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- antiplasmin
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- 抗プラスミン薬
UpToDate Contents
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- 1. 止血の概要 overview of hemostasis
- 2. 出血性素因を有する成人患者へのアプローチ approach to the adult patient with a bleeding diathesis
- 3. 血管内皮機能および血栓溶解療法の基本的メカニズム vascular endothelial function and fundamental mechanisms of fibrinolysis thrombolysis
- 4. 血栓溶解異常による血栓性および出血性疾患 thrombotic and hemorrhagic disorders due to abnormal fibrinolysis
- 5. 血栓溶解療法後の冠動脈再梗塞の予測因子 predictors of coronary artery reocclusion following fibrinolysis thrombolysis
Japanese Journal
- 大量出血と止血凝固検査─フィブリノゲン補充療法とトロンボエラストメトリー（ROTEM<SUP>®</SUP>）の重要性とその意義─
- 日本臨床麻酔学会誌 34(4), 539-548, 2014
- NAID 130004687484
- 内視鏡所見の改善を確認しえたCronkhite-Canada症候群の3例
- Progress of Digestive Endoscopy 76(2), 114-115, 2010
- NAID 130004985308
- 血液凝固線溶系抗プラスミン剤の現況
- Cardiovascular Anesthesia 13, 67-70, 2009
- NAID 50007123994
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- 抗プラスミン剤 こうプラスミンざい antiplasmin 血液成分の一つプラスミン (フィブリノリジンともいう) は血液の凝固を阻止する物質で，病気によりこれがふえると出血性が強くなる。必要に応じてこのプラスミンを制御する薬剤である。
- 概説 出血を止めるお薬です。赤みや腫れをひく作用もあります。 作用 【作用-1】 “プラスミン”という血液を溶かす物質の働きをおさえることで、止血作用を発揮します。このことから、「抗プラスミン薬」と呼ばれています。
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「抗プラスミン薬」
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- anti-plasmin drugs
「プラスミン」
- プラスミノゲンから活性化因子の作用によりプラスミンが生成される。
- 血餅を構成するフィブリンに作用し、これを分解する
- 血漿中に常時存在するα2-アンチプラスミンによりプラスミンの作用が失われる。