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病院名
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理念
- 1.松山市民病院は地域住民のために存在する2.松山市民病院は、高度急性期医療を目指す3.松山市民病院は思いやりの医療をもって地域社会に貢献する
住所
診療の特徴、実績
- 愛媛県中予地区の中核病院(538床)として人々の健康を守るため、医療水準の向上を目指し臨床研修・教育・研究の充実を図り、高度・先進医療を志向し、医の倫理にしたがい患者の人権と生命の尊厳を尊重し、奉仕と共感の心をもって、安全・適切かつ効率的な医療を行っています。当院の診療科としては内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、皮膚科(形成外科)、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科、歯科、心臓血管外科が標榜されています。平成21年診療実績では入院患者総数6707人、外来のべ患者数265175人(一日あたり882人)、剖検数7体、救急患者総数9198人(救急当番日の時間外診療総数)で、厚生労働省臨床研修病院、日本内科学会教育病院、日本循環器学会循環器専門医研修施設、日本消化器病学会認定施設、日本血液学会認定血液研修施設、日本老年医学会認定施設、日本糖尿病学会認定教育施設、日本透析医学会教育関連施設、日本プライマリ・ケア学会研修施設、日本消化器内視鏡学会認定指導、JCNT日本栄養療法推進協議会NST稼動施設、ステントグラフト実施施設(腹部・胸部)、三学会構成心臓血管外科専門医認定機構関連施設、日本外科学会専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本経静脈経腸栄養学会認定NST稼動施設、日本経静脈経腸栄養学会栄養サポートチーム専門療法士認定実地修練認定教育施設、日本乳癌学会認定施設、マンモグラフィ(乳房エックス線写真)検診施設、日本がん治療認定医機構認定研修施設、日本IVR学会専門医修練施設、日本胸部外科学会認定医認定制度指定施設、日本呼吸器外科学会専門医認定機構関連施設(呼吸器外科専門医合同委員会認定修練施設)、日本呼吸器内視鏡学会専門医制度関連認定施設、日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所、日本脳卒中学会研修教育病院、日本整形外科学会専門(認定)医制度研修施設、日本泌尿器学会泌尿器科専門医教育施設、日本眼科学会専門医制度研修施設、日本形成外科学会認定施設、日本放射線学会認定放射線科専門医修練機関、日本麻酔科学会麻酔科認定病院、日本人間ドック専門医研修関連施設、日本病理学会研修認定施設など各種学会の教育施設に認定されており、将来の進路にかかわらず十分な臨床研修が可能です。(病院機能評価Ver.6更新認定 認定番号JC300-2 認定期間2009.9.27-2014.9.26)
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 松山市の救急体制は8日に1回の輪番制となっており、約60万人の医療圏からの救急患者を受け入れています。その内容は初期-二次救急とさまざまな症例にわたり、救急医療研修にふさわしい内容です。また、研修指導体制としても内科系・外科系とも各専門分野指導医がともに診療しながら直接指導できる体制ができているので安心して十分な研修が出来ます。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
- 内科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、泌尿器科、放射線科、麻酔科、心臓血管外科が診療します。
一日平均救急外来患者数
- 200.0人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 37.1人(平成21年1月-平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(救急半日当直(準夜帯) 18000円/4回/月支給、さらに救急深夜帯当直については18000円/1回追加支給、2年次ICU当直 10000円/1回支給)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
- 救急日は日勤・準夜・深夜の3交代制、救急日以外のICU当直では病院当直医師によるバックアップあり
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 当院は従来からのストレート研修にて岡山大学・愛媛大学・広島大学・香川医科大学など多くの先輩研修医に対する指導経験が豊富です。その経験に加えて平成16年度からの卒後臨床研修にあわせたソフト面・ハード面でのステップアップを図り、実りある研修が可能になるように体制整備を重ねてきました。当院のプログラムの特徴としては管理型・協力型の募集定員を合わせても14名程度の少数指導体制をあえてとることによって肌理細やかな指導体制をとっています。また、全国でも類を見ない当院独自の研修管理システムである研修医用のイントラネット(院内各部署に端末PCを整備)とそのサーバー上のNet研修手帳(レポート作成も可能)の構築が完成され、複雑なローテーションの中でなるべく有意義にかつ効率的に研修できるように工夫しています。プロとしての自覚(医師としての自覚)がある若者らしくはきはきとして積極的な研修医の応募を待っています。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 当院では、初期研修医は総合診療科に属し2年間研修します。病床数は500床を超える当院ですが、基幹型の募集研修医数は1学年6名程度であるため、一人一人の研修医がより多くの患者さん・指導医の先生と関わりながら、比較的自由度の高い研修を受けることができます。当院の新しいカリキュラムでは1年目では内科6ヶ月、外科・麻酔科・産婦人科・小児科・精神科の中から少なくとも2科目を選択して研修し、2年目では愛媛県内の地域医療を担った病院(大洲市、西予市各1病院)を1ヶ月ずつ当院以外で研修し、残り11ヶ月は当院の標榜科目からも自由に選択することができます。救急については、松山市は各病院持ち回りの輪番制を取っており、8日に1回の頻度で松山近辺すべての救急患者さんが当院に集まります。担当日にはcommon diseaseから重症患者まで集中して多くの症例の診療に関わることができ、密度の濃い時間をすごせます。また、現場では上級医が一緒に診察・治療にあたるので、研修医だけで不安な医療をすることはありませんし、とても勉強になります。また、当院では院内LANを利用した独自の臨床研修ネットワークシステムが構築されており、研修到達度の評価や指導医とのコミュニケーションの手段として活用できるようになっています。最後になりましたが、研修生活では学生の時には経験しなかったようなストレスを感じることも多々あると思います。そんな時、励ましあったり、時には愚痴を言ったりもできる仲間の存在は本当に大切だと思います。当院の初期・後期研修医はまとまりがたいへんよく、仕事以外の時間でもしばしば集まって一緒にストレスを解消できたり、勉強してお互いを高めあう事ができる雰囲気の良い集団です。研修のことでもそれ以外でも困った事があれば私たちの誰にでも相談してみてください。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 竣工設備概要データシート 一般財団法人 永頼会 松山市民病院
- 松山市民病院(愛媛県松山市) 手術部での血液曝露を防止する環境・設備の整備 (特集 患者安全から見た施設環境)
- 患者安全推進ジャーナル = Journal of patient safety promotion (43), 27-32, 2016
- NAID 40020803680
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- 〒790-0067 愛媛県松山市大手町2丁目6-5 TEL:089-943-1151 FAX:089-947-0026
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