有痛性強直性痙攣発作

出典: meddic

painful tonic seizure, painful tonic spasm

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和文文献

  • 有痛性強直性痙攣発作を伴った急性横断性脊髄炎の1症例
  • 有痛性強直性痙攣発作を呈した脱髄性脊髄炎の1剖検例
  • 高橋 和郎 [他]
  • 臨床神経学 16(2), p117-123, 1976-02-00
  • NAID 40003777250

関連リンク

メインページへ 有痛性筋痙攣 腓返り(こむらがえり) 筋クランプ 1993年3月15日号 No.126 有痛性痙攣とは、突然不随意に骨格筋が、痛みを伴い痙攣を起こすもので「こむらがえりとして知られています。
有痛性痙攣=強直性痙攣 tonic cramp=持続性痙攣 tonic convulsion ←→痙攣/有痛性強直性痙攣 こむらがえり=腓腹筋痙攣 muscle spasms of triceps surae 有痛性痙攣は、筋肉内に分布する運動神経終末部の自発性興奮に 始まる。 ...
三叉神経痛 有痛性強直性痙攣: PTS 四肢発作性疼痛 頭痛 眼球運動時痛 Lhemitte徴候 背部痛・腰痛・股関節痛 四肢異常感覚 帯状疱疹痛 有痛性強直性痙攣 painful tonic spasm: PTS ←→痙攣/有痛性痙攣 MSの経過中によくみられる ...


★リンクテーブル★
リンク元多発性硬化症」「painful tonic seizure
関連記事痙攣」「強直性痙攣」「強直性」「痙攣発作」「発作

多発性硬化症」

  [★]

multiple sclerosis, MS
脱髄疾患視神経脊髄炎症候群。急性型多発性硬化症 バロー同心円硬化症 Balo's concentric sclerosis
  • first aid step1 2006 p.191,327,332,350,353,358

概念

  • 中枢神経系の原因不明の脱髄疾患
  • 中枢神経系(大脳、小脳、脳幹、視神経)の白質に、多巣性の限局性脱髄疾患が生じ、さまざまな神経症候(空間的多発)が、再発と緩解を繰り返す(時間的多発)のが特徴

病因

  • 遺伝的要因
  • 環境要因

疫学

  • 緯度の高い地方に多発する傾向。(北欧・北米>アジア、アフリカ諸国)
  • 北欧・北米:30-80人/10万人 有病率
  • 日本:1-4人/10万人 有病率
  • 若年に発症(15-50歳で80-90%が発症。30歳がピーク)
  • 男:=1:1.3-3.2
  • HLA-DR2との関連

病理

  • 髄鞘の破壊。軸索、神経細胞は保持される。 ← 希突起膠細胞(oligodendroglia)が破壊される
  • 急性期:炎症性細胞浸潤
  • 慢性期:グリア線維に置換

症状

classical triad

  • 痙性麻痺
  • 感覚障害
  • 視力障害
  • 眼球運動障害
  • 複視、眼振
  • 膀胱直腸障害
  • 脳幹障害
  • 突発性
  • 低頻度
  • 神経心理学的症候:失語、失行、失認
  • 錐体外路症状:硬直、ジストニー

診断

検査

  • CTや核磁気共鳴法など:脱髄巣
  • CT:低吸収
  • MRI
  • T1:低信号
  • T2, FLAIR:高信号
[show details]
  • Gd造影:高信号
  • 髄液:免疫グロブリンの異常
  • 感覚誘発電位:異常

腰椎穿刺、髄液

  • 細胞・蛋白・IgG・ミエリン塩基性蛋白は軽度から中等度上昇
  • 電気泳動:60-80%でオリゴクローナルIgGバンド、ミエリンベーシック蛋白質陽性

治療

  • 急性期:急性増悪期の短縮、障害度の軽減
  • 副腎皮質ステロイド:即効性が期待できステロイドパスル療法として治療が行われる。
  • 血液浄化療法 plasmapheresis(血漿交換療法 PE):
  • 再発防止:再発防止、進行抑制

症例

  • 22歳女性、昨日より突然右の上下肢に力が入らなくなったので驚いて受診した。16歳の時に一過性の視力低下があった。20歳の時には小脳失調になったが数日で回復したという。MRI T2強調画像で白質に多発性の病変が見られる。

USMLE

  • Q book p.244 31

国試

参考

  • 1. 多発性硬化症治療ガイドライン2010
[display]http://www.neurology-jp.org/guidelinem/koukasyo.html
→acrobat reader Xやflash player 10が必要だったり、閲覧に苦労するかも。
  • 2.
[display]http://www.neuroimmunology.jp/MSgaido2009.pdf




painful tonic seizure」

  [★] 有痛性強直性痙攣発作

痙攣」

  [★]

痙攣

(脳脊髄性)convulsionseizure、(痛性)cramp、(痙縮)spasmconvulsive
痙攣発作
筋痙攣痙縮痙直痙攣痙攣性スパスムスパズムてんかん癲癇てんかん発作腹痛発作攣縮けいれん性れん縮こむら返り腓返り筋けいれん


分類

部位

  • 全身性
  • 局所性

原因

  • 全身性

アミノ酸代謝異常で痙攣を呈さないもの

乳幼児期の精神発達遅延+痙攣

YN.J-39


参考

  • 1. 小児科診療・2009年・6号 (103)1083 けいれん


国試


強直性痙攣」

  [★]

tonic seizure, tonic convulsion, tonic cramp
持続性痙攣 tonic convulsion
強直性発作痙攣焦点発作てんかん発作緊張性痙攣持続性痙攣強直性けいれん全般発作強直間代発作痙攣発作間代性てんかん発作運動発作強直発作緊張性けいれん持続性けいれん感覚発作、ジャクソン型発作、体性感覚発作



強直性」

  [★]

tonictetanicankylosingankylotic
強縮強縮性強精強直強直症緊張性持続性テタヌス破傷風

痙攣発作」

  [★]

convulsive seizure
(国試)けいれん発作
痙攣

発作」

  [★]

attack, paroxysm, ictus, insult, fit, stroke





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