消毒用アルコール

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rubbing alcohol
イソプロパノールイソプロピルアルコール2-プロパノール消毒用エタノール

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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/05/17 17:27:15」(JST)

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UpToDate Contents

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和文文献

  • P2-119 産婦人科病棟での擦式消毒用アルコール製剤の使用量増加への取り組み(リスクマネージメントII,ポスターセッション,第52回日本母性衛生学会総会)
  • 森山 えりか,村地 知子,木野 寛子
  • 母性衛生 52(3), 285, 2011-09
  • NAID 110008904157
  • 速乾性擦式消毒用アルコール製剤を携帯して使用することがNICUの新規MRSA保菌者数に与える影響
  • 横山 みゆき,鬼澤 典朗
  • 日本新生児看護学会誌 16(1), 25-27, 2010-03
  • NAID 120002314322

関連画像

アルコール消毒・除菌剤 手指消毒用アルコール  手指消毒用アルコール1L手指消毒用アルコール サラヤ 和光堂 消毒用ハンドジェルキ  消毒用エタノール 消毒用

添付文書

薬効分類名

  • 外用殺菌消毒剤

販売名

消毒用アルコール配合液「NP」

組成

有効成分

  • 日本薬局方 イソプロパノール 23vol%
    メタノール変性アルコール 55vol%

添加物

  • 青色1号

禁忌

(次の場合には使用しないこと)

  • 損傷皮膚及び粘膜[損傷皮膚及び粘膜への使用により、刺激作用を有する。]

効能または効果

  • 手指・皮膚の消毒、医療機器の消毒
  • そのまま塗擦、清浄用として用いる。

薬効薬理

  • 使用濃度において、グラム陽性・陰性菌、酵母菌、ウイルス等に有効であるが、芽胞及び一部のウイルスに対する効果は期待できない。


★リンクテーブル★
先読みイソプロパノール
国試過去問107C010
リンク元アデノウイルス」「2-プロパノール」「rubbing alcohol」「イソプロピルアルコール」「消毒用エタノール
関連記事アルコール」「消毒

イソプロパノール」

  [★]

isopropanol
isopropanolum
イソプロピルアルコール isopropyl alcohol
イソプロイソプロピルアルコールイソプロ消アルイソプロ液グリジールスカルプスチックゼノールゼスタックネオプロパノールネオ純生消アルネオ消アルフェルビナクパッププレポダインフィールドマルプロ消毒用液モービリンヤクハンヨウチンラミテクト消エタサラコールエタプロコールエタライトB液エタライト液ネオアルコール



107C010」

  [★]

  • 採血手技について正しいのはどれか。
  • a 血管の穿刺は消毒用アルコールが乾いてから行う。
  • b 生化学検査の検体を採取するときは手袋は不要である。
  • c 血液培養の検体を採取するときは鼠径部を第一選択とする。
  • d 動脈血ガス分析の検体を採取後は穿刺部を10秒間圧迫する。
  • e 血液の流出が少ないときは強い陰圧をかけて検体を採取する。


[正答]


※国試ナビ4※ 107C009]←[国試_107]→[107C011

アデノウイルス」

  [★]

adenovirus
ヒトアデノウイルス human adenovirus
ウイルス
  • 小児の急性気道感染症の5%(成人の場合1%以下)

分類

ワクチンを作りきれない

性状

  • 2本鎖DNAウイルス
  • エンベロープなし
有機溶媒に耐性 → (だけど、アルコール製剤は有効らしい。消毒薬)
  • pH3~9では比較的安定で不活化されにくい→腸管にも達する
  • 熱に対して不安定で、60℃20~30分の加熱で不活化
  • 呼吸器、結膜、腸管に親和性があり
  • 血清型は52型あり、各血清型はウイルスDNAの相同性からA~Fの6亜属に分類され、各亜属の組織親和性と関係する疾患は少しずつ異なる。
  • 潜伏部位はアデノイド、扁桃腺、腎臓、リンパ球など

潜伏期

  • 5-12日
  • 5-6日 (SMB.534)

感染経路

  • 飛沫感染、接触感染 → 上気道、目の粘膜

症状

アデノウイルス感染症

  • 1.急性熱性咽頭炎
  • 2.咽頭結膜熱(PCF):プール熱
  • 3. 急性気道疾患
扁桃腺炎、上気道炎にともなうクループ
  • 4. アデノウイルスは胃炎
  • 5.急性濾胞性結膜炎
  • 6.流行性角結膜炎(EKC)
  • 7. 小児腸重積症
  • 8.出血性膀胱炎
  • 9.乳児性急性胃腸炎

消毒




2-プロパノール」

  [★]

2-propanol
イソプロパノールイソプロピルアルコール消毒用アルコール


rubbing alcohol」

  [★]

2-propanolisopropanolisopropyl alcohol


イソプロピルアルコール」

  [★]

isopropyl alcohol
イソプロパノール消毒用アルコール2-プロパノール


消毒用エタノール」

  [★]

rubbing alcohol
消毒用アルコール


アルコール」

  [★]

alcohol
エタノール



アルコールによる酩酊の分類

  • 酩酊
  • もうろう型、てんかん型
  • せんもう型

アルコールの急性症状 (血中アルコール濃度)

  • 0.5 mg/ml 以上で酒気帯び → 道路交通法(0.5 mg/ml以上で運転能力の低下、1.5 mg/ml以下では著しい低下。1.5-2.0 mg/mlがもっとも危険。これ以上では運転できない)
  • 血中アルコール濃度と酩酊の状態
  • 0.0-0.5 mg/ml::殆ど無症状か、わずかな熱覚、味覚や嗅覚の低下
  • 0.5-1.0 mg/ml:弱度酩酊:顔面紅潮、抑制からの解放、陽気、多幸感、不安や緊張の緩和、反応時間の延長など
  • 1.0-1.5 mg/ml:軽度酩酊:多弁、大胆、感覚の軽度麻痺、気分爽快、多弁など
  • 1.5-2.5 mg/ml:中程度酩酊:眠気に襲われる、言語不明瞭、平衡感覚が鈍麻し、千鳥足になる、理解・判断力鈍麻など
  • 2.5-3.5 mg/ml:強度酩酊:歩行困難、顔面蒼白、悪心、嘔吐、感覚麻痺、精神運動性興奮、言語不明瞭、諸反射の消失など
  • 3.5-4.5 mg/ml:重度酩酊、泥酔:意識消失、筋力消失、呼吸困難、体温低下、昏睡状態
  • 4.5- mg/ml:呼吸麻痺、心機能不全などで死亡する。

アルコールの慢性症状

アルコール中毒の患者において、脳神経でchromatosisが見られるが、ニューロンの脱落は末期まで見られない。小脳では虫部のニューロンが優先的に脱落する。大脳辺縁系の乳頭体に強い病変が見られる → ウェルニッケ・コルサコフ症候群と関連

アルコールによる非精神症状

  • 粘膜障害:腸壁障害により下痢

アルコールによる疾患

  • 身体疾患:アルコール性肝疾患(脂肪肝)、膵炎(急性膵炎、慢性膵炎)、大腿骨頭壊死症、末梢神経障害
  • 精神疾患:急性アルコール中毒、慢性アルコール中毒、アルコール依存症、アルコール精神病
(国試)100B077095B075

アルコールの摂取と疾患

アルコールの胎児への影響

SUB.260

アルコールの摂取量

  • 21世紀における国民健康づくり運動の目標値では節度ある適度な飲酒とは1日平均純アルコールで20g程度としている。 → ビール(5%) 400ml、日本酒(15%) 133.3ml
  • 脳卒中治療ガイドライン2009ではクモ膜下出血の発症予防には過度の飲酒(1週間に150g以上)を避けることが推奨されている。

アルコールの単位

  • アルコール摂取量の基準とされるお酒の1単位とは、純アルコールに換算して20g。


消毒」

  [★]

disinfection
滅菌殺菌消毒剤 消毒薬


  • 病原微生物を殺菌、あるいは減弱させて感染を防ぐこと (SMB.49)
  • 非病原菌は残存していても良い (SMB.49)





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