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Japanese Journal
- うつ病の診断増加とその要因 (特集 精神医学における平成時代の変化と新時代への展望)
- 橋本 樹
- 臨床精神医学 = Japanese journal of clinical psychiatry 49(2), 213-218, 2020-02
- NAID 40022153340
- DSMにおける精神病(サイコーシス)の位置づけ (特集 サイコーシス(精神病)の行方)
- 黒木 俊秀
- 臨床精神医学 = Japanese journal of clinical psychiatry 48(7), 813-819, 2019-07
- NAID 40021955448
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- 操作的診断とは、精神障害の分野で使用される、 原因が明確になっていない症状 に対する 診断基準 のことです。 操作的診断基準は、原因不明なため、検査法がなく、臨床症状に依存して診断せざるを得ない精神疾患に対し、信頼性の高い診断を与えるために、明確な基準を設けた診断基準である。
- これが操作的診断基準である。言い換えれば、操作的診断基準とは、「診断を下すためには、以下の基準の三つ(またはそれ以上)が過去12ヶ月の間に存在すること」というように、明確な基準を設けた診断基準である。これによって、症状
- 操作的診断というのは、診断基準に基づいて機械的に診断していく手法です。 精神科の診断基準はICD-10、DSM-5の2つが有名ですが、これらに書かれている診断基準に患者さんの症状が合致するのかを検証していくのが操作的診断です。
★リンクテーブル★
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- 英
- operation、manipulation、operate、engineer、manipulate
- 関
- 機能、作動、手術、処置、設計、マニピュレーション、マニピュレート、技師、エンジニア、オペ、運用、操縦、施行、用手操作
-manipulation
[★]
- 英
- diagnosis, Dx, diagnoses