毒素性ショック症候群毒素

出典: meddic

toxic shock syndrome toxin, TSST
ブドウ球菌毒素 毒素性ショック症候群毒素1 toxic shock syndrome toxin-1, TSST-1

UpToDate Contents

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和文文献

  • ヒト細胞傷害性T細胞の異なる発達段階での免疫機能
  • ダン フンミン,加藤 秀人,松田 義雄,内山 竹彦,八木 淳二
  • 東京女子医科大学雑誌 77(12), 716-725, 2007-12
  • … T細胞(CTL)は,ウイルス感染細胞や腫瘍細胞の排除などの免疫応答において重要な役割を演じる,しかしその機能的な成熟に関しては,不明である.我々は,以前in vitro培養系において,細菌性スーパー抗原,毒素性ショック症候群毒素-1(TSST-1)の一次刺激で得られた成人末梢血由来CD4陽性T細胞芽球が,TSST-1の再刺激に対し強い増殖とサイトカイン産生を示すのに対し,臍帯血および胸腺由来のCD4陽性T細胞芽球は,両反応において無反応 …
  • NAID 110007525334
  • 食鳥処理場における Staphylococcus aureus の汚染状況と分離株の性状
  • 新井 孝典,岡田 秀平,清水 晃
  • 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association 57(7), 460-464, 2004-07-20
  • NAID 10013287728

関連リンク

毒素性ショック症候群はブドウ球菌またはレンサ球菌の外毒素によって引き起こされる。 症状は高熱,低血圧,びまん性紅斑性発疹,および重度かつ難治性のショックへと急速 に進行する多臓器病変である。診断は臨床的に,および菌の分離により行う。治療は ...

関連画像

の発病機構において細菌毒素 毒素性疾患


★リンクテーブル★
先読みTSST-1」「ブドウ球菌毒素」「toxic shock syndrome toxin-1
リンク元T細胞受容体」「TSST
拡張検索毒素性ショック症候群毒素-1
関連記事症候群」「ショック」「毒素」「症候」「

TSST-1」

  [★]

トキシックショックシンドロームトキシン-1


toxic shock syndrome toxin-1


ブドウ球菌毒素」

  [★]

staphylotoxin
TSST-1, ロイコシジン


toxic shock syndrome toxin-1」

  [★] 毒素性ショック症候群毒素-1 TSST-1

T細胞受容体」

  [★]

T cell receptor, TCR
αβTCRγδTCRリンパ球抗原受容体BCR


  • T細胞が有する

構造

  • N末:膜外。C末:膜内、膜貫通部位
  • [α + β] + [ε + δ][ε + γ] + 2[η]

種類

T細胞受容体の遺伝子再構成 (IMM.155)

多様性の獲得機構

  • 多数のV遺伝子
  • V(D)J遺伝子の組み換え
  • 組み換え時の不正確性(CDR3)
  • α鎖とβ鎖、あるいはγ鎖とδ鎖の組み合わせ
体細胞突然変異が見られないこと、N塩基による組換え多様性が特徴的

臨床関連


-TCR


TSST」

  [★] 毒素性ショック症候群毒素

毒素性ショック症候群毒素-1」

  [★]

toxic shock syndrome toxin-1 TSST-1
-toxic shock syndrome toxin-1
TSS-1


症候群」

  [★]

syndrome, symptom-complex
症状群
[[]]
  • 成因や病理学的所見からではなく、複数の症候の組み合わせによって診断される診断名あるいは疾患


内分泌

先天的代謝異常

高プロラクチン血症

分娩後の視床下部障害によるプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制のため、高プロラクチン血症を呈する。
分娩に関係なくプロラクチン分泌抑制因子の分泌抑制をきたし、高プロラクチン血症を呈する。

性腺機能低下

嗅覚の低下・脱出、低ゴナドトロピン性性腺機能低下症
肥満、網膜色素変性症、知能低下、低ゴナドトロピン性性器発育不全、多指症、低身長

性早熟

思春期早発症、多発性線維性骨異形成症、皮膚色素沈着
女性型の肥満、性器の発育障害の2主徴を示し、視床下部に器質的障害をもつ疾患群。

脳神経外科・神経内科

  • Wallenberg症候群 ワレンベルグ症候群:椎骨動脈、後下小脳動脈の血栓塞栓症などで生じる。頚部より下位で温度覚の障害が健側に出現するのに対し、頚部より上位では障害側に温度覚の障害が出現する。



ショック」

  [★]

shock
虚脱状態
産科ショック

メジャー

心筋梗塞、致死的不整脈、心不全
心タンポナーデ収縮性心膜炎肺血栓塞栓症緊張性気胸
出血性ショック、体液喪失(熱傷)・脱水

マイナー

ショックの5P

ショックの判断

簡便

  • 収縮期血圧 90 mmHg以下

循環モニターのためのデバイス・検査項目

  • 血圧・脈拍
  • 心電図
  • 心エコー
  • 呼吸・血ガス
  • 血液検査・尿検査
  • バルーンカテーテル:残尿を排泄し、30分ごとに尿量、血圧、脈拍を測定する
  • 中心静脈圧
  • スワン・ガンツカテーテル
  • PiCCO
  • 胃トノメトリー

治療

心原性ショック 原疾患の治療
低容量性ショック 輸液、輸血、止血、昇圧剤は原則使用しない
敗血症性ショック 抗菌薬、昇圧薬、エンドトキシン吸着カラム、輸血、血糖コントロール、低容量ステロイド
神経原性ショック 輸液、昇圧薬
アナフィラキシーショック エピネフリン、輸液、抗ヒスタミン剤、ステロイド、昇圧薬、H2ブロッカー
閉塞性ショック 緊張性気胸 胸腔穿刺、胸腔ドレナージ
心タンポナーデ 心嚢穿刺、心膜開窓
肺塞栓 塞栓除去術、血栓溶解術



毒素」

  [★]

toxin
内毒素外毒素
外毒素 内毒素
ポリペプチド リポ多糖体(lipopolysaccharide: LPS)
細菌細胞からの分泌 グラム陰性菌の細胞壁の外膜に存在
宿主組織内-拡散 細菌細胞の崩壊により放出
多くは熱不安定性 熱安定性
分泌部位~遠隔部位に作用 血行性に拡散しエンドトキシンショック
トキソイド化可 トキソイド化不可(毒性中心はリピドA)


症候」

  [★]

symptom and sign
症状, 徴候 兆候


性」

  [★]

sex, gender





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