新生児リステリア症

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和文文献

  • 新生児リステリア症の極低出生体重児例
  • 小泉 敬一,内藤 敦,根本 篤,長嶺 健次郎,矢ヶ崎 英晃,小寺 浩司,久保 雅子
  • 日本周産期・新生児医学会雑誌 = Journal of Japan Society of Perinatal and Neonatal Medicine 44(1), 90-93, 2008-04-20
  • NAID 10023968861
  • 新生児リステリア症の1治癒例--敗血症に対する交換輸血に用いる血液のpHについて (未熟児新生児<特集>)
  • 高田 正雄 [他]
  • 小児科臨床 35(8), p1809-1814, 1982-08-00
  • NAID 40001821496

関連リンク

(グラム陽性桿菌: リステリア症も参照 。) 新生児リステリア症は,経胎盤的に,または分娩中か分娩後に感染する。症状は敗血症と同様である。診断は母体および乳児の培養による。治療は抗生物質で,初期にはアンピシリンと ...
症状 多くの人に、悪寒、発熱、筋肉痛(インフルエンザに類似)、吐き気、嘔吐、そして下痢の症状が生じます。症状はたいてい5~10日で治まります。 侵襲性のリステリア症の場合、感染部位によって症状はさまざまです。

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★リンクテーブル★
関連記事新生児」「リステリア症」「リス」「

新生児」

  [★]

neonate
新産児 newborn
胎児 fetus,乳児 infant
neonatal, newborn, newborn animal, newborn infant

定義

  • 出生後28日未満の乳児
  • 早期新生児期:出生後1週未満
  • 後期新生児期:7日から28日未満

出生後にみとめられるもの

098G051

解剖

生理

腎機能

  • 尿量:1-2ml/kg/hr-

免疫

  • 細胞性免疫>液性免疫
  • 在胎26-33週に移行した母体のIgGによる受動免疫で感染から防御している。
  • 出生後5ヶ月で消失

血液

  • Ht:50-55%:生後細胞外液の喪失に伴い上昇、8日で生後の値にもどり、3ヶ月に最も低くなる。
  • Hb:17-19g/dL
  • 白血球:9,000-30,000/mm3
  • 血小板:10-28万/mm3 (SPE.74)

身体所見

身体の大きさ

QB.P-329
  • 前後径、肩幅:11cm
  • 大横径、小斜径、殿幅:9cm
  • 体重:3300g
  • 頭囲:33cm
  • 胸囲:33cm

正常なバイタルサインなど

呼吸器

SPE.78
  • 腹式呼吸
  • 呼吸数:40-50/分 (早産児ではこれより早く、5-10秒の呼吸停止を挟む呼吸)
  • 聴診:呼吸音は胸壁が薄いためよく聴取され、高調である。

経過観察できる所見

QB.O-76改変

診察箇所と疑われる疾患

SPE.77

出生体重による分類

  • 正出生体重児 normal birth weight infant :2500g以上、4000g未満
  • 低出生体重児 low birth weight infant : 2500g未満

身長、体重による区分

SPE.48
日本での定義/体重のみで評価
  • light for gestational age infant / light for dates infant : 体重が10パーセンタイル未満の児
  • apropriate for gestational age infant AGA infant : 体重が10パーセンタイル以上の児 かつ 体重が90パーセンタイル未満の児
  • heavy for gestational age infant :体重が90パーセンタイル以上の児
参考1
体重による評価
  • light for date LFD
  • appropriate for date AFD
  • hearve for date
参考1
身長と体重による評価
small for date SFD / small for gestational age SGA
large for date? LFD? / large for gestational age? LGA?

成熟新生児の身体所見

参考2 G10.M235 SPE.78 など
  • 頭部
  • 大泉門は開存(4x4cm)しており、小泉門は小さい
  • 産瘤(経腟分娩による場合)
  • 頭頂部方向に長く変形(児が後頭位であって、経腟分娩により出生した典型的な場合)
  • 骨重積(産瘤、頭部変形、骨重積は2日程度で戻る)(経腟分娩による場合)
  • 頭髪の長さは2cm前後
  • 耳介の巻き込み
  • 面疱は鼻に限局
  • 体幹
  • うぶ毛は背中、肩甲部に限局   ←  未成熟の場合、うぶ毛は多い
  • 皮膚は厚く、血管は透けない
  • 四肢
  • 足底にしわを認める   ←  未成熟の場合、しわは少ない
  • 四肢に浮腫を認めない
  • 関節屈曲部に胎脂が残る
  • 姿勢
  • 上下肢は屈曲位をとる
  • ホルモンの影響
  • 乳房組織を触れる
  • 大陰唇の発達

新生児と疾患

在胎週数と疾患

  • 早産時に多い
  • 正産児~過期産児

参考

  • 1. C.産婦人科検査法 14.胎児発育・児体重推定 - 日産婦誌59巻6号
[display]http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5906-168.pdf
  • 2.
[display]http://www.hogarakana.jp/study/index.php?ID=55

国試




リステリア症」

  [★]

listeriosis
Listeriaリステリアリステリア属細菌

リステリア症

SMB.266
  • 周産期リステリア症(新生児リステリア症)
  • 新生児:産道感染して髄膜炎をきたしうる
  • 母体 :非加熱食品(チーズ、生乳、生肉など)により感染し、母体では風邪症状でも、胎児を流産せしめることがある。
  • 乳児・小児リステリア症
  • 乳児、あるいは小児(5歳未満)。
  • 髄膜炎、下痢、発疹、肝脾腫、呼吸不全、循環不全、敗血症
  • 成人リステリア症

感染のリスクをあげる要因

参考1
  • 高齢者に対する十二指腸潰瘍や胃食道逆流症に対する酸分泌抑制薬の使用

etc...

参考

  • 1. ACMSF Report on the Increased Incidence of Listeriosis
[display]http://www.food.gov.uk/multimedia/pdfs/committee/acmsflisteria.pdf



リス」

  [★]

squirrel
シマリスリス科ジリス属プレーリードッグ


症」

  [★]

sis, pathy
  • 検査や徴候に加えて症状が出ている状態




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