抗原受容体

出典: meddic

抗原受容体

シグナル伝達

  T細胞 B細胞
抗原受容体 TCR(β鎖, α鎖) BCR(H鎖, L鎖)
受容体に付随するタンパク質 CD3δ Igα
CD3ε Igβ
CD3γ  
ζ  
CD5 CD19
CD6 CD22
Src kinase Lck, Fyn Kyn, Blk, Fyn
Syc kinase
ZAP-70 kinase
ZAP-70,Syk Syk
Down stream enzymes MAP kinase  
Vav  
PLCγ1 PLCγ1, PLCγ2
GAP(+/-) GAP
  PI3 kinase
Others Ezrin  
Valosin-containing protein  


UpToDate Contents

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和文文献

  • 最終講義 抗原受容体を介する免疫応答調節
  • 免疫(1)自然免疫と獲得免疫
  • 八木 淳二
  • 東京女子医科大学雑誌 85(1), 1-8, 2015-02-25
  • … 自然免疫に引き続く獲得免疫においては、T細胞とB細胞クローンの発現する抗原受容体による精緻な抗原認識が行われる。 …
  • NAID 110009883329
  • 多発性骨髄腫におけるSLAMファミリー分子の機能とそれらを標的としたキメラ抗原受容体遺伝子改変T細胞免疫療法
  • Thy28によるT細胞抗原受容体を介する細胞死の調節
  • 豊田 博子,矢那瀬 紀子,水口 純一郎
  • 東京医科大学雑誌 72(4), 367-368, 2014-10-30
  • NAID 120005619114

関連リンク

どちらのリンパ球も体内に侵入した異物を感知するために抗原受容体を持っています。 Tリンパ球はT細胞抗原受容体(TCR)と呼ばれる抗原受容体を持ち、Bリンパ球はB細胞抗原受容体(BCR)あるいは抗体と呼ばれる抗原受容体を ...
自己と非自己の認識 抗原決定基、抗原受容体 リンパ球が自己と非自己を認識できるのは抗原決定基が存在するからである。リンパ球はこの抗原決定基を認識するのである。 抗原決定基は抗原性の最小単位であり、エピトープともいう。
注* 自己抗原と結合して強いシグナルを受けたB細胞はすでに完成しているL鎖遺伝子領域に再びV-J再構成を起こし、新しいL鎖遺伝子を作るとことができます。こうして抗原受容体の特異性を自己に反応するものから別のものに変更する ...

関連画像

肥満細胞と抗体と抗原の結合と 細胞抗原受容体(TCR)はα鎖、β 図5 PD-1とCTLA-4ミクロクラスター  抗原受容体を用いた養子免疫どうやって役に立つ細胞を zouketukansaibouisyoku.htmlキメラ抗原受容体療法する免疫不応答の状態の自己


★リンクテーブル★
先読みT細胞受容体」「抗体」「TCR
リンク元免疫学」「抗原レセプター」「antigen receptor
拡張検索リンパ球抗原受容体」「αβ-T細胞抗原受容体」「B細胞抗原受容体」「T細胞抗原受容体αβ
関連記事受容体」「抗原」「受容」「

T細胞受容体」

  [★]

T cell receptor, TCR
αβTCRγδTCRリンパ球抗原受容体BCR


  • T細胞が有する

構造

  • N末:膜外。C末:膜内、膜貫通部位
  • [α + β] + [ε + δ][ε + γ] + 2[η]

種類

T細胞受容体の遺伝子再構成 (IMM.155)

多様性の獲得機構

  • 多数のV遺伝子
  • V(D)J遺伝子の組み換え
  • 組み換え時の不正確性(CDR3)
  • α鎖とβ鎖、あるいはγ鎖とδ鎖の組み合わせ
体細胞突然変異が見られないこと、N塩基による組換え多様性が特徴的

臨床関連


-TCR


抗体」

  [★]

antibody, Ab
γ-globline、免疫グロブリン
  • 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
  • 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
  • 液性免疫に関与




TCR」

  [★]


免疫学」

  [★]

immunology

免疫系細胞

  • 多型核白血球

抗原受容体

免疫グロブリン

サイトカイン

抗原レセプター」

  [★]

antigen receptor
抗原受容体


antigen receptor」

  [★]


リンパ球抗原受容体」

  [★]

lymphocyte antigen receptor
BCRTCRB細胞T細胞

BCRとTCRの成立過程における差異

    BCR TCR
v-region assembly somatic reombination of DNA 有り 有り
junctional diversity imprecise joining, N-sequence insertion in DNA 有り 有り
transcriptional activation activation of promoter by proximity to the enhancer 有り 有り
switch recombination somatic recombination of DNA 有り 無し
somatic hypermutation DNA point mutation 有り 無し
IgM, IgD expression on surface differential splicing of DNA 有り 無し
membrane vs secreted form differential splicing of RNA 有り 無し


αβ-T細胞抗原受容体」

  [★]

alpha beta T-cell antigen receptor
αβ-T細胞受容体αβ-T細胞抗原レセプターT細胞抗原受容体αβ


B細胞抗原受容体」

  [★]

B-cell antigen receptor, B cell antigen receptor
B細胞抗原レセプター表面免疫グロブリン


T細胞抗原受容体αβ」

  [★]

alpha beta T-cell antigen receptor
αβ-T細胞抗原受容体αβ-T細胞抗原レセプター


受容体」

  [★]

receptor
レセプターリセプター
  • 図:GOO.27

種類

First Aid FOR THE USMLE STEP 1 2006 p.199

一般的作動薬 受容体 G protein subunit 作用
アドレナリン
ノルアドレナリン
α1 Gq 血管平滑筋収縮
α2 Gi 中枢交感神経抑制、インスリン放出抑制
β1 Gs 心拍数増加、収縮力増加、レニン放出、脂肪分解
β2 骨格筋筋弛緩、内臓平滑筋弛緩、気道平滑筋弛緩、グリコーゲン放出
β3 肥満細胞脂質分解亢進
アセチルコリン M1 Gq 中枢神経
M2 Gi 心拍数低下
M3 Gq 外分泌腺分泌亢進
ドーパミン D1 Gs 腎臓平滑筋弛緩
D2 Gi 神経伝達物質放出を調節
ヒスタミン H1 Gq 鼻、器官粘膜分泌、細気管支収縮、かゆみ、痛み
H2 Gs 胃酸分泌
バソプレシン V1 Gq 血管平滑筋収縮
V2 Gs 腎集合管で水の透過性亢進

チャネルの型による分類(SP. 154改変)

イオンチャネル連結型受容体

Gタンパク質共役型受容体

受容体とシグナル伝達系

リガンド、受容体、細胞内情報伝達系

PKA,PKC

癌細胞における

抗原」

  [★]

antigen Ag
抗体


分類


受容」

  [★]

accept, acceptance
受け取る承認受諾認容認める受け入れる



体」

  [★]

body
corpuscorpora
肉体身体本体コーパスボディー





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