抗体価

出典: meddic

antibody titerantibody titre
抗体
  • 抗体価はIgM(1歳)、IgA、IgG、IgEの順に成人値に達する。



UpToDate Contents

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和文文献

  • 初診時に足底潰瘍・増殖糖尿病網膜症を認めGAD抗体高抗体価から緩徐進行1型糖尿病と考えられた高齢糖尿病の1例
  • 立川 恵美子,本田 正志,大野 由紀子,高野 靖子,山本 弥生,小野 まどか,池澤 裕子
  • 東京女子医科大学雑誌 81(E2), E266-E271, 2011-03-31
  • 症例は71歳男性、糖尿病の家族歴はなし。2001年(63歳時)検診にて高血糖を指摘されたが放置していた。2009年(71歳)4月頃より視力低下を自覚し、また同年7月に自宅にて右足底の胼胝を削ったところ受傷し潰瘍となったが、いずれも放置していた。潰瘍が徐々に悪化した為、10月上旬に当院皮膚科に受診した。初診時検査にて随時血糖297mg/dl、HbA1c 10.1%であり、糖尿病と診断され当科に紹介と …
  • NAID 110008441480
  • 1型糖尿病の膵島関連自己抗体
  • 三浦 順之助,内潟 安子,岩本 安彦
  • 東京女子医科大学雑誌 81(E2), E78-E84, 2011-03-31
  • … 1型糖尿病の発症5年以上前から血中に出現し、若いほど抗体価が高値になる傾向がある。 …
  • NAID 110008441448

関連リンク

抗体価検査の話を知人にすると、「ああ、予防注射は高いもんね」という反応を受ける ことが多い。獣医代をケチるために、注射をしないで検査で済ましている、と思っている らしい。これは全く逆で、ワクチン接種の方がずっと安上がりだ。 ...

関連画像


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添付文書

薬効分類名

  • 血漿分画製剤

販売名

抗D人免疫グロブリン筋注用1000倍「ベネシス」

組成

有効成分〔1瓶中〕

  • 抗D(Rho)抗体含有人免疫グロブリンG 抗D(Rho)抗体価1,000倍 2mL相当量

添加物〔1瓶中〕

  • グリシン 45.0mg,D-マンニトール 20.0mg,塩化ナトリウム 12.0mg,水酸化ナトリウム 適量,塩酸 適量

添付溶剤

  • 日局 注射用水 2mL

備考

  • 抗D(Rho)抗体含有人免疫グロブリンGは,ヒト血液に由来する.
    (採血国:米国,採血の区別:非献血)

禁忌

  • D(Rho)陽性の新生児及び妊産婦〔本剤を投与すると溶血を起こす可能性がある.〕
  • 本剤の成分に対しショックの既往歴のある患者

効能または効果

  • D(Rho)陰性で以前にD(Rho)因子で感作を受けていない女性に対し,以下の場合に投与することにより,D(Rho)因子による感作を抑制する.
  • ・分娩後,流産後,人工妊娠中絶後,異所性妊娠後,妊娠中の検査・処置後(羊水穿刺,胎位外回転術等)又は腹部打撲後等のD(Rho)感作の可能性がある場合
  • ・妊娠28週前後.
  • 本剤の注射にあたっては,事前に妊産婦のD(Rho)陰性を確認しておくこと.
  • 本剤は,新生児がD(Rho)陽性である場合,胎児・新生児の父親がD(Rho)陽性である場合,又は父親がD(Rho)陰性であることが不明であり,胎児・新生児もD(Rho)陰性であることが不明の場合も,妊産婦に投与すること.
  • 本剤はD(Rho)因子に未感作のD(Rho)陰性の妊産婦に投与すること.既にD(Rho)因子で感作され抗D(Rho)抗体を持っている婦人(分娩前の本剤投与により受動抗D(Rho)抗体を持っている婦人を除く)及びD(Rho)陰性の新生児を分娩した婦人には,本剤投与による予防は無効であるため,投与しないこと.
  • 妊娠28週前後及び妊娠に関連したD(Rho)感作が疑われる場合の妊娠中の投与に加え,新生児がD(Rho)陽性の場合,分娩後にも産婦へ本剤投与を行うこと.
  • 本剤は,1バイアルを添付溶剤(日本薬局方 注射用水)2mLに溶解し,効能・効果に応じて以下のとおり投与する.
  • ・分娩後,流産後,人工妊娠中絶後,異所性妊娠後,妊娠中の検査・処置後又は腹部打撲後:72時間以内に本剤1バイアルを筋肉内に注射する.
  • ・妊娠28週前後:本剤1バイアルを筋肉内に注射する.

慎重投与

  • IgA欠損症の患者〔抗IgA抗体を保有する患者では過敏反応を起こすおそれがある.〕
  • 溶血性・失血性貧血の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,発熱と急激な貧血を伴う重篤な全身症状を起こすことがある.〕
  • 免疫不全患者・免疫抑制状態の患者〔ヒトパルボウイルスB19の感染を起こす可能性を否定できない.感染した場合には,持続性の貧血を起こすことがある.〕

重大な副作用

ショック(頻度不明)

  • ショックを起こすことがあるので,観察を十分に行い,悪心,嘔気,発汗,四肢冷感,血圧低下等の症状があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.

薬効薬理

  • 胎児又は新生児のD(Rho)陽性赤血球抗原がD(Rho)陰性の母体に移行し,抗D(Rho)抗体が産生される前に本剤を筋肉内投与することにより,D(Rho)陰性妊産婦の母体血中に移行したD(Rho)陽性赤血球を破壊しD(Rho)感作を防止する.これにより,次回妊娠時の新生児溶血性疾患の発症を防ぐことができる1〜4)


★リンクテーブル★
先読み1歳
国試過去問106B053」「098G089」「096E028
リンク元ペア血清」「antibody titre」「antibody titer
拡張検索特異抗体価」「EBウイルス抗体価」「HI抗体価」「抗体価測定法
関連記事抗体

1歳」

  [★]

年齢、0歳--2歳
  • 免疫:IgMが成人と同じとなる


106B053」

  [★]

  • 次の文を読み、 52-54の問いに答えよ。
  • 72歳の女性。発熱と皮疹とを主訴に娘に伴われて来院した。現病歴: 1か月前から上半身の皮疹と発熱とがみられるようになった。発熱とともに皮疹が出現し、解熱とともに皮疹が消失するということが連日繰り返された。2週前から起床時に膝の痛みがあった。一昨日から発熱のピークが39℃を超えるようになったため受診した。
  • 既往歴: 18歳時に虫垂炎で手術。 45歳時に子宮筋腫を指摘された。
  • 生活歴:夫と娘との3人暮らし。
  • 家族歴:母親が心筋梗塞のため75歳で死亡。
  • 現 症:意識は清明。身長155cm、体重58kg。体温39.1℃。脈拍60/分、整。血圧162/70mmHg。呼吸数18/分。 SpO2 96%(room air)。皮膚は湿潤である。咽頭に発赤を認めない。眼瞼結膜は貧血様である。眼球結膜に黄染を認めない。前頸部から前胸部にかけて淡い紅斑を認める。右後頸部で無痛性のリンパ節腫脹を認める。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、右肋骨弓下に肝を3cm触知する。両側の膝関節に腫脹を認めない。
  • 検査所見:赤沈120mm/1時間。血液所見:赤血球368万、 Hb10.1g/dl、 Ht38%、白血球14,260、血小板41万。血液生化学所見:総蛋白6.5g/dl、アルブミン2.9g/dl、尿素窒素7.0mg/dl、クレアチニン0.6mg/dl、尿酸7.2mg/dl、総コレステロール226mg/dl、トリグリセリド130mg/dl、総ビリルビン0.9mg/dl、AST 120IU/l、 ALT74IU/l、 LD776IU/l(基準176-353)、 ALP630IU/l(基準115-359)、 γ-GTP108IU/l(基準8-50)、 CK21IU/l(基準30-140)、 Nal37mEq/l、 K4.4mEq/l、 Cl97mEq/l。フェリチン50,800ng/ml(基準20-120)。
  • 免疫学所見: CRP 12mg/dl。 HTLV-1抗体陰性、 HIV抗体陰性、 HA抗体陰性、HBs抗原・抗体陰性、 HCV抗体陰性、 EBV抗体陰性。リウマトイド因子(RF)陰性、抗核抗体20倍(基準20以下)、可溶性IL-2受容体基準範囲内。胸部エックス線写真で心胸郭比50%。骨髄血塗沫染色標本で異常所見を認めない。胸腹部造影CTで頸部、鎖骨上、縦隔、傍大動脈領域および骨盤腔内に多数のリンパ節腫脹を認める。頸部リンパ節生検で悪性所見を認めない。
  • この患者の検査結果として予想されるのはどれか。


[正答]


※国試ナビ4※ 106B052]←[国試_106]→[106B054

098G089」

  [★]

  • 関節液の所見と疾患の組合せで正しいのはどれか。
[正答]


※国試ナビ4※ 098G088]←[国試_098]→[098G090

096E028」

  [★]

[正答]


※国試ナビ4※ 096E027]←[国試_096]→[096E029

ペア血清」

  [★]

paired serum
血清抗体抗体価


  • 感染の初期と回復期の2回、血清を採取したもの。
  • 病原体抗原に対する抗体価を定量して、抗体価に4倍以上の変動があった場合に陽性とする。



antibody titre」

  [★]

  • 抗体価
antibody titer


antibody titer」

  [★]

  • 抗体価
antibody titre


特異抗体価」

  [★]

specific antibody titers, titers of specific antibodies
抗体価
[show details]

EBウイルス抗体価」

  [★]

antibody titer to Epstein-Barr virus
EBウイルス抗体EBウイルス


HI抗体価」

  [★]

hemagglutination-inhibition antibody titer


抗体価測定法」

  [★]

antibody titration method


抗体」

  [★]

antibody, Ab
γ-globline、免疫グロブリン
  • 抗原を特異的に認識する糖蛋白質である免疫グロブリンの一種。
  • 血液・リンパ液中で抗原と非結合状態のものを指す
  • 液性免疫に関与






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