- 英
- persistent pain
- 関
- 持続性疼痛
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 香川 哲也,小林 達則,上山 聰,岡林 弘樹,末光 一三,荻野 哲也
- 日本消化器外科学会雑誌 48(4), 365-373, 2015
- … 日排便がなかったことから便秘と判断し,浣腸薬を使用したところ,症状が増悪したため当院救急外来を受診した.理学的所見は乏しかったが,経過観察目的で同日入院した.発症9時間後,腹痛が増悪して持続痛となり,11時間後には意識レベルの低下と頻脈,頻呼吸が出現した.腹部単純造影CTにて,腸管気腫および門脈ガス血症を伴う,全結腸の高度拡張を認めた.S状結腸には4 cm大の便塊が認められ,宿便による …
- NAID 130005065292
- 原 伸輔,前田 一石,松田 陽一,大野 由美子,谷向 仁,恒藤 暁,門脇 裕子,竹上 学,三輪 芳弘
- Palliative Care Research 10(1), 107-112, 2015
- … 事象も懸念されるため,適正使用モニタリングが重要である.当院でTIRFが処方された31例を対象に,TIRF使用の適切性,逸脱の原因,有害事象を評価するために後方視的カルテ調査を実施した.評価のため,持続痛のコントロール,他のオピオイドの使用状況からなる2段階のアルゴリズムを作成した.TIRF使用が適切と判断された症例は6例(19.4%)であった.不適切な症例では,突出痛の評価が不十分で,定時オピオイ …
- NAID 130004943679
- 低用量の三環系抗うつ薬が著効した持続性特発性顔面痛の3症例
- 眞鍋 治彦,久米 克介,加藤 治子,武藤 佑理,平森 朋子,有川 智子
- 日本ペインクリニック学会誌 21(2), 111-114, 2014
- … の痛みは,日常の臨床で非常に多くみられる症状であり,頭痛,眼,鼻,耳,口腔の異常,筋膜の障害,脳神経疾患により起こる.三叉神経痛や片頭痛の診断基準に当てはまらず,2~20年にわたり片側性の持続痛を訴える持続性特発性顔面痛(persistent idiopathic facial pain:PIFP)の3症例を,神経ブロックとともに10~25 mg/日の三環系抗うつ薬(tricyclic antidepressants:TCAs)で治療し,著明な痛みの軽減を得た.その後は,低 …
- NAID 130004848632
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- 34 図3-4 痛みのパターンを念頭においた治療アルゴリズム 痛みの包括的評価 持続痛の治療 突出痛の残存?これまでのレスキュー投与、または増量 有効 無効 継続 予測できる突出痛 予測できない突出痛 定時鎮痛薬の切れ目の痛み
★リンクテーブル★
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- 英
- persistent pain
- 関
- 持続痛
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- 英
- persistence、duration、continuity、persist、last、sustain
- 関
- 維持、期間、継続、最後、持続時間、連続性、わたる、残留性、開存、遺残、持続期間
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- 英
- pain
- 関
- 痛み、疼痛