活性化部分トロンボプラスチン時間

出典: meddic

activated partial thromboplastin time, aPTT, APTT
部分トロンボプラスチン時間
血液凝固因子プロトロンビン時間 PT部分トロンボプラスチン時間 PTT




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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/12/16 20:42:03」(JST)

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和文文献

  • 補充療法ガイドラインに基づいた血友病B患者の抜歯経験
  • 中村 裕介,榊原 典幸,水野 貴行,大西 裕之,山崎 裕,北川 善政
  • 北海道歯学雑誌 31(2), 90-95, 2010-12-15
  • … のガイドラインをもとに血友病Bの患者の抜歯を行い,良好な経過を得たのでその概要を報告する.患者は44歳男性,歯肉出血を主訴に当科受診.既往歴に血友病BとC型肝炎を認めた.血液検査では活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)47.3秒(正常26-38秒)と延長し,第IX因子活性は5.6%(正常67-152%)と明らかな低下を認めたのに対し,プロトロンビン時間(PT),PT-INRは正常範囲内であった.繰り返される歯肉出血のため,ガイドラ …
  • NAID 10028208643
  • 抗凝固療法高Ht患者における高濃度塩化カルシウムによる活性化部分トロンボプラスチン時間補正の臨床的有用性
  • 金原 正昭,甲斐 久史,山口 倫,佐川 公矯,池田 久雄
  • 医学検査 : 日本臨床衛生検査技師会誌 = The Japanese journal of medical technology 59(8), 915-918, 2010-08-25
  • NAID 10027594081
  • 血液凝固検査,プロトロンビン時間・活性化部分トロンボプラスチン時間に影響する測定前変動要因の評価
  • 伊佐 和貴,山内 恵,名護 珠美 [他]
  • 臨床病理 58(10), 979-985, 2010-10
  • NAID 40017372006

関連リンク

活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)とは、血液が凝固するまでの時間を計るもの で、血友病のスクリーニング(ふるいわけ)として最も重要な検査です。
プロトロンビン時間(PT)・活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)・フィブリノゲン(Fib) ... 活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)の検査では、患者の血漿に、部分 トロンボプラスチン試薬と塩化カルシウム混合液を加えて血液が固まるまでの時間を 測定し ...

関連画像

活性化部分トロンボプラスチン 活性化部分トロンボプラスチン 活性化部分トロンボプラスチン 活性化部分トロンボプラスチン 活性化部分トロンボプラスチン


★リンクテーブル★
先読み血液凝固因子」「PT」「PTT
国試過去問105I002」「100B039
リンク元プロトロンビン時間」「部分トロンボプラスチン時間」「プロトロンビン」「カオリン加部分トロンボプラスチン時間」「APTT
関連記事トロンボプラスチン」「部分」「」「活性化」「時間

血液凝固因子」

  [★]

coagulation factor (Z), clotting factor, blood coagulation factor, blood coagulation factors
ビタミンK



血液凝固因子

  • PT.261
名称 同義語 分子量

(kDa)

血漿中濃度

(μg/ml)

半減期

(day)

内因系のプロ酵素 XII Hageman因子 80 29 2
  プレカリクレイン Fletcher因子 88 45  
  XI PTA 160 4 2.5
ビタミンK依存 VII proconvertin 50 0.5 0.2
凝固プロ酵素 IX Christmas因子 57 4 1
  X Stuart因子 57 8 1.5
  II プロトロンビン 70 150 3
補助因子 III 組織因子   0  
  血小板ホスホリピド        
  高分子量キニノゲン   120 70  
  V proaccelerin 330 7 1.5
  VIII 抗血友病因子     0.5
フィブリン堆積因子 I フィブリノゲン 340 2500 4.5
  XIII フィブリン安定因子 320 8 7
抑制物質 アンチトロンビンIII   58 150 2.5
  • 標準血液病学 p.217
15種類ある
凝固因子 慣用語・同義語 ビタミンK依存 血液中半減期(hr) 産生器官 染色体座乗部位
I fibrinogen   100-150 肝臓 4q26
II prothronbin 50-80 肝臓 11p141-q12
III tissue thromboplastin     体の各組織 1pter-p21
IV calcium ion     肝臓  
V labile factor/proaccelerin   24 肝臓 1q21-q25
VII stable factor/proconvertin 6 肝臓 13q34
VIII antihemophilic factor   12 細網系? xq28
IX Christmas factor 24 肝臓 xq26.3-q27.2
X Stuart factor 25-60 肝臓 13q34
XI plasma thromboplastin antecedent   40-80 肝臓 4q35
XII Hageman factor   50-70 肝臓 5q33-qter
XIII fibrin stabilizing factor   150 肝臓 6p24-p21.3
prekallikrein Fletcher factor   35 肝臓 4q35
hight molecular weight kininogen Fitzgerold factor   150 肝臓 3q26-qter
von Willebrand factor     24 血管内皮

血小板 糸球体

12pter-p12


産生部位

  • ほとんどが肝臓
  • 例外:

臨床関連


-凝固因子


PT」

  [★]



PTT」

  [★] 部分トロンボプラスチン時間 partial thromboplastin time


105I002」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 105I001]←[国試_105]→[105I003

100B039」

  [★]

  • 血友病の診断に有用な検査はどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100B038]←[国試_100]→[100B040

プロトロンビン時間」

  [★]

prothrombin timePT
血液凝固試験プロトロンビン時間国際比活性化部分トロンボプラスチン時間 APTT

概念

  • an isolated abnormal prothorombin time suggests FVII deficiency (HIM.725)
  • 外因系の凝固能を測定する
  • F III(組織トロンボプラスチン)を加えて Ca, F I(フィブリノゲン), F II(プロトロンビン), F V, F VII, F X による凝固能をみる

検体

  • 血漿(採血管はクエン酸が加えられたものを使用)

方法

  • クエン酸を加えた血漿を検査用の試験管に入れ37℃で加温。37℃に保温した組織トロンボプラスチン・カルシウムを加え、時間の測定を開始する。試験管を傾斜・浸透させ、フィブリンが析出するまでの時間を測定する。

評価方法

LAB.414
  • 1. プロトロンビン時間:凝固時間をそのまま[s]で表現。
  • 2. プロトロンビン比(PR):標準血漿のPT(秒)に対する被検血漿のPT(秒)の比。基準範囲1.00±0.15
  • 3. プロトロンビン活性/プロトロンビン濃度:正常対象血漿を100%とし、硫酸バリウム血漿もしくは2mg/mlウシフィブリノゲン液で希釈系列をつくり、そのそれぞれについて凝固時間を測定し検量線を作成する。被検血漿のPT(秒)を測定し、検量線から標準血漿のどれだけの活性があるかを表現する。基準範囲80-100%
  • 4. プロトロンビン時間国際比 INR:プロトロンビン時間の測定で用いられる試薬には差があるため、トロンボプラスチン試薬の国際標準品をさだめ、それに対する各試薬の感度ISIを定める。その上で、プロトロンビン比を補正する。
INR = (プロトロンビン比 PR)ISI=(被検血漿のPT/正常血漿のPT)ISI


臨床関連



部分トロンボプラスチン時間」

  [★]

partial thromboplastin time, PTT
活性化部分トロンボプラスチン時間 APTT血液凝固因子


  • 内因系の評価
  • 再現性がよくないため、 活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)を用いる

活性化部分トロンボプラスチン時間

  • PTT検査では、血漿がプラスチックやガラスメント接触することにより接触因子が部分的に活性化され、測定値に影響した。
  • そのため、PTT測定試薬にカオリンセライトエラジン酸などを加えて接触因子をあらかじめ活性化させることで、測定を安定化させるようにした。



プロトロンビン」

  [★]

prothrombin
第II因子 factor II
血液凝固因子

概念

検査

  • 基準値:(血漿)100-150 ug/ml

プロトロンビンが関与する検査値




カオリン加部分トロンボプラスチン時間」

  [★]

kaolin activated partial thromboplastin time K-PTT
活性化部分トロンボプラスチン時間


APTT」

  [★] 活性化部分トロンボプラスチン時間 activated partial thromboplastin time


トロンボプラスチン」

  [★]

thromboplastin
第III因子 factor IIICD142
血液凝固因子

トロンボプラスチン

  • 部分トロンボプラスチンを血漿に加えCa2+を再加して凝固時間を測定



部分」

  [★]

partportionregionmoietypiecedivisionpartial
一部区域区画成分断片地域パート部分的部門分割分裂役割領域小片


間」

  [★]

一方インター~の中で


活性化」

  [★]

activationactivateturn onactivated
賦活賦活化活性化型オンにする



時間」

  [★]

期間時期瞬間モーメント~倍の




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