皮膚変化

添付文書

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★リンクテーブル★
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拡張検索急性溶連菌感染後性糸球体腎炎」「B群溶連菌感染症
関連記事

かぜ症候群」

  [★]

cold syndrome, common cold syndrome
上気道症候群 upper airway syndrome急性上気道炎 acute upper respiratory tract infection


概念

  • 上気道粘膜の急性カタル性炎症(急性カタル性上気道炎)の総称
  • 急性鼻炎や咽頭炎を呈し、全身症状は軽微。
  • 予後良好、2-5日で軽快し予後は良好。

病因

  • ウイルス:ほとんど
  • 特殊な細菌&細菌
  • 環境要因:個体条件(アレルギー、免疫不全、脱水、疲労、飲酒など)、物理化学的刺激(乾燥、寒冷)

疫学

  • 多くの人が1年に1回以上罹患。冬期に多い。
  • 小児において罹患回数が多い → 成人になると記憶T細胞、記憶B細胞が増加するため、なんとなくウイルスに対して抵抗性が付与される、はず。

病理

  • ウイルスの場合、上気道粘膜に付着して、粘膜上皮を冒す。上気道線毛円柱上皮(呼吸上皮)に付着し、上皮細胞は変性・脱落・壊死する。上皮を失った部位から細菌が侵入しやすくなる。

病型

症状

  • 鼻かぜ:鼻汁、鼻閉などの鼻症状が主体
  • のどかぜ:咽頭痛、嗄声など咽頭症状が主体
  • 気管支かぜ:咳、痰などの気管支症状が主体

共通の症状

  • まず、鼻炎症状が緩徐に発現し、鼻咽頭不快感・乾燥感、くしゃみ、鼻閉、水様鼻汁を呈する。

病原体に特異的な症状

診断

  • 臨床的診断
  • 検査はほとんどの場合行わないが、インフルエンザ、溶連菌などを鑑別する場合には迅速診断キットを使う。 → つかえる迅速診断キットがあればのはなし

検査

  • 血液検査:ウイルス感染の場合、WBCやCRPは動かないが、細菌感染があれば上昇する。
  • ウイルス分離は一般臨床では行われない。 → 高コストだし、培養している内に治癒する。
  • 血清抗体価測定ではペア血清で 4 倍以上の上昇で陽性とする。 → 高コストだし、ペア血清を取った時点で治癒する。
  • 細菌感染を疑ったら、喀痰検査(培養は時間がかかるので検鏡でしょう?)、血液検査(血算)のちに、培養して薬物感受性検査を行う(けど時間がどのくらいかかるのやら)

治療

  • 一般療法(安静、保温・保湿、栄養補給、脱水予防、入浴制限)
  • 対症療法:解熱・鎮痛薬、非ステロイド性抗炎症薬、蛋白分解酵素製剤、含嗽薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン薬
  • 細菌感染が疑われるときのみ、抗生物質を使用する。予防的に使うのはいかがな最中
  • 溶連菌ペニシリンGアンピシリン:10-14day
  • その他の細菌感染:β-ラクタム薬、慢性呼吸器基礎疾患保有例はニューキノロン薬

予後

  • 良好。数日-1週間で軽快

予防

  • RSウイルス:適応が限られるが、ワクチンを使うことができる。


免疫応答」

  [★]

immune response
免疫反応


免疫応答とリンパ球

病原体 B細胞系 T細胞系
細菌 溶連菌 結核菌
ブドウ球菌 ライ菌
ナイセリア 梅毒トレポネーマ
ヘモフィルス スピロヘータ
ウイルス エンテロウイルス ヘルペスウイルス
ポリオウイルス 麻疹ウイルス
  ワクチニアウイルス
サイトメガロウイルス
真菌   カンジダ
クリプトコッカス
ヒストプラズマ
原虫寄生虫 トリパノソーマ リーシュマニア
マラリア ニューモシスチス・カリニ

免疫応答と病原体

細胞性免疫   結核菌
    ヒストプラズマ
    クリプトコッカス
    リステリア
    カンジダ
    ネズミチフス菌
     
    ブドウ球菌
     
    緑膿菌、大腸菌
    ヘモフィルス
    肺炎球菌
  体液性免疫 クレブシエラ


溶血性連鎖球菌」

  [★]

hemolytic streptococcus, (pl.)hemolytic streptococci
溶連菌溶血性レンサ球菌溶血レンサ球菌溶血連鎖球菌
連鎖球菌A群連鎖球菌B群連鎖球菌

溶血性の分類

ヒツジ赤血球寒天培地における溶血性で分類


hemolytic streptococcus」

  [★]

haemolytic streptococcushemolytic streptococci

溶血連鎖球菌」

  [★]

hemolytic streptococcus
溶血性連鎖球菌溶連菌溶血性レンサ球菌溶血レンサ球菌

急性溶連菌感染後性糸球体腎炎」

  [★]

acute poststreptococcal glomerulonephritis APSGN
急性糸球体腎炎


B群溶連菌感染症」

  [★] B群溶血性レンサ球菌感染症

菌」

  [★]

fungusfungimicrobial
菌類真菌真菌類微生物




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