歩行

出典: meddic

gait, walking
股関節の運動に関与する筋歩行運動



歩行関節および筋肉

幼児の歩行

  • 12ヶ月:上肢の挙上(high guard)
  • 15ヶ月:上肢の中等度の挙上(medium guard)
  • 18ヶ月:上肢が下がっている(no guard) → 腕ふりの出現

異常な歩行と疾患 手技みえ.188改変

痙性片麻痺歩行 hemiplegic gait 錐体路障害 脳血管障害
変形頚椎症
多発性硬化症
頸髄ミエロパチー
ぶん回し歩行
円弧歩行
痙性対麻痺歩行 spastic paraplegic gait 両大脳半球・脳幹・脊髄側索における両側錐体路障害 家族性痙性対麻痺
脳性小児麻痺(Little病)
HTLV-I associated myelopathty
はさみ歩行 scissor gait
パーキンソン歩行 parkinsonian gait 錐体外路障害 パーキンソン病
小刻み歩行 short-stepped gait パーキンソン症候群
失調歩行 小脳性運動失調・前庭性運動失調   小脳障害
前庭神経障害
OPCA
LCCA
Wernicke脳症
酩酊様歩行
脊髄後索性   深部感覚障害による空間見当識障害(位置覚・振動覚) 脊髄癆
亜急性脊髄連合変性症
Friedreich失調症
多発性神経炎
踵打歩行
鶏歩 steppage gait 下位運動ニューロン(腓骨神経麻痺で生じる下腿筋の筋力低下) Charcot-Marie-Tooth病
腓骨神経麻痺
ポリオ
糖尿病
動揺性歩行 waddling gait 肢体筋の障害 Duchenne型筋ジストロフィー
多発筋炎
Kugelberg-Welander病
トレンデレンブルグ歩行 Trendelenburg gait
アヒル様歩行  
間欠性跛行 intermittent claudication 下肢動脈の血流障害
下肢神経の障害
 


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2015/06/21 19:05:05」(JST)

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和文文献

  • 症例検討 国立国際医療研究センター医療教育部門主催 臨床カンファレンス(CASE 7)嘔吐,食欲低下,歩行困難のために入院した73歳,糖尿病男性
  • 多数の訪問者が滞留する展示会場における群衆検出システムの設計開発
  • 藤田和久 ,樋口雄大 ,廣森聡仁 ,山口弘純 ,東野輝夫 ,下條真司
  • 情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] 2014-MBL-72(20), 1-9, 2014-08-20
  • … て,レーザ測域スキャナ (Laser Range Scanner,LRS) を用いて通路を移動する人や展示ブースで滞留する群衆を検出するアルゴリズムを提案し,その実装を行う.従来も LRS を用いた人流検出はなされてきたものの,通路を歩行する人々やブースで滞留する人々が入り混じった複雑な環境を対象とした方法論はほとんど考案されていない.提案アルゴリズムでは,低密度の通路などでは個々人のトラッキングを実現しながら,群集が滞留し …
  • NAID 110009815648
  • 車載カメラ俯瞰映像における立体物消失回避技術
  • 樋口 晴彦,坂庭 秀紀,内田 吉孝,小野崎 勝夫
  • 情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] 2014-MBL-72(15), 1-6, 2014-08-20
  • … 近年,自動車の前後左右に設置したカメラ映像に基づき自車周囲の俯瞰映像を生成する車載カメラシステムが普及しつつある.一方,従来手法では各映像の繋ぎ目付近において歩行者や障害物などの立体物が消失してしまう課題があった.本論文では,隣接する 2 カメラ間で重複する撮像領域に含まれる立体物を画像相関により検出し,俯瞰映像における各映像の合成率を制御する手法を検討する.実車走行を想定した評価実験 …
  • NAID 110009815643
  • 屋内歩行センシングコーパスHASC-IPSC利用のすすめ
  • 梶克彦 ,渡辺穂高 ,坂涼司 ,河口信夫
  • 情報処理学会研究報告. MBL, [モバイルコンピューティングとユビキタス通信研究会研究報告] 2014-MBL-72(8), 1-2, 2014-08-20
  • … とした,屋内歩行センシングコーパス (HASC-IPSC) を構築した.このデータ収集対象環境として選定した建物は,名古屋大学 IB 電子情報館の北棟 (B1F-5F),中棟 (B1F-2F),南棟 (1F-3F) の 3 つの建物である.これらの建物は互いに隣接しており,中庭や地下通路を通じて行き来できる (図1).被験者は Android 端末 2 台 (Nexus 4,Garaxy S3) を装着して建物内の様々な経路を移動する.この際被験者には普段と同様の歩行を心がけて …
  • NAID 110009815636

関連リンク

10 時間前 ... 京都・祇園で歩行者7人が死亡、11人が重軽傷を負った事故で、藤崎晋吾容疑者(30) =死亡、京都市西京区=の軽ワゴン車が交差点を横断中の歩行者をはねた際、はね られ…
歩行は人間にとって極めて一般的な行動の一つであるため、厳密な定義よりも感覚的な 外見が類似する移動に関しても「歩いている」と認識されることが多い。この場合は、 全体を支えていなくとも足に相当する「移動に用いる部位」が、「前後する(回転する場合 ...
Category:歩行. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』. 移動: 案内, 検索. 人間や動物の歩行に関するカテゴリ。 ウィキメディア・コモンズには、歩行に関連する カテゴリがあります。 下位カテゴリ. このカテゴリには、次の5下位カテゴリが含まれて ...

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遊脚相6足歩行ロボット図2,図3歩行の基本3動作歩行(常時2点歩行) 歩行」を取り戻してみませんかPTのたまご時々わんこブログ歩行


★リンクテーブル★
国試過去問105B047」「105H021」「106H009」「104B027」「100G059
リンク元股関節の運動に関与する筋」「間欠性跛行」「運動失調」「跛行」「痙性片麻痺歩行
拡張検索デュシェンヌ歩行

105B047」

  [★]

  • 1歳8か月の女児。両側乳房の腫大を母親が心配して来院した。在胎40週、正常分娩で出生した。頚定4か月、お坐り8か月、歩行1歳3か月。身長78.2cm、体重11.3kg。外表奇形を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦で、肝、脾を触知しない。乳房の成熟度はTanner分類のII期に相当する。陰毛と性器出血とを認めない。
  • まず行う検査はどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 105B046]←[国試_105]→[105B048

105H021」

  [★]

  • 33歳の男性。1か月前に交通事故で搬入された。同日、腹部大動脈損傷の診断で血管置換術を受け、術後に両下肢の完全麻痺が出現した。両下肢は現在も完全麻痺のままで、肛門周囲の感覚脱失を認める。
  • 現時点の対応として適切なのはどれか。
  • a 脊髄の手術を勧める。
  • b 歩行を治療目標として示す。
  • c 社会復帰のための退院を勧める。
  • d 患者の反応を見つつ麻痺の予後を説明する。
  • e 体幹に関する運動療法メニューを提示する。


[正答]


※国試ナビ4※ 105H020]←[国試_105]→[105H022

106H009」

  [★]

  • 成人歩行において、加齢に伴って増大するのはどれか。
  • a 歩幅(左右の足の着地点の縦幅)
  • b 歩隔(左右の足の着地点の横幅)
  • c 腕を振る角度の大きさ
  • d を挙上する高さ
  • e つま先を挙上する高さ


[正答]


※国試ナビ4※ 106H008]←[国試_106]→[106H010

104B027」

  [★]

  • つかまり立ちはできるが、歩行のできない1歳2か月の幼児への対応で適切なのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 104B026]←[国試_104]→[104B028

100G059」

  [★]

  • 高齢者の自立度の低下が最もよくみられるのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 100G058]←[国試_100]→[100G060

股関節の運動に関与する筋」

  [★]

下肢の筋

-歩行も参考

股関節の運動に関与する筋 (K.126,127 M.354)

肉単P 筋名 内転 外転 内旋 外旋 屈曲 伸展 支配神経
R-2 大腰筋       ◇*1   腰神経叢
R-3 腸骨筋       ◇*1   腰神経叢大腿神経
R-7 大殿筋         下殿神経
R-8 中殿筋   ●*2       上殿神経
R-9 小殿筋   ●*2       上殿神経
R-6 大腿筋膜張筋       上殿神経
R-10 梨状筋           仙骨神経叢
R-16 上双子筋           仙骨神経叢
R-17 下双子筋           仙骨神経叢
R-19 大腿方形筋           仙骨神経叢
R-15 内閉鎖筋           仙骨神経叢
R-14 外閉鎖筋 □*1         閉鎖神経
S-1 長内転筋         閉鎖神経
S-2 短内転筋         閉鎖神経
S-3 大内転筋       □*3 ●*4 閉鎖神経脛骨神経
S-6 恥骨筋         閉鎖神経大腿神経
S-7 薄筋       閉鎖神経
S-9 大腿直筋           大腿神経
S-14 縫工筋       大腿神経
T-2 大腿二頭筋短頭         腓骨神経
T-2 大腿二頭筋長頭         脛骨神経
T-3 半膜様筋         脛骨神経
T-4 半腱様筋         脛骨神経
肉単P 筋名 内転 外転 内旋 外旋 屈曲 伸展 支配神経

凡例

● :両方	
◇ :K.126,127
□ :M.354

脚注

*1:作用は弱い
*2:前部のみ(M.354)
*3:前部のみ(M.354)
*4:後部のみ(M.354)



間欠性跛行」

  [★]

intermittent claudication
intermittent claudication
間欠跛行, 間欠性跛行症
血管硬化性間欠性歩行困難症 arteriosclerotic intermittent claudication
歩行
[show details]


定義

  • ある一定の距離を歩くと歩行困難となり、休息により回復するが、再び歩き続けると同様の現象が生じ歩行持続困難となるというエピソードを繰り返すもの。
  • ある距離を歩くと下肢の筋組織に生じる痛みのために、歩行をつづけることができなくなり、しばらく休息すると疼痛が消失して歩行可能となるが、また歩行すると同様の症状が出現する病態を間欠性跛行という。

分類

  • 動脈性
  • 原因:下肢の虚血性筋痛と筋力低下
閉塞性動脈硬化症 arteriosclerosis obliterans ASO
バージャー病 thromboangitis oblitrans TAO
Leriche症候群
  • 馬尾性
腰部脊柱管狭窄症:下肢の異常感覚や疼痛の拡大・増悪と筋力低下。増悪:立位、腰椎伸展位。軽快:坐位、腰椎屈曲位
  • 脊髄性
  • 原因:脊髄虚血
脊髄動静脈奇形

症状

  • ある一定時間歩くと両下肢の傷み、重苦しさ、しびれなどが増強する。
  • 休憩することで軽快するが、歩行によりこれらの症状が再発する。

鑑別

  ASO L-SCS
発生部位 腓腹部 大腿後面、下腿外側
症状変動 あまりない 変動有り
改善 急速で速やかに改善
たったままで治る
時間がかかる
座位(前屈)で軽減
頻度
  • 足背動脈の拍動、腰痛合併の有無、姿勢の症状に与える影響
SSUR.424



運動失調」

  [★]

ataxia
協調運動障害 incoordination
[[]]

定義

  • 筋の麻痺などがないにもかかわらず、協調運動が障害されるために運動がうまく行えないこと

分類

部位

  • 1. 深部感覚障害(脊髄後索型、脊髄後索性)(脊髄性失調)
  • 深部感覚の伝導路の障害
  • 2. 小脳性運動失調(小脳失調)
  • 小脳、および小脳への入力系および出力系の障害による協調運動障害。
ex. dentatorubrothalamic tract
  • 3. 前庭迷路系の障害(前庭性失調)
  • 起立や歩行に対する平衡障害が中心で、四肢の運動は障害されない。
  • 4. 前頭葉性失調

情報の伝達方向

  • 1. 小脳の求心路(末梢神経から脊髄後索、前庭迷路系)
  • 2. 小脳
  • 3. 小脳からの遠心路

小脳性運動失調と脊髄性運動失調の鑑別

  小脳性運動失調 脊髄性運動失調
深部感覚障害
Romberg徴候
ジスメトリー 最後には目標物に達する  
振戦 企図振戦 粗大振戦
歩行 酩酊様歩行 踵打歩行
言語障害 構音障害
眼振



跛行」

  [★]

claudication
claudicatio
limp, limping、ひきずり足歩行
歩行

概念

  • 歩容の異常で足を引きずって歩くこと。
  • 易疲労感息切れによる歩行の困難さとは異なる。このような患者では休めばまた歩けるようになると訴えることがある。随伴症状を聞くことが大切。

PHD.357

  • exertional limb fatigue and pain

分類

間欠性跛行




痙性片麻痺歩行」

  [★]

spastic hemiplegic gait
ぶん回し歩行 circumduction gait円弧歩行
歩行痙性歩行


異常な歩行と疾患 手技みえ.188改変

参考

  • ぶんまわしではない。
  • 分回し歩行



デュシェンヌ歩行」

  [★] トレンデレンブルグ歩行




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