溶血性黄疸

出典: meddic

hemolytic jaundice
無胆汁色素尿性黄疸 acholuric jaundice
溶血性貧血



UpToDate Contents

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和文文献

  • 4.ビタミンB12欠乏性貧血と溶血性黄疸を呈した短小腸の1例(一般演題,第41回日本小児消化管機能研究会)
  • 加藤 純爾,飯尾 賢治,新美 教弘,田中 修一,毛利 純子
  • 日本小児外科学会雑誌 47(6), 981-982, 2011-10-20
  • NAID 110008790736
  • メトヘモグロビンの上昇に引き続き急激な溶血性黄疸・貧血をきたした Late-preterm 児の1例
  • 高橋 匡輝,多田 憲正,草苅 倫子,蒲原 孝,日下 隼人
  • 日本産婦人科・新生児血液学会誌 = The Japanese journal of obstetrical, gynecological & neonatal hematology 21(1), 57, 2011-06-01
  • NAID 10029378133

関連リンク

溶血性黄疸とは、溶血性貧血で発症する黄疸のことで、さまざまな原因が考えられます 。
溶血性貧血(ようけつせいひんけつ、hemolytic anemia)は、赤血球が破壊されて起こる 貧血。赤血球が破壊されることを溶血といい、本症は溶血で起こる貧血なので溶血性 貧血という。 目次. 1 原因とメカニズム; 2 症状. 2.1 合併症. 3 主要な治療方法; 4 分類 ...

関連画像

 宝宝患有先天性非溶血性黄疸 溶血性黄疸什么是溶血性黄疸先天性非溶血性黄疸溶血性黄疸新生儿溶血性黄疸


★リンクテーブル★
先読みacholuric jaundice
国試過去問088D020」「103E021
リンク元溶血性貧血」「微小血管症性貧血」「hemolytic jaundice」「無胆汁色素尿性黄疸
拡張検索先天性溶血性黄疸」「家族性非溶血性黄疸」「高脂血性溶血性黄疸症候群」「家族性溶血性黄疸
関連記事溶血」「黄疸」「溶血性

acholuric jaundice」

  [★] 無胆汁色素尿性黄疸

088D020」

  [★]

  • 28歳の男性。4年前、軽度の黄疸を指摘されたが、その他肝機能は正常と言われ放置していた。最近、再び皮膚の黄癬に気づき、精密検査のため来院した。赤血球412万、Hb 12.5 g/dL, 白血球 5,400。血清生化学所見:総ビリルビン4.2mg/dl、間接ビリルビン3.8mg/dl、AST 36単位、ALT 34単位、ALP 230単位(正常260以下)。低カロリー食試験によって血清ビリルビン値は2倍以上に上昇した
  • 考えられるのはどれか

103E021」

  [★]

  • 誤っているのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 103E020]←[国試_103]→[103E022

溶血性貧血」

  [★]

hemolytic anemia
溶血性黄疸 hemolytic jaundice
貧血
溶血の種類 機序 脾腫 ヘモグロビン尿
ヘモジデリン尿
疾患
血管外溶血 Mφで貪食される 球状赤血球症 HS
自己免疫性溶血性貧血 AIHA (温式)
↑冷式より多い
血管内溶血 血管内で溶血 自己免疫性溶血性貧血 AIHA (冷式)
発作性夜間ヘモグロビン尿症 PNH
G6PD欠損症
赤血球破砕症候群
不適合輸血

概念

  • 赤血球寿命が種々の原因により短縮することに伴う貧血の総称。

病因

  • 赤血球が何らかの原因により破壊され、骨髄の代償能力を超えて赤血球が減少することにより貧血を呈する。 → 溶血が存在するが貧血ではない状態がある。
  • 溶血の原因
  • 先天性疾患
  • 後天性疾患
  • 自己抗体による溶血

HIM.653

赤血球内の素因

  • 1. ヘモグロビンの異常
  • 2. 膜-細胞骨格複合体の異常
  • 3. 代謝経路

赤血球外の素因

  • 先天性
  • 家族性溶血尿毒症 familial hemolytic uremic syndrome
  • 後天性

症状

  • 貧血、無胆汁色素尿性または溶血性黄疸、脾腫

参考

  • [charged]Extrinsic nonimmune hemolytic anemia due to mechanical damage: Fragmentation hemolysis and hypersplenism - uptodate
[display]http://www.uptodate.com/contents/extrinsic-nonimmune-hemolytic-anemia-due-to-mechanical-damage-fragmentation-hemolysis-and-hypersplenism?source=search_result&selectedTitle=2%7E150



微小血管症性貧血」

  [★]

microangiopathic anemia
溶血性貧血後天性溶血性貧血溶血性黄疸

hemolytic jaundice」

  [★]

溶血性黄疸

acquired hemolytic anemiahemolytic anemiamicroangiopathic anemia

無胆汁色素尿性黄疸」

  [★]

acholuric jaundice
溶血性黄疸


先天性溶血性黄疸」

  [★]

congenital hemolytic icterus, congenital hemolytic jaundice
家族性溶血性黄疸 familial hemolytic jaundice
遺伝性球状赤血球症溶血性貧血


家族性非溶血性黄疸」

  [★]

familial nonhemolytic jaundice, familial non-haemolytic hyperbilirubinemia



高脂血性溶血性黄疸症候群」

  [★]

hyperlipemic hemolytic icteric syndrome
ジーヴ症候群

家族性溶血性黄疸」

  [★]

familial hemolytic jaundice
先天性溶血性黄疸


溶血」

  [★]

hemolysis, hematolysis
HELLP syndrome
溶血性疾患 see → OLM.125

溶血と臨床検査

  • 採血した血液の溶血により影響の大きい測定項目はLDHASTである。
  • しかしながら下表によれば、LDH、Fe、酸ホスファターゼ、カリウム、AST、ALTの順に影響が大きいとある。

血清と赤血球の生化学成分の濃度差

LAB.465
成分 単位 血漿 赤血球 赤血球/血漿
クレアチニン mg/dl 1.1 1.8 1.63636363636364
非タンパク性窒素 mg/dl 8 14.4 1.8
Mg mEq/l 2.2 5.5 2.5
非糖性還元物質 mg/dl 8 40 5
ALT IU/l 30 150 5
AST IU/l 25 500 20
カリウム mEq/l 1.1 100 90.9090909090909
酸性ホスファターゼ IU/l 3 200 66.6666666666667
Fe ug/dl 100 9700 97
LDH IU/l 360 58000 161.111111111111
アルギナーゼ IU/l trace 12 >1,000,000


黄疸」

  [★]

jaundice (prejndiceと似ている?), choloplania
icterus
ビリルビン新生児黄疸


  • 基準値:総ビリルビン(TB) 0.2-1.2 mg/dl
総ビリルビンが2.0 mg/dl を超えると肉眼的に黄疸が認められる

黄疸の原因 (内科診断学 第2版)

間接ビリルビン優位 産生過剰 網内系赤血球破壊 先天性溶血性貧血
後天性溶血性貧血
血管内溶血 発作性夜間血色素尿症
寒冷凝集素症
血液型不適合溶血
血栓性血小板減少性紫斑病
骨髄内無効造血 シャントビリルビン血症
悪性貧血
肝臓摂取障害 シャント形成 肝硬変
抱合障害 Crigler-Najjar症候群(I,II型)
Gilbert症候群
直接ビリルビン優位 排泄障害 Rotor症候群
Dubin-Johnson症候群
肝細胞障害 急性肝炎
慢性肝炎
肝硬変
胆管障害 肝内胆汁うっ滞 原発性胆汁性肝硬変
原発性硬化性胆管炎
薬物性胆汁うっ滞
閉塞性黄疸


jaundice
付録16


溶血性」

  [★]

hemolytichaemolytic
溶血




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